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12月, 2021の投稿を表示しています

私は任意保険に入っていないので話をしません

事故に遭ったがこういうことを言って、去って行った、という人がいた。その後も弁護士を雇うが揉めに揉め大変だったそうだ。当然車は壊れたが、自分の物では無いので、自分の知ったことでは無い、修理代を払う気も無い。これ以上言って来るようなら恐喝で届ける。刑務所行きになる、という主張をされる。 更に、引っ越して逃げようとする。その後も何せメチャクチャだらけだったようだ。 そこで今回は、そうしたケースへの事前事後の対策を考えてみる。 1 事前には、車両保険をちゃんと入っておいて、最悪自分の保険で賄えるようにしておく。ケースによってはノーカウント事故で行けることも。 2 弁護士特約。ただし、弁護士を雇えるに過ぎないので、必ずしも万能では無く、根本的な解決にならないケースもある。 3 こうした事態も予め想定に入れておき、徹底的にやりあう。若しくは、不運な事故(災害)と考え、スルーし、自己資金で対応。なので、一定用意しておく。 と言った辺りか。 次に事後の話。あまり考えていなくて、こうしたものに遭遇したが、使えるオプションがあまり無い場合。冒頭の人のように。 自分ならどうするか。 まず大前提として、任意保険に未加入=損害賠償責任、義務が発生しない、免除される等では有りません。当たり前です。 なので、未加入は当然関係無く、責任は発生するものです。当たり前ですが。 で、まず公道なら義務だし、基本のき、ですが、警察を呼ぶ。これで、事故があったことが、公に確定し、無かったことにされることを防げる。 その上で、病院に行く。行けば、全治2週間ぐらいは直ぐに出る。 診断書を取得し、警察へ人身届けをする。こうすると、かなり丁寧に警察は記録を作ることになる。当然、当事者は呼ばれる。 で、更に、被害届を出す。これで、刑事事件化する。更に相手の態度が最悪なこと、全く誠実さが無いことも説明する。 交通事故で、人身事故は犯罪ですからね。しかも、こんな態度がおかしい人は尚のこと。 その上で、賠償をしっかり求めて行く。おそらく、ここまでやれば、大分態度はマシになっているとは思う。少なくとも、やらないよりは全然違うだろう。ただ、これと支払い能力の有無は関係が無いので、支払い能力次第では、分割や回収困難ということも可能性としてはあるだろうが。

天心、武尊戦が決定した件について

 一昨日の24日。会見が開かれ、ついに対戦が決定したことが発表された。来年6月だという。リングは中立を大事にセッティングするそうなので、実行委員会みたいな、委員会形式を取るらしく、なので、そのイベントは、RIZINでもK-1でもRISEでもない、という話だった。 ただ、総合プロデューサーは、RIZINのバラさんがやることになる模様。 というかそもそも、階級的に二階級ぐらい違う二人。体重は58キロ契約で、当日は4キロ戻しで、計量当日にもやるみたい。なので、2回計量するようだ。 それから、ワンキャッチワンアタックルールとも言っていたので、この点もK-1とは違うことになる。 てなわけで、どっちが強いのか、と言っても、そもそもの階級、ルールが違うので、初めから競技自体が違うと言える。階級競技は、例え1キロ差でもデカい。相当デカい、と聞く。なので、結局勝敗がついても、ああだったら、こうだったらという声が出ると思われるし、そう考えるのも無理は無い。 その上で、自分的には武尊選手を応援したい。武尊選手に勝って欲しい。武尊選手の方が人間味があって、試合なんかでも気持ちが出ていて良い。ファイトスタイル的にも武尊選手の試合の方が面白いし、見応えがある。 しかし、別に自分は天心選手のアンチではなく、少なくとも嫌いでは無い。どちらを応援するかと言われれば、武尊選手になるというだけの話。ただ、それだけ。 で、最後に。半年先なので、実際無事に実行出来るのか自体が不安定ではある。様々な要素があるので。自分的には正直どちらでも、という感じではある。

事務所の天井の照明をようやく交換出来た

 なんだかんだで1ヶ月近くかかった。ダメになって交換の必要が出て、賃貸なので大家さんへ言う。 で、業者を手配してくれた。直ぐ見積に来てくれた。ここまでは良かった。で、その時点で、今、物が入って来るのに時間がかかるので、一週間か10日くらいかかるかも、という話ではあった。 で、二週間経過したが、音沙汰無し。仕方ないので、大家さんへ聞くが、判らん、連絡は無い、と。大家さんの了解を取り業者へ、問い合わせる。 したら、入荷未定的な…。連絡くれよ、みたいな。で、その前に、ネットや近くの量販店にも問い合わせたら、割と直ぐ行けそうな感じだった。 なので、大家さん手配の業者断り、近くの量販店へ依頼する流れに。 そんなこんなで、その後、見積もりを経て、無事に照明が付きました。 早くどうにかしたけりゃ、どうにかしたい奴が、積極的に動くしかない典型パターンでございました。 ただ、そこにも在庫があったから良かったが、無ければ、コロナの影響か何かで、なかなかメーカーからは入って来ない状況のよう。 しかし、ネットでは安い値段で普通にいくらでも売ってる感じ。 なので、安くやりたい人は勿論。在庫無しで、早くやりたい人は、ネットで買って、取付費用を業者に払って付けてもらう方が早いと思いました。 ちなみに、今回依頼したのは、量販店のコジマさんです。コジマさんでは、取り付けだけもやっているということでした。若干持ち込みだと通常より高めになるという話だった気がしますが。 ですが、早くつけたいならいいと思いますし、ネットだと、ものは安いので。

羊の国のイリヤ、本の感想

福澤徹三さんの、比較的この頃の作品ですね。で、結構ボリュームのある作品ではあります。前から読もうとは思っていた。で、この前セールになってたんで、買った。 話としては、主人公がサラリーマンで、わけあって、会社から冷遇される。なかなかブラックな仕事の感じになって行く。 で、対抗しようとしたら、ハメられ、なんやかんやで、仕事はおろか、家庭も崩壊へ。そして、物語はドンドン過激な方向へ行く。 で、最終的にはやり返して行って、解決して、ちゃんちゃん的な感じでした。 結構、人生の示唆に富んだ内容が印象的で、タメになる感じの部分がところどころ有りました。これは、福澤徹三作品では、結構有る印象です。 なので、過激さで引き込まれ、悪い奴にやり返して、痛快・爽快さを感じ、会話の中で、タメになる話が聞けるという、素晴らしい作品でした。 人間とは、人生とはみたいな。 続編あるのか分かりませんが、期待したいですね。

ヘッドライト磨きにいいらしいんでルック買って来た

車のヘッドライト磨き。これまでもいくつか噂を聞きつけ、実践してみたが、今回はルックという磨き剤を購入。値段は、200円くらいで、黄色い容器に入っている。購入は、近くのドラッグストアで。 しかしこれそもそもカー用品ではなく、お風呂用品なんだよね。お風呂の、とか書いてあるから。しかし、これがヘッドライトの黄ばみなんかにも非常に良く効くみたい。 本当は、溶剤みたいなのを使う、ヘッドライトスチーマー的なやつも試してみたいが、お手軽感が弱い。そんな中、お手軽なルックの情報が入って来たので、取り敢えずルックから行っとくことに。 勿論、車以外でも使えるし。というか、元々車用ではないが。 ってことで、ルックでヘッドライト、そのうち磨いてみようと思います。そしたらまた、感想を書きたいと思います。 

圧力鍋で玄米を炊いたら〇〇だった

 普段は、ル・クルーゼかストウブで炊きますが、多めに炊きたかったので、サイズのある圧力鍋で炊いてみた。 圧力鍋で炊くのはかなり久々。この間炊き方も結構変わった気が。 で、炊き方は以下の通り。 適当に米を研ぐ。 水、米、1:1 におい消しに塩、1合あたり、小さじ1/4を入れる IHで加熱。強めの中火でスタート 圧力が、掛かってきたら、一旦火を消す 30分放置 強めの中火で再び加熱 圧力が掛かって来たら、強めの弱火におとす そのまま20分放置 火を止め、10分放置し蒸らす 完成 普段の仕上がりよりもモッチモチに仕上がりました。正直おこわ、ですね。大満足。しかも、これは鍋サイズの問題だが、普段の鍋は5合が限界だが、こちらだと8合行けたので効率がいい。冬なので、多めでも問題無いから、多めに炊きたいのでいい感じだ。 まあ、夏でも冷凍が利くが。

ダイソーライン、海で使ってみた結果

ヴァンキッシュC3000XGに4号のナイロンを巻いていたが、もう少し飛距離を優先させたいので、もう少し細い糸を巻くことに。 今回巻いてみたのは、既に判る通り、あのダイソーのライン。2号200メーター巻いてみた。 もちろん、ダイソー以前に4号からみたら、当然強度は弱いが、十分使えるラインだと感じた。実際に何時間か釣りもした。 ダイソー以前の話ではあるが、やはり、4から2号にしたことで、しなやかだし、飛距離も出る。軽いものも投げ易い。 しかも、110円で、買える。なかなかいいな。スレ強度や、切られる心配が有れば、太めのリーダーをかまして対応すればいいだろう。 ダイソーラインおすすめです。 peもそのうち出るのかな。楽しみ。

すいとんを作って食べてみた

 昔食べた、すいとんが食べたくなり、作って食べてみた。作り方、使うものは非常にシンプルで、以下の通り。 使うもの。 ・小麦粉(薄力粉) ・水 ・塩 作り方。 小麦粉に、塩少し、水少々を入れ、混ぜる。いい感じの硬さになったら、適量ずつ、茹でるだけ。詳しくは、YouTubeなどで、検索するといいだろう。 茹で時間は、だいたい5分程度。もちろん大きさや、水の入れ具合にもよるだろうが、通常そんなもの。 あと、茹で方は、スープ直でも、別鍋でもいいが、自分的には、それなりの量を茹でるなら、別鍋に湯を沸かしてやった方がやり易いし、煮詰まり過ぎを防げる。なので、少量茹でるなら、スープ直で十分というか、分ける必要はないだろう。 それと、粉は、片栗粉も少量入れる、というパターンを結構多く見たが、小麦粉のみでも全く問題無かった。普通に美味いです。 本当、普通のスープから、カレー、シチューまでなんでもあうので便利だし、ちゃちゃっと作れるのでその点も便利。材料費も安いし、卵でも入れれば栄養価も充実してくる。 すいとん。暫くハマりそうです。

RIZIN33追加カード発表の感想

 昨日は、大晦日の追加カードの発表があった。印象的だった点をまず挙げてみる。 外人がやはり呼ばない 矢地選手タイトルマッチ 怪物くん出場 朝倉、斎藤リターンズ 平本無し クレベル発表無しも、朝倉からの指名に応じたとコメント ベイノア選手、ディープチャンピオンと対戦 って、感じですかね。一部、追加カード発表とは違うところで、聞いた情報も混じってますが。 個人的には、怪物くんの試合が結構楽しみで、しかも、あの体でフェザーなの?って感じです。なかなか対戦相手の萩原選手とは体格差を感じる、というか、フェザーの選手全般的な話だが。 なんか通常のキックの選手とは、怪物くんの場合は違う感じなので、かなりMMAに対応している感じが、この前のMMAデビュー戦を見て思った。 また、その際に、あの堀口選手も、あれはデビュー戦の動きでは無い、と言っていたのも印象的。なので、普通にまだ2戦目だが勝っちゃうんじゃ無いかと。結構あっさり圧倒的に、早いラウンドで。楽しみにしてます。 あと、ベイノア選手も面白いんで楽しみです。前にドミネーター選手とやっていますが、フェザーの選手でした。今回は、武田選手となので、ライトの選手。この辺も見どころかな、と思っています。 普通は、キャリア的にも武田選手なんでしょうが、ベイノア選手が勝ったら面白いかな、と思っています。体格+キャリア、ですね。 取り敢えずこんなとこかな。あと、クレベル選手。発表無かったけど、本人コメントで、朝倉選手からの指名に応じたと言っているよう。まあ、運営側の都合とかもあるんだろうね。体重とか。 いずれにしても、彼の試合も是非また見たいところ。運営とは色々あるのかもだが、見る方からすれば、面白い、非常に魅力的な選手だし、RIZINとは和解出来たようなので、楽しみに待っときたいと思います。 あと、バンタム級トーナメントは、扇久保選手に優勝して欲しいです。優勝候補とは言われていないが、キャリアも実績もある選手なので。キャラ的にも面白いし。カッコつけてないし。

ベラトール、堀口選手vsセルジオ・ペティス選手、試合感想

 つい先日アメリカで行われた日本が誇る堀口恭司選手対セルジオ選手の試合について。 既にご承知のように、結果は4ラウンド目に残念ながら堀口選手がセルジオ選手にko負けした。 ただ、感想としては、もちろん試合としては負けは負けだが、改めてその強さ、レベルの高さを世界に見せつけた試合だったなぁ、と思った。 koされるまでは、本当1ラウンドからずっとパーフェクトゲームという感じで、完全に一方的な試合に見えた。 そして、ベラトール代表や他の有名格闘家などのコメントでもそうだった。 しかしまあ、負けてなお、強さを見せつけるケースって珍しい気がする。あまり見ないね。本当に凄かった。あと、3ラウンドまでのポイントも30-27だかで、一方的な結果だったよう。要するに、全部取っていたということだよね、多分。 あと、しいて言えば、いつも堀口選手は、黒いパンツのイメージだが、その試合では、白だった。それもなんか、いつもと違うなぁとは感じた。 ってことで、今回の敗戦は、ショックとコメントをしていた人が多く見受けられたが、しかしながら、その強さを改めて評価する声も多くみられた。 本人が既に、ダメージは問題ないとコメントを出していて、来年のトーナメントに出ると言っているので、またその強さを見ることが出来るのが楽しみだ。

シーズニングは、◯◯なやり方が結局いいかもと思った

 シーズニングの話。鉄製のフライパンやスキレット。ダッチオーブン。鉄製で表面にコーティングのないものは、どれもシーズニングが必要。というよりは、した方が錆が出づらい。 なので、普通は、使い始めや、使い込んだ途中に必要に応じてやるもの。で、これまでは、普通にキッチンで熱しながら油を塗ったり、何かを炒めたりとかの定番のやり方をしていた。揚げ物をしたりとか。 しかし、今回はちょっと変わったというか違う方法を試してみた。やったのは、オーブンレンジのグリル機能。油を塗ったスキレットを、オーブンレンジにぶち込み、10分から15分くらいグリル機能で炙った。 その結果、これまでの定番のやり方よりも良いように感じた。効果や時間。手間暇。煙が出ないことなど。正確には、完了後、少しオーブンレンジの入り口を閉めたままにしておくことで、煙が出てくるのを防げる。直ぐに開ければ勿論出てくるよ。 なんせ仕上がりもだけど、ぶっ込めば終わりなので、作業が楽ですな。定番の方法に比べ、作業という程の作業が無い。 ダッチオーブンやスキレットの蓋もオーブンレンジならやり易いと思うので、蓋もそのうちやってみたい。どっかの工場もこういう方法をとっているらしい。

RIZIN trigger1感想。

 RIZIN初のケージでの大会が先日行われた。RIZINの榊原CEO的にはリングに拘っているそうだが、ロープぎわでの煩わしさや、試合の見やすさ的に自分はとても良かったと感じた。現在、やはり、他では、mmaではケージで行われている試合が多いのが納得出来る。 次に印象に残った試合について。まずパッと出てくるのは、ストラッサー選手の試合。ウェルター級ですね。40歳ながら年齢を感じさせ無い試合。1ラウンド、パンチを効かせて肩固めでフィニッシュ。強さを見せましたね。圧倒した形。 やはり、77キロくらいになって来ると、軽い階級よりもスピードが当然無いので、一般の素人からしたら、とても見易い。その点も見る側としては良い点だと改めて思った。 次が、堀江選手vs中田選手の試合。この試合は、中田選手を応援していました。正直普通に行けば堀江選手なんだろうな、とは思っていました。なので、余計に格下と思われる中田選手を応援の目で見ていました。あと、ガンガン前に出て向かって行くファイトスタイル的にも。 結果は、残念でしたが、盛り上げたんではないでしょうか。また、見たい選手です。 で、メイン。萩原選手対昇侍選手の試合。この試合は、昇侍選手を応援していました。勝敗については勝ちに徹さなかったのが大きいと思われます。あと、ベテランなので打たれ弱くなっているのかな、と思いました。 あと、最後に、魚井選手が勝ったのが良かったです。