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12月, 2017の投稿を表示しています

最近の百均のクオリティの高さにしびれた。

最近の百均のクオリティの高さにしびれた。正確には最近なのかどうかは不明だが。なんせそうしょっちゅうは行かないもんで。 近頃セリアとかって百均のお店へ行きました。キッチンバサミとか、味噌こしとか、おたま、とか買ったんですが、特に、おたまと味噌こしが良かった。ハサミは予定通りな。そもそも前からそんなに悪くもないので。 実は、味噌こし家に2つほどあったんですが、一つが持つとこが取れてしまっていて、使いづらくなっているのと、もう一つが、もともとクオリティ低めで使い勝手が微妙なのとで、買い換えようかと言う話になる。 で、ネットを見ていて目にとまるものがあったので、そのうち注文することになりそうな気がしていた。 が、その日、休みでちょっと出かけた先にホームセンターが。ついでに見てみたが、買う気にまではならず、他の品物も含め、近くの百均で見てみようかとなる。それがセリア(さん)ね。 まあ、あそこは、元々品質高めな印象ではあったんだけどね。そしたら、案の定、十分じゃねーか、と思うような味噌こしと、良さげな、おたま、が見つかったのだった。 実際に使用してみたが、使用感的には完璧だった。おたまもいい形、良い角度。十分すぎたわ。 味噌こしなんて、ネットで見てた候補のものに結構似ていた。Amazonとか見て参考に作っているのかもな。当然ありえるわな。 セリアさんありがとう。ございます。

今年ももう僅か。今年一番「ウッ。。。」と思ったこと。 それはね、酒屋業界 ですよ。

今年ももう僅か。今年一番「ウッ。。。」と思ったこと。 それはね、酒屋業界ですよ。 以前から、プレミアム◯◯みたいに言われている焼酎や日本酒が、定価の遥か彼方な額で店頭やネットで売っていたが、今年は、それについてマジマジと?考えさせられた。 以前、喋ったとある小さな酒屋の人が怒っていたことを思い出した。ムリもないわなぁ。まあ、しかし、日本は自由主義経済の国なので、もちろん合法的なものは仕方がないとは思う。 しかし、あまりに極端なのはどうですか?みなさん、的な。 いやだってね、どこにも売っていない。あるいは、売っていても、どこ行っても同様につり上がった価格でしか売っていない状況ならまだ判る。市場相場ということで。 肉屋や魚、野菜のような感覚ですわ。まあ、一旦は定価で出たものであることを考えると少し違いはあるけど……。   しかしだね、結構普通に手に入るようなものでも、かなりの価格差で売っていたりするケースをしょっちゅう見るわけですよ。そしたら、市場相場というより、ただのボッタクリのようにしか感じず、当然買いませんわ。 あれ!?あの焼酎、昨日千円くらいで買ったやつだな、しかし、そこでは1,600円みたいな。それだと、1.6倍くらいの値ですね。 もっと凄いのだと、1,300円のが2,600円とか。1,300円のが3,000円。千円ちょいのが2千円、2,500円とかね。 いや、もっと極端なのもあるけど、それは、定価ではそうそう手にはいらないので。 けど、上述のケースは、普通に売ってるからね。大手系はどこもボッタクリ値です。商品のメーカーが大きいケースではそうではないです。小さいケースでそう(全てではないが傾向が強い)なんですね、恐らく。点数が少ないから、たぶん。 なので、大手は量を確保したい。出来るだけ安定的に。なので、どっかのブローカーみたいな業者から仕入れている。なので、その分かなり定価に上乗せになってくる、という構図だろうと思われる。 先日も二件ほど酒屋を回ったが、まあ高かった。正規販売店だと、3千円程度のものが、1万円とか。いつも普通に売っているけど……。それ日本酒ね。そして、それは極端なケースではあるが。 焼酎も高かったな倍とか、下手するとそれ以上とか、無いでしょ今時。酒屋業界ってほんとすごいね。 買うやつの問題って論理も成り立たないこともないが、大半の人が知らずに

今年も年末調整の事務が無事に終わった。しかし、毎回完了後は、ストレスが残 るのはたしか。。

今年も年末調整の事務が無事に終わった。しかし、毎回完了後は、ストレスが残るのはたしか。毎日ぐらいやっているのなら、慣れるんだろうけど、たまにしかしないからねぇ、というのが全て。 世の中で、会計事務所が商売になっている(成立)のがよく分かるよ。まあ、それでも、freeeとかのお陰で大分楽にはなっているのだが、もう一歩二歩かな。 自分のイメージだと、もう今時の感じで考えると、役所の専用サイトに、専用データアップロードして完了的なのが今どきのイメージなんだよね。 あるいは、会計のサイトと口座やカードを連携するイメージで役所とも連携をするみたいな。あと、国と地方にそれぞれ出すのも時代遅れ甚だしいね。なんでだよと。 そこをやってくれる政治家が出てきたら是非支持したいと思います。 役所も統合窓口みたいなの作ってくれたら楽なんだが。一部そういう風なケースもあるのにね。どっち道市役所にも税務署にも同じような情報が書いてある、書類を出すわけだし。うーーーん。。。という感じ。 あと、何百年……流石に何百年はかからないか。しかし、どれくらいで今言っているぐらいになるのだろうか。 取り敢えず、統合窓口を出来るだけ早く実現して欲しい。あとEーTAXももう少し進化させて欲しい。今のではとてもとてもしょぼくて使いづらい。 添付書類は、政府方針で、もう少しマシにはなりそうな気配もあるが、E-TAXそのもののアップデートが必要だろう。相当前の仕様って感じだものな。今時ありえない。

今年日本酒にハマり、一番購入回数が多かったメーカーについて

今年は、日本酒にハマってしまい、沢山のいろいろな日本酒を味わった年だった。 で、中でも圧倒的に買うことが多かったのが、人気酒造の日本酒。 ここはね、知っている範囲では、そんなに歴史は古くないメーカーさんで、代表の人は、奥の松にいた人らしい。その人ともう一人、他の酒造メーカーの社長だか会長だかって人と二人ではじめたんだとか。 で、更に言えば、その代表の人は、奥の松の社長苗字と同じだったので、親戚とか兄弟かなんかなんだろうーなーとか思っていた。   で、商品。 上質だが、価格低め、です。 で、ここのは、同社の謳い文句的なもの(サイトや商品に書いてある)にも書いてあるが、「吟醸しか作らない、手作りしか作らない酒蔵」というだけあって、どれも吟醸系です。 一番安いのでも、精米歩合60%。吟醸と書いてあるものと、特に何も書いていないものとあるので、区別はしているのだろうけど、基本的には、書いていないものであっても吟醸の基準で、作っているのだと思われます。吟醸香もしますし。精米歩合もそうだし、と。   で、自分は大体呑んでみました。赤、黄色、青、黒、ゴールド。他にもあるようですが、普通に手に入るのはほぼ呑んだ形。 しかも、結構同じラベルのもリピートしています。飲みやすいから直ぐに飲み干してしまいますが。 赤なんて、1,600円とかですよ。税別。めちゃくちゃ美味いですけどね。 昨夜は、クリスマスということで、家でやりましたが、黒(純米吟醸)を呑みました。味わいが深いです。値段は2,200円税別でした。これだけのクオリティで2,200円はありがたいですねぇ。   というわけで、この場を借りて、人気酒造さんへ厚く感謝を申し上げたいと思います。ありがといございました。そして、来年もおよろしくお願いします。  

話を最後までじっと聞くことができない人がほとんどの現状について

Twitterのような短文でさえも、内容をちゃんと理解できない人が多い、ということを言っている、というか書いてある記事があって、読みながら全くそうだと思った今日このごろ。 自分なんかも日々の日常でそう感じる場面はかなり多い。 実際に今日も保険会社の人と話したら、「馬鹿かこいつは。。」と普通に思ったもの。正直ストレスでした。しかしながら、今時は、本を月に一冊も読まない人がほとんど、と何かの統計かなんかで見たことを考えると、必然というか、それがむしろ普通なんだわなぁぐらいに思ってもいたりする……。 まずね、特徴として、まず相手の話をじっと聞くということが出来ないんだよな。これ、大きな特徴。 本じゃなくても、じっと集中して文字を読み理解をする、ということに一定程度日々時間を使っている人なら、そうはならないのだろうが、そこにある程度以上の時間を使わないことには、逆に言えばそうなる、ということなのだろう。 これまで何度言ったかわからないことが、こちらが質問するために電話をしているのに、なぜ話を最後まで聞かずに、貴方ばかり話をしたがるの?的なやつね。今日もそうだったんだが、質問と言うか、用があって、伝えるべきことを伝えるために電話をしたら、なぜか質問攻めに遭う。 で、用件を伝え始めたんだが、途中で、向こうが話しはじめ、用件を伝える作業が中断。で、上記のようなことを言う、みたいな。 ほんと、意味わからないよね、こっちのようでかけてんのに。で、話が途中なのに。なにか気になると話の腰を折らずにはいられない、口に出さずにはいられないのだろう。話したくて、口に出したくてしょうがない的な。 大体、これも言うのだが、話は最後まで聞かずに、判るわけがない。本だって、タイトルだけ見ても、ある程度ちゃんと読まなければ、書かれていることをちゃんとは理解できない。ニュースだって、タイトルであらまし判るにしても、ちゃんと何書いてあるのか理解したければ読まないわけにはいかないね。 当たり前すぎるが。当たり前すぎるんだが、それが実際の現実なのである。 普段走っていない人が、走ろうったって限界がある的な話だな。ろくに訓練されていない兵士が戦場で役に立つか的な。 だから、当たり前すぎるんだが、正直疲れるね。 試合に出るなら最低限の準備(訓練も含め)をしてこい的なことは思うね。あと嫌なら、そこと仕事をするなという

自分がドライブレコーダーは必須とまでは考えないワケ

先日もある人に聞かれたんだが、単純な話。 メリット受ける可能性がかなり低いから。 以上現場からでした。 みたいな。   一般論として、自動車で事故に遭う(おこすも含め)確率は、大体10年に一度とか言われています。 感覚的に考えると、妥当性はあると思います。自分やお客さんの感じで考えた場合。 従って、根拠となる具体的データみたいなものを見て言っている話ではないが、自分や、お客さん等々で考えると、それがデータと言えると思う。というか、その感じで言うと、もしかすると、10年に一度よりも低いかもしれないが。 まあ、いずれにしても10年に一度というのはある程度信憑性があると考えるとした場合、そこから更にドラレコが役立つケースに遭遇する可能性はどの程度か。 これも感覚の話だが、5割はないね。間違いなく。 大抵の事故は、単純ものが多い。うっかり事故ね。追突、逆突とかそんなの。 従って、賠償の仕方について争うケースはそこまで多くはない。 と、いうことは、普通にドラレコが役立つ可能性はかなり、低いって話になる。 しかも、双方に過失が発生するケースでも、ドラレコが役立つとも限らない。 つまりは、双方事実関係の認識に差が無ければ、基本的にはドラレコは関係ない。   事実関係の認識が違う等の場合に役立つものなので、そんなには無いんだよね。とぼけているような場合も含め。   だから、つけたい人はつけたっていいと思うし、役立つケースは実際あるとは思うので、好みですな。 ただ、今のは、一般的な話。 中には、やたら事故にあっちゃうという人が世の中少なからず存在するようです。しかも、そういう人に限って、質の悪い相手にやられたりしている、と。 なので、個別判断にはなると思うので、多い人は付けるといいかもしれない。 しかし、そういう人は既につけていたりもする。本人として、つけたくなるから。   まあ、今時は、常時録画のとかも安く買えるからねぇ。それこそ5千円ぐらいとかでも。   なので、保険会社の特約でつけれるやつが、各社始まってくるとは思うが、ああいう月千円ぐらい払って付けるやつは、正直どうかと思う。割高だよねはっきり言って。特約を解約する=ドラレコ返却だし。おそらくみんなそうだと思う。 だって、年間一万円くらいずっと払い続けるわけよ。その特約でやる場合。1年だけ払って、あとタダならいいかもしれないけ

損害保険の仕事をするための資格の有効期限まで約半年となり、ぼちぼち、試験 を受けに行く準備を初めた今日この頃

損害保険の仕事をするための資格の有効期限まで約半年となり、ぼちぼち、試験を受けに行く準備を初めた今日この頃。 試験のやり方も以前とは変わり、事務所なんかで好きな時に、一度受験手数料を支払えば、うかるまで何度でも受けられるようになったから便利でいいなぁ、とか思っていたら、それは全くの勘違いだった。 まず、その点に「うっ」と来た。それは、今回のでは無く別な方のやつだった……。 なもんで、以前と変わらず、所定の会場に事前に予約をして足を運ばなければならない。だから、行くタイミング(日と時間)は選べるが、好きな時に事務所や自宅でのような程の自由度はない。そして、結構予約可能な日時にも近ければ近いほど制約があるのが実際のところ。 ただ、評価できる点は、受験にあたっての教材的なやつ。これが今風で、動画講義とか、模擬試験とかネットで出来るのよ。これは非常に助かっている。だから、所構わず、気が向いた時にできる。   ここまではまあ、良かった。   しかしなんだね、試験と言ったって、しょうもない問題が結構散見される。 マニアックなのとか、実際上、各社の商品により違うことや、今時無いだろう、というようなほとんど非現実的な問題もある。そういうのを見ると、試験の目的がよく分からなくなる。 たしか、一度試験を受ければ、以後なにも無しでは、最低限の能力維持に疑問が的な部分から有効期限が設けられたんだったような気がする。そして、時を同じくして、他の業種でもそうなったと記憶している。 それであれば、なぜ変な問題を出すのだろうか。正直バカじゃないかと思ったわ。なぜこんなものに付き合わされねばならないのか。 しかも、4科目(単位)もあるし。受験手数料もそれに伴ってかかる。 なぜか、1単位だけ受ける場合と、2~4の場合で極端に違うんだよね。 2~4はほぼ同じ。1だと、大体それらの半分くらい。 なので、一度に全部やれば、安上がりではあるんだが、結構疲れそうなので、迷い中。 というか、チョクチョク模擬テストとかやってみているが、ほんと興味が湧かないというか、ストレスね。全然おもしろくならない。つまらない、なぞなぞ、というかクイズをやっている感じ。 こんなものに付き合ってまで、今の職業をやらないといけないのか?自分はやっていたいのか?と正直思ってしまった。バカバカしくなったよほんと。 まあ、まだ時間があるので

久々のブログ更新は、ズバリ、昨日のNHK受信料および受信契約についての訴訟 の最高裁大法廷による判決についての感想などなど。

久々のブログ更新は、ズバリ、昨日のNHK受信料および受信契約についての訴訟の最高裁大法廷による判決についての感想などなど。 そもそも相当に昔に出来た制度らしいので、なんせ昭和25年とかぐらいって話だったので、約70年とか前の話。その頃の感覚の制度なわけですからね、そもそも。。。 で、印象的というか、ポイントは、 ・契約は判決確定時に成立 ・しかし、支払い義務は、受信機(テレビ)の設置時に遡る というところ。 あと、憲法判断は合憲ってのもあったな。 しかし、遡るってのが、良う分からん理屈なんだよな。 遡るのなら、契約ってのは一体なんなのか、みたいなね。 あくまで、支払い義務は、遡りなら、契約自体は、今後請求するための手続きか?というね。   で、不当利得、というものがありますが、例えば、過去にテレビを設置していて今は手放してもっていないようなケース。その場合、本来、NHKと契約をし、その上で、受信料を支払わねばならなかったであろう分を不当利得として支払いを命じたケースを知りました。 そう考えると、今回の判決も過去分(契約成立前分)は不当利得として、処理し、成立後は、通常通りとやるのが、筋というか正しい気がしますね。その方がスッキリするし。   でね、それはどの道払うのは同じなんだが、そもそも「不当利得」という形で請求可能なのであれば、NHKは契約をしていなくても、払ってください、と行けることになるんだよな……。 なんとも複雑というか解り難い制度。 というのが今回のプラスそれに伴って色々他の情報なんかも見ていて思った感想。   ただね、実際上の運用だと、受信機の設置日って、現実的に判らない、特定困難というケースも少なくない。不動産みたいに登記制度みたいなのが無いから。まあ、BSとか契約している人ならそこである程度判断は出来るかもだが、しかし、BSと契約=受信機が設置完了とはならないよな。映像を見ていることが、判るようになっているのであれば別だが。 なので、実際上は、自分から、「いつからです」とか言ったりしなければ、特定できないんだよな。言ったとしても、それの信憑性は不明だし。それをNHKが尊重するのかもしれないが。 なので、判らないと言うと、契約時からでいいと言って来るみたいではある。   なので、今回の判決だって、設置時に遡っているかのようではあるが、実際は、設置日で