塩と具だけの炊き込みご飯が凄くいい(※追記あり)
玄米でやっているせいか、いろいろ入れると、なぜか炊きあがりが硬く、その場合は、もう一度、白米の早炊きモードでやると、割とまともに仕上がる。
結構、ネットで他人のやり方で見たり、自分なりにもやってはみているが、今ひとつ、パットしない。要は、冒頭の硬いのが解消されず、いまいち満足できないでいた。
ちなみに、昨夜もそうなりました。これまでと然程やり方は変わっていないので、当然といえばそうなんだけど、それをやる前に、ネットで、みて、それをやったので、もしかしたら、という期待感もあった。あと、分量を少なめにした。
しかし・・・、やっぱそうだよね。
で、原因不明なんだが、今朝予約で、具と塩だけで、やってみたら、全く問題ないどころか、とても素晴らしい仕上がりを見せたのだった。今度はたっぷり4合。具は、デカイ椎茸をふんだんにと、竹輪一本を細かくしていれただけ。昨夜のあまりです。
結局、みりんが相性がわるいのかなぁ、と思った。あんまり、水みたいに蒸発しないし。それがセンサーを狂わせるのか?あまり、電気釜の仕組みを完全には理解していないが。あるいは、醤油か。出汁か。
今後も、ちょくちょく実験をしてみたいが、多分今の見立てだと、みりんではないかと。チャーハンとか作る際も、多分みりんは相性が悪そうなので。あくまで多分だが。その場合は、入れないか、ほんの少しだと、影響は無いのかも知れない。
しかし、気になるのが、ネットで、玄米の炊き込みのレシピ見ると、結構みんな普通なんだよな。仕上がりがそこまで気にならないとか?
ってことで、今後もいろいろ実験は続くんだが、取り敢えず言えば、既に書いたように、塩と具だけだと、上手くいくし、むしろ、シンプルで、しつこくなく、素材の旨味も生きやすいので、逆にいいなぁと思った。めちゃおすすめ。飽きずに、毎日でも食えそうな系。
追記:早速、別バージョンもテストしてみた。調味料は、塩、醤油ほんの少し、ほんだし。具は、人参、油揚げ。
仕上がり:特に問題なし。やはり、みりんが相性が悪く、失敗しやすいポイントかも知れない。濃厚。使うなら、ほんの少しかな。
この前これ呑んだけど、食中酒と言っているだけあって、しつこくなく、凄く飲みやすかった。味も美味いです。アッサリな感じ。松の木が大好きなので買いました。
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