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約20年経って出たダイレクト型と代理店型の自動車保険の結果(勝敗)について。 これが人間の本質だよ。

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自動車保険のダイレクト型と代理店型のシェアについて出ていたので、紹介してみます。 出ていたのはこちら。 【自動車保険】ダイレクト型と代理店型どっちが人気!? 最新の“業界動向”を解説 |自動車保険関連ニュース|オリコンCSランキング 記事によると、細かいことは定かじゃないんですが、全体の「95%超」がいわゆる3メガ損保によって占められるということ。  上位を見ていくと、代理店型の自動車保険を扱っている3メガ損保の「MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス」が1兆4380億円、「損保ジャパン日本興亜ホールディングス」が1兆1780億円、「東京海上ホールディングス」が1兆907億円。合計で3兆7000億円を超えており、全体の95%超の数字となっている。 ということは、一方で、残りの5%弱を他の代理店型とダイレクト型の各損害保険会社で取り合っているのが現状ということになる。ていうか、ダイレクト型のシェアは、前に1割弱程度とか聞いたように思うので、このデータを見ると、減ったの……!?とい感じ。というか、少な。。。3メガの他にも少しは代理店型の保険会社もあるわけなので、丸っと全部ダイレクトではないわけだし。ホント少ないね。。 ちなみに、3メガ各社(各グループ)でも、ダイレクト型損保は持っているので、その数字はどうなっているのかは不明。ただ、そんなに大きな数字でも無いと思うので、この件の本質的なところには基本無関係と考える。 それと、自動車保険のマーケット規模が少し大きくなっているそう。  日本損害保険協会の発表によれば、2014年度の任意自動車保険の正味収入保険料は全体で3兆8768億円と、4兆円に迫る勢いだ。前年は3兆7648億円で、増減率は3%となっており、堅調に伸びていることがわかる。 1,120億ぐらい増えたよう。凄いね。これはやや意外でした。が、一方で、等級制度の改定や保険料の値上げ等々を考えると、そう不思議ではない。各社の決算状況とかの点でもね。   というわけで、ということです。 そして、記事には、以下の様なことが書いてあったが、 ダイレクト型は1997年より売り出された商品であり、約20年前には存在していなかったことを考えれば、確実に契約数を伸ばしているともいえる。今後はさらにシェアを拡大していくだろう。 これまでは団塊世代が自動車保険のメインの

月500円で注文し放題はとても便利だなぁ。おそらく今後こういうの増えるでし ょう

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イオン、ネットスーパーで月500円の定額配送サービス イオンが何やら新しいことを始める模様。 なんと、月500円払うことで、送料無料で何回でも注文できるとのこと。すげぇ。 6月10日に開店する「イオンタウンユーカリが丘」(千葉県佐倉市)など複数店舗に導入する。 ってことなので、取り敢えず一部地域となるよう。 これ、上手く行ったら広げていくんだろうな。 そんで、良いと思ったのが、これ。 不在の際には簡易型の宅配ボックスを会員宅先に置いて配送完了とし、配送作業を軽減する。 これは、両方共にいいね。よく宅急便の不在票があり、再配達依頼をすることがあるが、結構面倒だ。ある程度致し方ない面は理解できるが、工夫次第でどうにでもなるようなこと。鍵かかって簡単にはもっていけない箱があればいいだけだからな……。   既に、一回5,000円だか3,000円注文で送料タダというのはやっているが、「何度でも」無料というのは利用する側にとってはとても使い勝手がいいね。ある程度まとめ買いができるような類のものなら、まとめて買ってしまえば手間ではないが、野菜などどうしても細目に買いたいようなものは、とてもこのサービスとの相性が良さそう。 多分、ガソリン代が安くなるので、そこからの捻出で行ける額でしょ。500円ぐらいなら。自分が主婦なら、即決ですな。トイレとか風呂とかのスキマ時間に旬の安くて美味しい食材なんかをチェックして、ポチポチと調達することだろう。普通にイメージが湧くよ。 あと、多分大体はイオンのスーパーのとか、PBの商品とかは頼めるんだと思うので、品数の多さの点でもとてもいいですね。わざわざ重いものや嵩張るものを買いに行く必要がなくなる。そういう点では、若手だけではなく、お年寄りの層なんかとも相性がいいだろう。が、多分そういう人は、使わないね。使わない、というか使「え」ない、と言ったほうが正確かもしれないが……。 たぶん、こういうのが今後かなり増えてくるんだと思う。自動運転とかドローンとかそういう環境の変化もよりこういった動きを後押し(加速)するだろうし。 ただ、月500円と言えど、同ジャンルをあっちもこっちもと契約しては、割高にもなりかねないので、ある程度絞る必要がでるだろうから、スーパーとしても囲い込み戦争となる。

Kindleストアで大胆なセール中!!過去の経験を踏まえた買い方をしましたww

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Kindleで結構大胆なセールをやっている模様です。昨夜、偶然知りまして、そしたら今朝Twitterでもその件についての情報が流れておりました。 具体的には、こちらの情報によりますと、 【大規模セール】Kindleストア、50%オフ / 50%ポイント還元セールをスタート! | gori.me(ゴリミー) ・ 50%OFFセール ・ 50%ポイント還元セール の2種類のよう。 で、実際に眺めると、結構そんなスパーーーっとキレイにはなっておらず、混合のようだ。値下げ率もポイント還元率も色々だし、値下げと、ポイント還元が両方のものも多数。 ポイント還元は、20%と50%の2種類かな。というか、20は20で別のセールなんだろうな。そういうセールの表示も見た。 対象の数はこんな感じです。 対象作品は半額で購入できる作品が11,579冊、半額相当のポイントが還元される作品が2,920冊、合計14,499冊となっている。セール開催期間は決して長くないので、この機会にチェックするべし! そして、セール期間は、 セール期限は6月3日(金)までだと 予想される 。 ということ。   で、今回はこれまでの経験を踏まえてのアドバイスを。これまでにも、今回の様なセールは行われてきていた。で、その都度ガッツリと買い込んでいた。 で、思うのは、 ・あんまり書い過ぎても、時間が経つと興味がなくなったり ・ダーーーーっと見ていくと疲れる ということを毎回感じたのだった。 なので、当然毎回それをやるのもバカみたいなので、その経験を元にやり方を変えるようにしました。 まずは、あんまり買い過ぎないようにした。 マジで、多い時で数百冊。少なくても50とか100とか普通に買ってましたからね笑 それも色々なやつを。 しかし、そんときの気分で買ってるんで、これが量あると、毎日1冊とか2冊ぐらい(あるいはもっと)のペースで読んだとしても、結構かかりますからね……。すると、気分が大分変わったりして、全く興味が無くなったりすることが結構あるんだなこれが……。それこそなんで、こんなの買ったんだろ……みたいな。。 なので、買っても10とか20とかせいぜい30ぐらいまでにしました。 そしてですね、本は作家との相性がありますから、当たりといいますか、満足度の高い本を出来るだけ買いたい場合は、セール対象をダーーーっと見るんじゃ

自動運転で1人1台の時代は終わる。保険会社も縮小。運転手も失業。しかし、生 活費も縮小!!

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なんかかなり思い描いていた(期待も込めて)状況にほとんどなるような感じなのかもしれません。 何かというと、こちら。 自動運転で保険会社は潰される? | リードライト(日本版) 今朝ほど↑な記事を見つけましてね、読んでみましたら、ほぼ見出しの通りなんですが、車の自動運転化が進むことで、いろいろなところに影響があるという話。そりゃそうだ。ほんでもちろん保険会社にも相当な影響が出るであろうと言う話でありました。 かなりのウェイトを占めますからね。うちで、大体収益の6割ぐらいだったかと。これが、最終的には完全自動運転が実現することで、事故はもちろん相当減るだろうし、ドライバーではなく基本メーカー責任となれば、メーカーが保険に入るなりして終わりとなるかもしれない。しかも、事故がグッと減ることで、保険料も相当にダウン。こうなれば、保険代理店はもちろんのこと、保険会社自体でもグッと収益ダウンは避けられない可能性がとても強い。 まあ、いたずらとか盗難とか災害みたいな類の事故は、自動運転関係ないでしょうが……。 で、あと印象的だったのが、完全自動運転になると、現在のように、車を乗って行って、出先で駐車して、で、乗って帰る、みたいなことはやらなくなり、基本無人でOKなわけですから、目的地に行って、暫くいるような場合では、その間、別な家族が使うみたいな感じが想定されていました。 まさに自分も前から想像していたような感じです。従って、1人1台の時代は終わり、家族で1台とかに。例えば、お父さんが会社に行く時に使い。勤務中は、戻す。で、子供のお迎えとか、あるいは、タクシーみたいに貸し出したりとかそういうことも想定されていました。なるほど。 と、いうことは特に地方は、車激減しちゃいますね。それこそ半分できけないでしょう。とにかく激減する、と。そうしたら、もうあらゆる車の商売に影響が。 ・車屋 ・タクシー ・代行 ・レンタカー ・バス ・運送 ね。無くなりはしなくても、失業者はかなり増えそうだし、規模的にもコンパクトになりそう。しかも、相当に利用料が安くなりそうだし。 この前、見た記事では、タクシー会社の某社長が言っていましたが、理論上は、初乗りで300円ぐらいになる、という話でした。導入当初はお金かかるので難しいと言っていましたが。安いですね。 で、一方ではですね、修理工場にはチャンス、と、こう

細い道を走行するときに絶対に気を付けるべきこと

これは、自分の家族も経験していますし、前に当時の顧客でもあったことです。 特に細い道路。ようやく対向車とすれ違えるぐらいの道路です。 そういう道路を走るときは気をつけなければならない。 すれ違う時です。 すれ違うときに、お互いに一旦停止をしますが、「厳しいかな」と思うのに、無理に自分から行って、止まっている相手に擦ってしまうことがあるんです。その場合、相手は止まっているわけですから、当然自分の方の責任です。 思わず、 うぉーーーーーーーーーー!!!!!!! と叫びたくなるほど悔しいでしょう。 当時、自分はいずれの人にも、「無理せず止まりましょう!!相手に動いてもらいましょう」とアドバイスしました。あるいは、無理なら、バックをするしか無いですね。 もう当時の、悔しさたるや、ものすごく伝わってきました。 その当時の顧客なんて、事務所で一時間ぐらい話聞きましたもんね。相当悔しかったのでしょう。しかも、相手の態度も癇に障ったようです。 というわけで、細い道では注意しましょう。 あ、ちなみに自分もさっき細い道通りましたら、相当頭に来ました。いるんですよね、変なタイミングで、向こうから入ってくる人が。しかも、すれ違える余裕あるのに、デカイ気しているのか、動かない人。。あと、やたら偉そうな人ね。手で払いのけるようなしぐさを平然としたり。 既に書いたように無理すると、ろくなことがないので、止まっていたら、向こうもダルマのように動かず、タバコを吸い初めました。おばはん。それを見たら余計にイラッと気まして暫く沈黙が続きました。 で、最終的には、ギリギリすれ違えるとそもそも判断をしていたので(これまでにも実績があるし)自分から少し動いたら、相手も動いて通過していきましたとさ。 入り口から8割ぐらい行ったとこでですよ。相手の方としては、途中の田んぼ道みたいな細い道のところで、待っていればいいじゃないかみたいな感じだったようですが、そんなタイミングだった??? 自分的にはなんでこのタイミングで???+最悪すれ違えるし、という頭だったので、こういうことになり只々ストレスだったんですけど。 なので、整理すると、道が細いということよりも、相手の、人を人とも思わないような所謂傍若無人な振る舞いに、ピーンと来てしまったのでしょう。なぜかやや人事風ですが……。 たまにいるんですよね、なぜかとても偉そうな

銀行窓販の生保の手数料開示の問題が国会でやり玉に

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えー、昨日は、 銀行窓販の生保の手数料開示、結局見送りだそうです というエントリーを書きました。 で、今回はその続きというか発展系です。 なんと国会で問題として取り上げられているそうです。 保険手数料は「きわめて高い」 国会審議に波及  :日本経済新聞 なんでも、無所属の中西健治議員がやり玉にあげたとかで、麻生大臣も銀行への開示の働きかけを続けていくとしています。 保険商品を販売する銀行に保険会社が支払う手数料の開示問題が24日、国会審議に波及した。同日の参院財政金融委員会で割高な手数料を問題視する声があがり、麻生太郎金融相は開示に向け銀行への働きかけを続ける考えを示した。 「1000万円の保険を買ったと思ったら、翌日には950万円分しかないのと同じ。きわめて高い」。無所属の中西健治議員がやり玉にあげたのは、変額年金や外貨建て保険など「特定保険契約」と呼ばれる商品の販売手数料だ。 取り敢えず、大臣としては、法改正等ではなく任意に求めていくようです。 まあ、実際銀行としては嫌なんでしょうね。。投資信託とかを販売するよりも相当儲けが多いらしいですからね。もちろん、ユーザーの利益に叶う、ベストなものなんだったらいいでしょうが、そうではないと思われます。 ちなみに、丁度さっき読んだ記事( 外貨建て保険 わかりづらいデメリット )にもありましたが、 銀行の窓口で外貨建て保険を案内している知人は『信じられないくらい手数料が高い』と言っています。 という話でした。 自分的にはまあ、そうだろうな、という感覚ですが、そう思っていない人もいるのでしょう。基本的に銀行というところはそういうところだと理解しています。保険以外でも他の投資商品にしても、顧客利益よりも手数料最優先という評判しか聞きません。結局、成績にならないんだろうな。。そして、銀行としても儲からないと。(客にとって合理的なやつは) なので、そもそも判っている人は、銀行員のススメで保険も含め投資商品を買う、ということはしないんでしょうが、せめて手数料がオープンになっていれば、多少なりとも判断材料が増え、ユーザー保護になるのではという発想なのでしょうね。 うーーーーーーん、でも中位の人はあれとしても、そもそもがそもそもなのでね……意味ない人には意味ないだろうな。。。 そもそも問題なのは、手数料がオープンになっていないことよりも、

銀行窓販の生保の手数料開示、結局見送りだそうです

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銀行窓販、保険商品手数料の開示見送り 金融庁、軌道修正余儀なく (1/2ページ) – SankeiBiz(サンケイビズ) いやー、体調悪いです。考えたら、自分は大体年の半分ぐらいは体調悪いんだなぁ、本気で体にあった気候のところに移住を考えたほうがいいかもと思ってきた今日このごろです。 さて、そんなわけで、銀行の生保の手数料開示見送りだそうです。これって、ちょっと以前から話題になっていたんですよね。なんでも、金融庁の保険課長さんって人が、前の証券課長かなんかで、こういうユーザーの利益保護に熱心な人みたいで、で、投資信託とかと同様に、銀行が手数料の高い、ユーザー目線ではなく、自分とこの目先の利益最優先の商品を売ろうとしまくることを防止するために開示を迫ったって話でした。ユーザーも判断材料が増えますしね。 が、しかし、昨今の日銀のマイナス金利政策の関係と書いてありましたが、その辺りを理由に今回見送りとなった模様です。やはり、銀行業界や生保業界からは猛反発があったということです。 なので、マイナス金利は、反発するための材料にすぎないような面もあるような気がしてなりません。もしそうなら、格好の材料となったということですね。 で、開示予定だったのは、基本的に保障性商品ではなく、変額とか外貨建てとかそういういかにも運用系のやつ。今回、これだけでもなんなので、その辺りについて一言。 以前に、生保会社から、変額どうですか?みたいなことを言ってきたバカ生保会社があったが、基本的に、純粋な運用目的なら、そういう変額とか外貨建てとかはススメません。 保障がほしいなら、純粋に保障を。運用がしたいなら純粋にそれに見合ったものをチョイスしましょう。じゃないと、わっけ判らなくなるし。。保障と貯蓄と運用の融合みたいなのいいわけないでしょ。 よくばったらあきませんよ。ろくなことはない。目的をハッキリさせて一直線にいったらいいんです。あっちもこっちもみたいなのは、全部中途半端。 興味もないのでそんなに深く調べたこともないけど、仕組み的に考えて、変額保険だの外貨建てだので運用するぐらいなら、投資をしたいなら、基本的にはインデックスファンドが合理的、とこれまで何冊もそういう本読んできたが書いてあった。理由も明快で、詳しく書いているとすごい量になるので、そんなに書かないが、なんせ、合理的なんだと。むしろ、普通

非正規の方に朗報です!!『「同一労働同一賃金」2019年度施行へ 政府、5月末に 閣議決定』

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「同一労働同一賃金」2019年度施行へ 政府、5月末に閣議決定 自分的には、「おおついに、すげーじゃん!!」と思っていたんですが、ネットでは然程に(というか全く。。)盛り上がっていない気配でした。が、自分的にはニュースだと思ったんで、自分は取り上げます。 細かいこと判りませんが、これが実現すればかなり状況が変わるでしょう。思い当たるのは工場とか。良く言われてますよね、やってることは全く同じなんだが、正社員と非正規で全く待遇が違うと。 あと全く同じことしているのかは判らないが、他にも結構正規と非正規で待遇の差が大分違うと聞くことがある。 で、これは社会保険の問題なんかと同じなんだが、これをやることで、直接的な売上が増えるわけではありません。ということは、単に売上に対しての人件費の配分の問題。つまり、企業の支出の正規非正規での内訳の問題でしかありません。 ということは、非正規を単純に待遇を上げるだけ、という風にはもちろんならず(普通にパンクします)、その財源は主に正規から持ってくることとなるでしょう。なので、正規は待遇ダウンで、非正規はアップというのが基本的な傾向となると思われます。 まあ、考えたら当たり前すぎるんだけど……。 なので、今回解雇のルールについては触れられていなかったけど、解雇もドンドンしやすくなり、正規も非正規も待遇に差が無くなっていくという流れでしょう。 というわけで、正規というイス(既得権益)に座っている人にとっては辛い、非正規の人にとっては嬉しい方向に行きそうです。しかし、ようやくことが進むんですね。安倍政権は凄いなぁ……。ただ、いつ正規の人もリストラだ何だで、今のイスから離れることにもなりかねないので、総合的にはみんなにとっていいことだと思います。 なので、自分的にはとてもいいことだと思います。今の状況だと、イスに座ったもん勝ちで、初めに座ることが出来なかった人は、チャンスがかなり少ない。そういう状況だと、ずっとしがみつく傾向になりやすいので、人材の流動化もない。 やっぱり、それをもって勝ち負けというのもどうかと思うけど、敢えてそういう表現で言えば、敗者復活戦は必要ですよ。普通に復活出来る可能性があるから、面白いわけで、負けることもあるけど勝つこともあるから、それぞれゲームに参加したいと思うんだから。 これが、いくらやっても逆転は無い。勝負は既に

バイクの加入率4割だそう。。。意外に多い気もするが、それでも6割入っていな いわけだからね。。。事故ったら無保険の可能性高し。。。

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欠かせぬバイクの任意保険 しかし加入率は4割止まり |マネー研究所|NIKKEI STYLE 4割だそうです……。凄いですね。 ただ、正直思ったよりも多いかも……という印象も……。 あのやっぱりですね、うちでもバイクの保険の引受けありますけど、みなさん趣味で乗っておられるわけです。そうすると、良いとか悪いとか別にして、あんまり保険とかにお金を掛けたくは無いんですよね。というか、そのつもりでバイク買ってない、と。。 でも、やっぱりね、 全く入らない 、というのは極端すぎですよ。もちろん、自賠責は義務ですが、物損は全くでませんし、人損でも傷害は120万まで。そして、算出基準も決まっているので、限度額内なら柔軟に払える、というものでもない。 そうするとやはり、任意保険と言う名の事実上で言えば強制と言ってしまってもいいぐらいに入っておくべき、入っておかなければならない、自動車保険の加入は必要ですよ。検討する必要があるのは、何をどのぐらい入るか。ちなみに、バイクも自動車ですからね。 じゃないと、相手が迷惑するんですよ。あなたは、自分の選択によって入らないので酷い目にあってしまっても致し方無い面はあります。が、相手は気の毒すぎます。 なので、最低限相手にはちゃんと賠償できるようにして、あとは、自分の方をどうするか。普通に考えれば、4輪車の場合は、自分のケガもちゃんと出るようにしておくのが普通ですから、2輪車でも同じに考えるのが当然というか自然だと思いますが。むしろ、危ないですからね。その辺にカーブとかで滑ってったら、相手から貰うって話にもならないわけですし。。。。もちろん、相手がいても余程一方的でもなければ過失相殺はかかります。 ただ、そうは言っても予算の問題もありましょうし、利用頻度もそんなでもなかったり。逆に少ないから不慣れで事故るということも笑。。。。 で、 料金 的なことを言えば、自分のケガの補償をバッチリにするかどうかで大分変わります。なので、ここは大いに悩ましいところなんです。 つい最近丁度見積り依頼があったんですけど、その人は相手だけを希望されました。 両方無制限で、1年分で27,000円行かないぐらいだったと思います。これをどう思うか。もちろん人によりますが、家族持ちのお父さんのお小遣いで、と考えるとこれでも、おいそれと、簡単には行かないかもしれませんね。予定し

『復活「すき家」、業績急改善が止まらないワケ ゼンショー、絵に描いたようなV字 回復を達成』いずれにしても、こういう不況向きのビジネスは、不況にならない とダメでしょ。

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復活「すき家」、業績急改善が止まらないワケ | 外食 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 ずーーーっと行ってない。こういうサービスレベルが極端に低いところに行くぐらいなら、適当になんか買うなり、作るなりして食べたほうが圧倒的に満足度が高い。と思うぐらい、ヒドイもんだと感じたことが何度かあり、行かなくなった。汚いし……。なんか落ちてたり、的な。。。。 まあ、店舗により差があるのも事実だろうが……。 昔は、もう少しマシだった気がするが、離職が激しくなったりして、ガンガンマスコミからも批判されるようになった辺りから、かなり酷くなった気がする。本当最悪だった。 あれなら、機械に接客してもらったほうがマシだな。というかセルフでいいです的な。それだけ酷かった。 まあ、人不足になって以来、バイトで回してるとこは全般的にそういう傾向が見られるけど。だから、行かない、と。 いずれにしても、こういう不況向きのビジネスは、不況にならないとダメでしょ。   ところで、最近、新たにこの斧を買いました。 【アストロプロダクツ】AP 手斧 AX800 以前買って直ぐ折れた 、これより全然いいです。 万能斧 ハンドアックス 薪割りに しかもなんか高くなってるし……。 重さ的にも刃的にも値段的にもいいですね。まあ、初めに買った方は、刃と呼べる状態では無かったので。買って、さらに砥ぎましたが、とても使いやすいです。 で、ポイントと言いますか、一つエピソードが。送料550円かかるんですね。で、ほぼ偶然近くに実店舗があることが判りまして、そこだと、送料分安く買えるので、そうしましたとさ笑 実物見れますし。大きいのも大変お安くていいと思いました。買うかも笑 工具屋なんですけど、なかなか面白かったです。

無診査で終身型に出来る変換のススメ

生命保険には、とても便利な「変換」という制度があります。これは、どこの保険会社でもあるわけではありません。基本的には、国内大手の生保にはないです。似たようなもので、「転換」というのがありますが、響きは似ていても、全く違うものですので念のため。 で、どういうものかと言いますと、例えば、定期型の医療保険とか死亡保険なんかを終身型に出来たりするものです。 更新型で、10年とか15年とかごとに保険料がグッと上がって行くものがあります。この上がりぐらいは、年配になるほど、半端なくなっていきます。あとは、終身ではないので、80歳で終わりとかだったりします。 で、これを変換制度のある保険会社だと、途中で終身に変えることが出来ます。 しかも、 無診査 で。 これはじめに知った時、なんて便利で融通が効くんだ、と思いましたもの。 生命保険は診査がネックなんです。 これ、変換ができなければ、診査が必要ですから、通らないと入り直すことも出来ないんですよ。 ほんと、いい制度ですよね、お客にとっては。 なので、もしも、終身型にしたくて、例えば他社に申し込んで診査が通らなくてショックを受けているような人は、諦めるのはまだ早いです。今あなたが入っているところで、変換が出来るかもしれませんから。 ということで。

過去に超自分がルール的な人にウケた件、こういう人がいるから法律や裁判所ひ いては軍事力が必要なんだよなぁ、と。。。。

元顧客の話なんですがもう前のことなんでいいでしょう。極たまにいるんですが、メチャクチャ物分りが悪い人笑 何かって言うと、結局最後までそんなの関係ねぇ、オレがルールだみたいな感じで終わりました。小島よしおさんかって……。 事故ったんですけど、納得が行かないと。 しかも、あんまりゴネまくるもんだから、かなり相手は歩み寄ってくれて、本来の法的妥当性から行けば、かなりこちら側が優遇といいますか、お得といいますか、要するに向こうで我慢をしてくれたわけですね。 本来考えればそこまでの権利は無いのに、ある形で示談が出来た、と。しかも、本人の了解なく示談という形には出来ませんから、了解をとってやったことなんですね。当然ですけど。 しかし……、後からほじくり返して、納得行かねぇだのなんだのと始まるわけです。 実際もういいかと思ったんですけど、質問を受けて答えないのもなんですので、かなり丁寧に回答、説明をしました。というか、示談の前にそれをやっているわけなんですが、理解が悪いんでしょうね。あと、感情的にどうしても受け止めることができないか。 もうそれこそ、学校の授業かってぐらい、この国の仕組みだとかなんだとか、という辺りからやりました。だって、全然判っていないので……。 で、一旦はじゃあ、しゃーないかみたいになったんですけど、結局納得できねぇとかなって、それで終わりですわ。 いやすごいなぁ。。。バカなんでしょうね。。。。 結局は、好き嫌いの感情の話なんですよ。好み。だから、初めから答えは決まっていて、それ以外の回答は受け付けない、と。だから、最初から説明は求めていないの、そういう人は。単に肯定して欲しいだけなんだから。 思い込みとかがほんとすごくて、自分の価値観が全てと思っているようですね。 普通、そこで出てこないだろうとかね笑 そんななら、事故は起こらんだろうし、警察も裁判所もいらんだろう。みんなおんなじ考え方、価値観で、しかも全くミスはなく完璧に機能するなら、法律すらいらないよ笑 それがいい年したおっさんが平気で言うわけだから、やっぱり、法律とか必要だわ。 しかも、自分からすると、相手は相当歩み寄ってくれたわけだからね。。。。ラッキーだったんだよ、あんた、的な。 さらに驚いたのが、修理代ね。修理の契約ってのは、普通、自分と整備工場との契約ですから。例え、保険会社とかに紹介して貰った

LINE Payカードが便利すぎてもう手放せない件

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LINE Payカードを手に入れてから一月とちょっと経過しました。実は、先日の、 「損害保険トータルプランナー 髙橋 則彦のちょっと使えそうな話 平成28年5月号(56)」 でも少し紹介しているのですが、相当いいので、単独で紹介してみます。 LINE Payカードとは? まずここからですね。 LINEでやっている、サービスなんですけど、チャージ式の買い物とかに使えるカードです。他の電子マネーやクレジットカードとの違いはというと、 ・JCBなので使えるところが多い ・チャージ式なので管理がしやすい ・チャージ方法がコンビニや口座など色々選べて便利 と言った感じです。 特に、 コンビニでチャージできる のは手軽だし、利用するための敷居をかなり下げていますね。これにより、多くの人が選択肢に入れやすくなるものと思われます。 あとは、 ポイントも付きます。還元率が2% なので、かなり高水準ですね。ちなみに「高水準」という説明を見まして、実際どうなんだろう?と思い、色々と見に行きました。そしたら、その通りでした。他は、その半分とか、1/4とかだったり。単純に2%というのはなかなか。 しかも、繰り返しになりますが、 使えるところが多いんですよ!JCBなんで 。コンビニ、飲食店、 Amazon 、もういろいろ使えます。ということは、その2%を 獲得しやすい 、ということになります。 自分は本来そんなにポイント男(?)でもないんですよ。面倒くさいですから……。 が、しかしあるに越したことはないわけです。しかし、そこには条件が。 面倒くさくないこと笑 です。面倒臭くてはストレスになりますから、ダメなんですよ。 が、しかし、こちらは面倒くさくない。単にチャージしたら普通に買い物するだけです。使えるところも多いし。その点が他の電子マネーとはかなり違う点です。 あと、 管理がしやすい のも◯。使うと、直ぐにLINEが届きます、使いました、と。あと、残高もスマホで見れます。もちろん、履歴も。そこは、クレジットカードよりも使いやすいところ。 もう、小銭のやり取りとかが不要になって、逆にレジでモタモタしているのを見ると違和感を感じるぐらいになりました。 あと、LINE Payは、 送金も簡単 に出来ますし、 現金化も 出来ます。 完全に銀行です。 とても便利な銀行。 なので、逆に言えば、銀行もこう

月700円で10万まで補償するモバイル保険には入りたくありません。何の迷いも なく普通に。。。

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ニュースチェックしていたら、この前から、やたら「モバイル保険」「モバイル保険」と見出しが躍るんで、とりあげときます。 これね。 SIMフリーにも使える、月700円で3台まで補償「モバイル保険」 | ガジェット通信 で、内容はこういう感じですね。 さくら少額短期保険株式会社は、スマートフォンやタブレット、ノートPCなどモバイル機器の修理費用を月々700円で最大3台分、年間10万円まで補償する「モバイル保険」の提供を5月13日より開始しました。 モバイル保険とは、ユーザーが持っているスマホなどのモバイル機器(主端末1台および副端末2台まで)を登録しておくことで、故障や破損時の修理費用だけでなく、盗難や水没で修理できない場合の損害も含め、年間最大10万円まで補償するというもの。 さあ入っといたほうがいいのか? はい、まず自分はどうするかから。 入りません。普通に。 全く迷わない。 特別おっちょこちょいな人を除いて普通の人は損をします。相当な高確率で。 なので、こういうのにまんまと入っちゃう人は 頭の悪い人 です。残念ながら。 判っている人は入りません。 あのまず、保険ってビジネスなんですよ。 ちゃんと確率とか計算して、保険料を設定する。あと、そこに儲けも乗せる。 なので、これまでに何万回(?)もこのブログで言ってきていますが、 損な賭け という要素がとても強い性質のものなんです。 宝くじにも似ていますね。 なので、その上で、理解した上で、それでも入ると。趣味感覚で入る、というのなら別次元なんで、大いにワクワクしながら、そのワクワクを楽しんじゃってください。 が、大半の人は、困ったことにならないように入る、というケースが殆んどだと思いますから、くれぐれもご注意を。   ちなみにですが、自分は20年ぐらい携帯とかスマホとか使ってますが、たしか、一度も事故で壊れたことは無いですね。スマホにしてからもない。もしも、毎月700円支払っていたら、1年8,400円×20年=約17万か。 大体みなさん年8,400円で10万補償するんですよ。しかもそこには何割か運営費が。なので、実際に8,400円で10万ではなく、もっと小さい額で、10万なんです。 いやー法律の枠内でやっているわけなので、人の勝手なんですが、ちょっとゲスいなぁと思うわけですよ、この手の小さい額のやつは。こういうことに疎い人

法改正のおかげでやたら、説明文言が増えた件。。。。

いやー、まもなく改正保険業法がスタートします。たしか5/29日からでしたか。 そのせいか、各保険会社で説明資料を送ってきます。結構厚めだったりもするんですが、そこの保険代理店の会社のケースにより影響はいろいろなんですね。なんせ、今回の改正というのは、そもそも大手フランチャイズ型保険ショップを抑えこむためのものですから。 もっと言えば、その辺りが極端なことをやらかしたもんだから、法改正となり、我々までとばっちりをくったという経緯です。ほんとショップは迷惑ですね。これによって余計な時間が取られたり、手間暇が増えたりするわけですからね、何してくれちゃっているのという感じですよ、正直。 損害賠償請求したいぐらいだわ。。。 で、タイトルにも書いたとおり、改正法に各社対応するために、いろいろと改めています。 で、最近思ったのが、やたら見積書の下とかに「※」の注意文言が増えたなと……。 こんなの書いてもあんまり意味ないんですけど、保険会社としてはそうせざるをえない。何もしないわけにも行かないので、書くしか無いと。 で、今回の改正というのは、色々な義務が増えたんですけど、要するに今まで以上に良心的にやることを具体的に明文化されてきているという内容です。 情報提供義務とかね。意向把握義務とか。それだけ信用されていないとwww ほっといたら、どんなヒドイ騙しをやるかも判らないから、ガンガン縛り付ける作戦なんでしょうね、当局としては。 でも、どうなんでしょう、そんな文言とか増えたりとか、ユーザーがサインする書類が増えたりとかだけでは、全く意味がなくて、そりゃー多少はショップもまじめにやろうという方向には行くだろうけど、自分がユーザーなら、細かい注意文言が増えていたりや、やたら、ちゃんと説明してもらいましたみたいな書類が増えて、サインを求められてもちょっとね……。逆に心配になるかもな。 というかどうせ、いろいろ義務付けたって、実際上は、書類ベースで確認してもらってサインを取り付けるだけという感じが大半になるんだから、あんまり意味はないと思うね。 あとは、それでもって揉めてもちゃんと確認しましたと、なるだけという……。 まあなので、極論意味無いですよ。 ホントいい迷惑。仕事のやり方は変わるし。。。。 どうせルールがなんだって価値観がブラックな人はブラックなんだからさ……。 規制を掛けるならか

「損害保険トータルプランナー 髙橋 則彦のちょっと使えそうな話 平成28年5月 号(56)」

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※ このエントリーは、主にわたしの顧客に対して毎月月刊で発行しているニュースレターのWEB版です。ですので、そもそもは、わたしの顧客に向けて書いているものですが、ネット上に普通に公開していますので、誰でもお気軽に御覧ください。 今号のラインナップ 1 近況について 2 書評コーナー 3 グルメコーナー 4 わたしのお気に入り 5 近頃印象的だった出来事 6 おわりに 1 近況について どうもみなさんこんにちは、 髙橋 則彦 です。わたくし、花粉シーズンに突入いたしました……。今年は、いつもよりも、早めに病院に行きました。結構症状が酷くなってから、行ったりもするんですが、どうせ、この約20数年間、欠かさず花粉症の症状がでていたので、今年も99.9999%ぐらいの勢いで、ヒドくなるだろうと、考え、しかも、薬貰っておけば、飲みたい時に飲めるので、ならば、ヒドくなる前に行ってしまおうと、考えたのでありました。 これまでに、幾つかの病院を利用してきましたが、ここ数年は同じ所です。そこは、ちょっと進んでましてね、飲食店みたいに、診察の順番について、今、何分待ちとか、何人待ちとか、何番の人が診察中とか出るんですよ。 それから、ネット予約もできます。実は、ついに今回それをやってみようと思いまして、そしたら、結局、早い時間に予約しようとしたんですが、既にもう一杯でダメだったんですが。 なので、従来通り、受付に行きまして、で、モニターにどのぐらい待ちとか出てますから、その時間ぐらい外出して、適当に戻ってくるという風にしました。ちなみに、そのモニターはネットからも見れます。なので、外出先でもそれみて「じゃあ、そろそろ行くか」という具合に、できるので、とても便利です。 というわけで、取り敢えず使い勝手がいいので、次回も利用すると思われます。 ああ、いうのみんなやればいいのにね。 できれば、カード払いとか出来て、さらにもっと言えば、自分みたいなのの場合、わざわざ行かなくても、メッセージとかビデオ通話みたいなので、診察して、薬も宅急便とかで届くといいんですが……。それは、もうちょっと先かな……。 2 書評コーナー えーと、wowowかなんかで、 沈まぬ太陽 のドラマをやるということを耳にしまして、無性に読みたくなったんです。本の方を。といわけで、今回はこれを。 沈まぬ太陽(一) -アフリカ篇・

ライフネット生命で就業不能保険をリニューアル・しかしながら保険は賢く使わ ないことには微妙なことになるから注意。。。。

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ライフネット生命で就業不能保険をリニューアルしたようです。 ライフネット生命保険 就業不能保険の新商品発売のお知らせ|ライフネット生命保険株式会社のプレスリリース これは、要するに所得補償ですね。損害保険会社にも昔からそういうのがありますが、もしも働けなくなったりしたら、保険金が貰えると。なので、給料の生活費のためのものなので、正に生きるための保険と言えましょう。 なので、死んでなんぼのものとは違うんです。 こういうのって結構良いと思いますよ。なので、あとは値段ね。 で、気をつけたいのは、日々仕事をやっていますとね、リスクはとりたくない、情報収集、情報の精査もできない、なので、リスクが有れば取り敢えず保険にちゃんと入っておく、みたいな人がいます。 そうすると当然の事ながら何でもかんでも入らざるを得なくなります。なので、そういうリスクへの準備コストが高コスト体質になる。 そりゃそうですよね。無難に無難に行くわけですから。なので、自由に使える金が少なくなる、と。なので、結構嘆いているわけですよ、そういう類の人たちは。 しかし、これじゃー保険を提供している側としては、不本意だと思うわけですね。そりゃ、「そんなの関係ねぇ」な人もいるでしょう。儲かりゃいいと。 でもある程度普通にどうせなら役に立って、人を幸せにする、幸せに貢献する、という考えがある人であれば、不本意なはずなんです。 なので、やはり、そういうことにならないように、利用するにしてもしなければならないと思います。 で、やっぱり、財産が有ればあるほど、こういう保険の費用負担が増えるんですね。あと、生活費が沢山ないと暮らしていけないとか。 なので、それらが逆であれば、あんまり保険に入る必要性が減るんで、自分なんかはそういう方向が望ましと考えています。理想は、自分の収入ゼロでも差し支えない生活設計が良いと思っています。 借金ゼロで、生活費も少なくて大丈夫、と。相当少ない。そしたら何しても生きていけるわけじゃないですか。最悪生活保護でもいいですよ。やむを得ない場合は。 そういう感じなら、つまらない費用に収入が消えていく割合というのが相当少なくなりますから、テンションが上がることばかりに。あるいは、それこそ、上がること「だけ」にお金を使うことができるので、幸福を達成しやすくなるんじゃないでしょうか。 というわけで、みなさん、