ロードバイクの乗り方の認識誤りがあった。チェーン傷め、パワーロス、ギアの入れ方
ロードバイクのチェーン切れやピン外れについて調べていたら、所謂、アウターローとかインナートップについての情報が目にとまった。ある程度は知っていたが、ちょっと認識が違っていた。 誰かのせいにしたいわけでは無いが、購入時、購入店で、アウターに入っている場合は、リヤは、どのギアでも良くて、インナーの時は、物理的にあたるので、トップはNGと聞いていた。実際のところは今となっては不明だが、そう聞いた認識だったので、そういう風に認識し使っていた。 しかし、世間の基本はそうでは無いようで、基本両サイドはNGだそうな。構造的に物理的によろしく無い。チェーンを傷めてしまう。あと、パワーロスをしてしまうと言う。擦れる?摩擦が起きる?とかで。 で、自分はインナートップはしていないがアウターローは普通に良くあった。まあ、問題無い認識だったので。しかし、それはダメだと。で、もっと丁寧な感じの人の話なんかだと、両サイドどころか、はしから、3番目くらいまでアウトと言う話だった。 まあ、構造的に、一番はじじゃ無くてもその近くも影響があるという論なんだろうね。 なので、自分はパワーロス&チェーンを不必要に傷めていたかも知れない。なので、昨今のチェーンの繋ぎ目のピン外れ、チェーン切れに繋がったのかも。一因としてはあるかも。あと、チェーン外れ。 ホイール交換後、ディレイラーの調整をしないで乗ったのは、良く無かったが、それだけでは無く、そもそもの認識誤りによる乗り方の悪さも関係ありそうだ。 まあ、今回を機に経験も知識も増えたので、今後はチェーン長持ちするだろう。ホイールはもう変えないのでアレだが、乗り方は常にのことだからね。