最近購入の堺孝行の牛刀、黒影を約1週間経過で研ぐことに。
最近購入の堺孝行の牛刀、黒影を約1週間経過で研ぐことに。まあ、特に気にしていないが、まあそんなもんよな、という感じ。逆に1週間くらいはもっているので、これまでのよりは良いかな、という感じ。 まあでも、1週間ね、という感じは正直、実際あるね。なので、堺孝行をもってしても?というか、堺孝行であっても、研ぎは買った人があとは好きにやってねというスタイルなのだろうな。 あるいは、自分の感覚が、切れ味に関してシビアなだけ、というのもありそうな気はする。おそらく、自分で研ぐ人あるあるなのでは無いかと。だって、あの人気メーカーの藤次郎のやつだって、結局直ぐ研いだし。しかし刃付けはしてある、と書いてあった。しかし、自分的には足りていなかった。 ってなわけで、届いて1週間。正確には8日目ですな。片刃風仕上げで研ぎました。2:8くらいで。なので、真っ黒のフッ素加工が施してあったが、8日でいくらか中身が出て来た。最終的には、自分はベタ付けで、研いで刃を薄くする工程を必ず取るので、その後気持ち立てて刃先を尖らせる。ので、数センチ幅で黒いのが無くなるかと。想定内ではあるが。 いつも通り、黒幕1,000で研いで、仕上げ砥石6000、キングで仕上げた。とても良く切れるようになった。やっぱり刃物は切れ味。切るための道具なので、切れるように保っておくのは大事だね。