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2月, 2020の投稿を表示しています

ついに保険会社も在宅へ

昨日の総理報道を受けてか、ついに自分の関係先の保険会社も、一部在宅などの連絡を受けた。 それにより、電話やメール、場合によっては、メールのみの対応となるケースが出てくるらしい。 もともと、自分の方の場合、そんなに頻繁に問い合わせることは無いし、会って話すことはまれなので、影響はあまりなさそうだ。 といか、冒頭総理報道を受けて、と書いたが、その前から、検討をしている感じではあった。まあ、そうだよね、人数多いとこは。

10年の火災保険が無くなる?

相次ぐ大規模災害を背景に、10年を期間とする火災保険に入ることが出来なくなる模様です。 最後にリンク貼りますが、今朝見たっていうか、今さっき見たニュースに出てました。というか、保険会社から来る連絡でも、この前あったなたしか。 ちなみに、ちょっと前は、36年とか入れたんですよね。で、それをやめて、10年までとなった。で、今度は5年まで、と。 そう言えばあの時は、関西の方から電話来て、入りたいとなったんだけど、最終的に契約までしといて、保険料踏み倒した人がいたな。予め確認した上で、契約の手続きしてるのに、契約後に勝手なこと言い始めて、最終的には、一方的に踏み倒しやがった。契約に則れば、契約をやめるなら、解約しなければなので、保険料は、一月分程度は発生する。が、しかし、それも払わなかった。完全にまともでは無い。 態度振る舞いも、完全に手の平返し。今思えば懐かしい思い出?ではあるが。3年ぐらい前だっただろうか。調べれば判るだろうけど面倒なので、調べません。 そんで、今度は5年か。他の種目でも、段々短いのしかやらなくなって、今では一年だけになったのも確かあったな。 なので、火災保険だって、ますますジェットコースターのように乱高下していくようなら、判らないが、次は3年まで、その次は一年だけ、とかになって行くだろうね。 それだけ、保険会社にはメリットよりも、リスクが大きいと考えているということ。長期で契約しちゃうと、途中で上げれなくなるからね、基本。なので、自動更新型なら、保険会社的には問題無いんだろうね。 というわけで、どうやらそのうち、5年までしか入れなくなるようです。 ただ、記事だと若干大袈裟に書いてあるが、自分のとこなんかで言えば、ほぼ5年契約だからね。5年超える契約の人って正直ほとんどいない。なので、実質的な影響は小さいと思われる。地震はそもそも、最長5年だし昔から。 情報元は、 こちら ですよ。

代車で田んぼに突っ込んで全損になった?

不幸にも代車で田んぼに突っ込んで全損になった人の話。 その人は、不幸にも事故に遭い、知り合いの整備工場に車を修理に出していました。 その際に、その整備工場から、台車を借りていた。 あるとき、不注意でその借りた代車で田んぼに、突っ込んでしまう。 そして、全損に・・・。 ここで問題になってくるのは、その代車の加入している保険の内容。 普通は無料の代車だと、車両保険付いてないんですよね。しかも、自損の場合、フルカバーの1番高いタイプの車両保険じゃ無いと対象にならない。 そして、当然?その代車も車両保険は付いていなかった・・・  ということは、ということはという話。  当たり前の話ですが、知らない人のために、一応書いておくと、もちろん、車両保険が付いていないからと言って、その代車の修理代を負担しなくていいというわけではありません。 当然、借りたものの責任として、壊してしまったのですから、責任をとって、修理代を払う必要があります。 で、そのときは、全損ということで、なんだかんだで、百万くらいになったとか・・・ もちろん、壊したので仕方がありませんが、修理するために借りた代車で事故って、百万って、正直微妙ですよね・・・ これ、実際どうあるべきだったのか。 正直、車両保険付いてないのは普通と言えば普通なんですが、付いてないなら、借り無ければ、無難は無難でしたな。 じゃ無ければ、保険料負担して車両保険付けてもらうか。 まあ、なかなか普通は田んぼには落ちないと思いますが、間違い無いのは、上記2つですな。 というか、もし、車両保険付けてもらうとして、車両保険だけに限らないが、今って、保険使うとグッと上がるので、貸す側も事故られたら嫌だろうな。そこは毎回じゃないので、諦める感じなのだろうか。それなら、ちょとした代車の事故なら、毎回じゃ無いので、諦める感じでも似たようなものの気も・・・流石に百万はちょっとじゃないが・・・ と言うわけで、代車は借りるとき注意ですよ。

ファミマで自動車保険に入れるようになった?

少し前の話なんですが、先月辺りから、ファミマで、自動車保険(任意保険)に入れるようになったようですね。 やり方は、なんかスマホ使って、予めネットで登録して、で、ファミマのレジでやるようですね。で、そのまま、レジで支払いするのかな。ちょっと詳しいこと出てなかったんですが、FamiPayも使えるとか書いてありました。 で、自動車保険つっても、一日単位のやつ。東京海上のちょい乗りとかってやつ。たまに、乗るとか。借りたやつとか、そういうののためのですな。詳しいことは、最後に参考にした記事のリンク貼っとくんで、見てみてください。 しかし、あれって、そもそもネットで完結じゃないんだっけ?カード決済じゃなくて、それ以外の決済方法でやりたい人向けってことかしら。じゃないと、あんま意味無いよな。事前登録も必要みたいだし。それがいらなくて、単にファミマのレジだけ行けばいいだけなら、そういう方がいい人向けには需要あるかもだけど。 しかし、コンビニはすごいね。ほんと何でもそこに必要な機能が詰まっていくもの。 というわけで、一日単位の自動車保険なら、ファミマでも今度入れるようです。っというか、もうスタートしている模様です。 参考にした記事: https://response.jp/article/2020/01/21/330920.html

生命保険で葬式代の準備は必要か?

今回は葬式代について。 そもそも、葬式代っていくら?って話からですよね。 前に調べたことがありますが、ザックリ、0円〜って感じです。 生命保険のパンフレットや研修会だと、地方か都市部かでも結構違うわけですが、大体300万とか、多いと350と400とかくらいで、出てますかね。 しかし、その内訳を見てると、香典返しとか、結構諸々出ていて、深く掘り下げていくと、諸々高めな感じがした記憶があります。 で、実際実例を、見ていくと、100万とか多めでも200万もあればいいかな、という感じでした。 そう考えると、生保のパンフレットとか研修資料って・・・って感じでした。 生保会社は、実際、出来るだけ沢山入って貰った方が商売になるので、そうした意図が反映して、多め多めとなっているのかな、と思います。出来るだけ、多いデータを使う的な。どっかの役所の会議のような・・・何処も同じ。あるいは、多少盛ってるか いずれにしても、もちろん地域や個人差はあるでしょうが、そう感じたという話です。 で、あとは、今は家族葬、密葬、みたいなのが主流のようなので。年々そうらしいので。 前に、調べたのだと、最低限のだと、十数万円のプランからあるという話でした。調べたの前なので今だと、もっと下がってるかも。 あるいは、火葬はタダなので、それを、川とか、海とかどこか迷惑にならないところに、撒けば、費用は、ゼロです。交通費と時間くらいか。 そういう点で、冒頭にゼロ〜と書きました。 なので、昔から葬式は、やりよう、と言いますが、今はもうホント、完全にそうなんですよね。昔以上に、昔どころでは無く。比べ物にならない。 だから、生命保険無いしは、その分を予め何かで用意するにしても、どういう予定かで、大分変わるという話でした。 ちなみに、自分は、どうでもいい派です。ホント、海は遠いので川にでもって感じです。墓も無くていい派です。あればあったで、何かと大変だし。わざわざ彼岸とか行く人大変じゃないですか。 家の直ぐ近くで、行くの楽な感じならまだアレですが。わざわざ遠くとかで、道も悪かったりとか、あと維持費的な?遺族さん大変よね。自分が、先に逝く方ならかなり、気が重いから、そういうのはやっぱりいいかなと思います。下手にあると、遺った人は、放ったらかすわけにも行かないだろうし。 なので、自分は予めそれを伝え、なんなら何かに書いといて。

家族が亡くなった時に、直ちに対応しないと補償され無くなる?【自動車保険】

結構こうした問い合わせが、この頃多いので、書いておきましょうかね。 タイトルには、自動車保険と書いたんですが、基本的に、火災保険なんかでも考え方は同じです。 家族の人から電話貰ったと思ったら、亡くなりまして・・・、口座が凍結になってるので、保険料どうしたらいいかと思いまして、補償され無いと困るんで・・・、という連絡が。 真面目ですねぇみたいな。まあ、変なことなったら困るわけだから、普通なのかな。 で、結論。基本的に、保険料の払込期日は決まってますが、同時に猶予期日というものもあります。 で、猶予期日が、補償の失効期日です。補償がされ無くなる期日。 なので、期日に払わないからと言って、直ちに補償がされなくなるわけではなく、少し落ち着いてから、対応するぐらいの余裕は普通はあります。もちろん、出来るだけ早く手続きはするべきですが、事情により直ちには、なかなか困難な場合では、最悪、猶予期間があるので、そこまでに対応できれば、補償的にはセーフです。 しかし、期日は期日なので、予めその旨を連絡を入れておく方がベストではありますが。まあ、ただ、厳密には相続予定でも、それまでは、契約者では無いわけですが・・・ で、払込期日から猶予期日までの間隔は、自分の方だと、2ヶ月程度はあります。 厳密には常習性など、故意または重過失と考えられる場合は、一月程度、そうでない場合は更に一月猶予することが出来る、となっていた気がしますが、今は、一律、二月程度の方で運用していますね。 前は、上述の2種類でやっていましたが、いつの間にか一律の長い方になっていました。あと、程度と書きましたが、具体的に契約約款に書いてあります。 と言うわけで、猶予はあります。しかし、連絡だけは早めにしておきましょう。あと、詳しいことは加入先に確認しましょう。

自分が人身事故に遭ったら弁護士を入れる?

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もう、保険会社は腹くくった方がいいね・・・ ってことで、今回は、保険会社と人身事故の賠償金についてやります。 前にも取り上げてるけど、交通事故の人身事故の賠償金は、これより少なくてはダメというのはあるけど、そのラインはそんなには高くありません。 一方、裁判所の基準だと、そこより大分高かったりします。おそらく、一定程度以上のケガ等だと、ほぼそうなるっぽいですね。従って、最低ラインと裁判所の基準は、大分開きがあることに。 以前から、そうした話は聞いていたし、実例や実際の算定基準なんかを見てもそうだった。 繰り返すが、一定以上のケースね。なので、ホントちょっとのケガは、そう差は無いはずです。なにぶん係違うもんで で、なので、もちろん保険会社も合法的にはやっているんだけど、流石に世間の見方としては、無理になって来るんだろうな、と思う動画を昨夜見ました。その動画は、最後に貼っておきます。 それによると、普通に保険会社の提示額の3倍とか10倍とかになったりする、と。百万程度の提示が更に百万増えたりとか。 酷い?のだと、百倍とかも言っていたような。なんだよそれ⁉って感じは流石にある。 自分の認識だとどんぐらいかな。開きが多くて、半分とか、4割程度とか?だから、大体倍近く違うとかはあるとか聞いていた気がする。裁判所基準なら、100万のところを、60万とか。開きが多くてね。 しかし、動画の話だとそんな話では無かった。 詳しくは動画を、見てもらいたいが、ボッタクリバーとか、詐欺と言われても致し方無いレベルの話に感じた。 相手が、相場を知らないのをいいことに、適当に騙しているかの印象さえも受ける。あくまで、動画の内容を額面通り受け止める場合はだが。しかし、恐らくそうなんだろう。 あるいは、少し大袈裟だとしても、そうしたケースも、割とあるくらいの感じではあるのだろう。 どうですか皆さん。これ、そのうちメッタメタに保険会社やられるでしょ。マスコミとかに。で、そのうち役所もそこに乗っかって行く、と。 なんかまるで、以前の消費者金融の利息の構図じゃないか? 違法じゃないが、裁判に持ち込まれると、安い方の金利が優先になるという。 段々、風向きがあれっぽくなりそうな気もしなくは無い。しかも、自分も業界人として、そんなに、裁判所基準より、低くやってるケースが、普通にあるとあっては、ちょっと合法でも流石

4月以降車検費用が安くなる?

遅ればせながら 4月以降自賠責が安くなるって事で実際上、車検費用が安くなる模様です。 で、一体いくらくらい安くなるのかと言うと、 2年車検で、およそ4,000円程度。新車の3年だと6,000円程度ということです。 4,000円とか6,000円下がるって実際結構すごいことだと思います。逆にそのぐらい上がるということになれば、結構上がる印象になるので、それなりに保険金の支払いが増えたんだなぁという風なことが実感できますからね。 従って、逆に言えば、それだけ人身事故による支払いが、減ったということに他ならないわけですね。その辺は、新聞報道等にも実際に出ているところではありますが。 というわけで、皆さん車検費用安くなりますよぉぉぉぉ いってらっしゃい

自動車保険を解約することで余計な補償まで無くなる?

今回は、自動車保険を解約したら、無くなって欲しくない補償まで無くなる可能性についてやって行きます。 では、早速。 自動車保険は文字通り、自動車を運転する人のための保険なので、あくまで、運転や車を所有する上での補償が主です。 しかし、一部では必ずしもそうでは無いものも存在しています。 従って、そこに気付かずうっかり解約してしまって、なんの手当もしていないと、想定外のケースに発展する可能性があります。 それは具体的にはどういったものなのか。代表的なものを挙げてみます。 弁護士特約 車外事故補償 原付きの補償 日常生活の賠償の補償 上記は、一つ入れば、家族みんながカバーされるのが一般的です。従って、わざわざ意識的に複数入る人は、基本いません。少なくとも自分のお客さんや知っている範囲では。 故に、既に述べた通り、そこを知らずに、うっかり解約してしまうと、無保険の事態になるわけです。 と言うわけで注意しましょう。くれぐれも。

毎回契約の手続きは必要なんですか?【自動車保険】

今回は、毎回手続きが必要かについて。たまに、毎回必要と思っていないケースがあります。 そういうケースでは大抵、保険料を払う用紙を送って欲しいとだけ言われます。なので、契約の手続きの案内をすると、え!?そうなんですか、毎回必要なんですか?みたいなリアクションが来ます。 それというのも、あくまで、期間の定めがある契約だからです。従って、実態は、毎回、再契約をしているわけです。契約が終了となるので、その後に再契約、再契約とやっているわけです。 で、自動車保険の場合ですと、等級制になっているので、尚更連続しているように感じます。しかし、それはあくまで、前回実績を基に、再契約をしている、に過ぎません。あくまで再契約です。前回実績を見て、この実績なら、これで契約できるな、という。 あまり、保険では、再契約という表現が使われていないので、分かりにくさはあると思いますが、実際はそういうことなのでした。 おそらく、保険会社側の心理が影響しているんだろうな。わかり易さを優先するなら、「再契約のお知らせ」とかの方が明快で解りやすいもんなぁ。 なので、少なくとも自分は、誤解が生じている感じがしたときには、積極的に、再契約なので、という風に、表現自体もそれを用いて説明しています。一発で伝わります。特に、この表現による、不都合もありません。何もありません。起きていません。起きたことはありません・・・ 行ってらっしゃい

雪が積もって隣の家に落ちたらどうなりますか?

今回は冬なんで雪についてやります。 これしかも、たまに質問をもらうんですよね。 しかももう何年も前になりますが、実際に大雪が降っていろんな被害が出た時がありました。 で、この問題は実際に相手に損害を与えてしまった場合と特にない場合があるかと思います。 まず第一に、特に損害がない場合は、 特に、払うものは法律上はありません。従って、ご近所付き合いもあるでしょうし、挨拶ぐらいはしてもいいかもしれませんが、法的な支払い義務は特に無いので、もしも、要求されてもそれはおかしいことです。場合によっては恐喝、ということにもなって参るでしょう。ただ、普通は実損害がなければそうした要求はないのだろう、ないのが普通だろう、というふうには思いますが。 次に実損害があった場合。建物であったり、車庫、とめてあった車。等々あるでしょう。 で、この場合も必ずしも単純な話ではなくて、一体どのぐらい雪が積もったのか。例年で言えば当たり前と言うか普通にいつも降ってるぐらいなのか。あるいは、なかなか無い、これまでに降ったことが無い程度とか。何年もにいっぺんだとか。それによって、 変わってくる話です。 大まかな話として、経験も踏まえて言えば、例年通りではなく、ものすごく降った場合。これは、基本的には、法的な責任はないというのが原則的な考え方であり、実際にそのように考えるのが妥当な考え方、判断でしょう。従って、その場合は、あくまで法的な話ですが、これも、支払うべき責任、支払うべきものは、無い、というのが原則的な話です。 あとは大まかな話ではなく、細かな話になるので、それは個別に精査、検討する必要があります。建物の管理において、 何か考えられる落ち度があるとか、無いとか。その点で言えば、例年通りであっても、同様の話にはなりますが。 そして、賠償の責任が実際にあるだろうとなった場合に備えて、どういったものが有るか、という点で言えば、これも既に調べたことがあるわけですが、個人賠償責任保険というものが、住居の管理に関する損害賠償。というものに対応しているので、個人の住宅等であれば、 これでいいでしょう。 法人等であれば、 調べたことは無いですが、施設賠償責任保険というのがあるので、おそらくそれでカバーされるのではないかと思われます。調べてはおりません。 ですから、気になる人は、そういう保険を検討されるといいでしょう

主に運転する人が変わりましたが、どうすればいいでしょうか?【自動車保険】

今回は、自動車保険の主に運転する人が変わった場合についてやります。 まずはじめに、自動車保険は、個人の場合、主に運転する、一番使用頻度(運転頻度)が多い人を、契約に設定することとなっています。 で、誤解する人がいますが、これは、実際の利用実態に基づいて設定されるところなので、免許の色だとか年齢だとか何かの都合で、好きに選択できるものではありません。実態に応じて自動的に決まります。 ですが、その実態が変化することは現実として普通にあります。そうなった場合は、原則として、出来るだけ早く、保険会社や担当の代理店へ連絡をし、手続きをしなければなりません。 そして、その際も、誰に変わったのかで、保険料が変わる場合があります。 免許の色 利用目的 等級を引き継げる対象かどうか 主な運転者が変わることによる、運転者限定等の調整 年齢 等々、ケースにより色々考えられます。で、一番厄介なのは、等級が引き継げない、というもの。例えば、車を同居ではない子供さんなどへ、あげる。或いは、長期間に渡って貸し出すなど。その場合、等級は、基本、引き継げません。 そうなると、初めての人と同じ料金になるので、新たに入ったのと同じです。むしろ、要件を満たしているようなら、別途新規で入るほうが得になる可能性すらあります。 ということで、このように結構細かな決まりもあり、保険料にも絡んできて、デリケートな類でもあるため、事前にこま目に、担当の代理店等に相談をした方がいいでしょう。

家電の延長保証は付ける派ですか?

ってやつをやりたいと思います。 実際どうなんですか?というね。気になる人は気になりますよね。何か買うと、 どうしますか? とも聞かれますしね。 そんなに高いわけでもない。アップルのとかはあれだけど、たしか。ただあれも、段々上がってるんですよね、たしか。ということは、想定を超えて、上げないとマイナスになる感じなんだろうな、と。 では、結論から。自分は、基本付け無い派です。 理由を行きましょう。 基本、保険の仕組みですからね。保険という名称にはなっていませんが、保険ですよね、普通に。 ということは、保険の仕組み=賭けの仕組み、ギャンブルの仕組み ↓ 商売でやっている ↓ 胴元が儲かる ↓ 通常、圧倒的多数は損をする という仕組みです。なので、一部の人にはいい場合もあります。家電は、基本関係無いと思われますが、スマホの画面とかの補償は、良くやる人には、いいんでしょうな。ただ、あれだって流石に頻繁だと、次入れなくなったりするんだろうな、とは思いますが。たしか前にそんな話も聞いたような聞かないような。あるいは、だから、上がって行く、というね。あと、制約が増えたりとか。 しかし、自分は、そういうタイプでは無いのです。これまでに、基本ありません。おそらく性格的になり難いのだと考えられます。従って、当然、延長保証等を付けないことによる、苦い思い出もありません。繰り返しになりますが、家電は、スマホの画面とは違うので、尚更、付けないことによる個人差は基本無く、よって家電に関しては、大概損になるはずです。 それから、金額です。金額が特に重要。家電は、基本そこまで高額なものは、普通はありません。車とか不動産などから見ると桁が小さいです。 と、いうことは不幸にも、たまたま変なことになったとしても、それだけの損失でしか無いのです。従って、小さな賭けである、と。これがもし大きな賭けなら、失敗が許されないものであるなら、話は別です。失敗が許されないものなのですから。 だから、車や家については、慎重に検討するのです。入るか入らないか、入るならどのぐらい、どんな風に入るか。車なら、相手もあります。 っというわけで、損なので、自分は家電の延長保証は付け無い派です。あとは、好みですね。

修理業者がやって来て、保険で無料で修理出来ると言われた?

今回は、修理業者がやって来て、保険で無料で修理出来る?、についてやって行きたいと思います。 これね、もう結構前から、業界でも話題というか問題になっているんですが、この前も、ニュースか何かで、見たな。相変わらず多い、みたいな。ん?あれか、損保協会から来たメルマガ?かな。いずれにしてもそうらしい。 過去には、このブログ見て相談の連絡があったことも何件か。ほんと、気の毒だった。ガチで、恐怖を感じている模様でした。獲物を狩るギャング?のような。いや、合法的なら、まあそれは褒められたものかは別としても、選択の問題と言うか、自由というか、その人の勝手なのであれですが、なかなかそうでもない感じ多々。中には完全詐欺のケースも有りましたな。 ただ、その時は、事後的な相談だったので、警察に行きましょう!!ぐらいしか、無かった。 それでは、改めまして、意見を。 結局ですね、うまい話って、世の中、基本嘘なんですよ。或いは、何かデメリットが。 あと、火災保険や地震保険が対象になって、保険金で賄える場合でも、それは、「無料」とは言いません。その時点で、表現が胡散臭さ満載。 そして、決定的なことを言えば、普通向こうから来る人(業者)は、特に、家に、電話も含め、 寒い人しか来ません。 基本そう思っといて間違いない。仮にそうじゃない割合が、何パーあるのか、知らないが、そんなのどうでも良くて、自分でちゃんと選んで、頼んだほうがいいんですよ。良さそうなとこ探して。 従って、相手にするのはやめましょう。もし仮に、保険が使えるとしても、別に、その業者に頼む必要は無いのです。むしろ、信頼できる、業者に頼むべきです。 あと、保険が対象になる、というのは、まずは、 かもしれない 、の話なので、実際は、保険会社に請求してみないと判りません。従って、それで、対象にならなくて、違約金等トラブルのケースも多いようです。 ついでに言えば、保険の対象になるからと言って、実際になったとしても、それを修理に必ず使わなければならないわけではないのが通常です。なので、検討して、合理的に使うことは可能です。 ですから、向こうから来るところは高いケースも少なくありませんし、手抜きのケースもあるでしょう。なので、良心的な業者に安心して、場合によっては割安な値段で頼んで、余ったら、違うことに保険金を使うのもありです。 っというわけで、トラブ

車検なんですが、代車は借りない方がいいんですか?

今回は、代車についてやります。 まず結論から、行きましょうか。 ズバリ、借りないに越したことはないです。 理由 十分な補償がないケースが少なくないから 自分の保険をあてにしたとしても自分の車と同じように補償されるとは限らないから です。 大抵の場合、無料代車だと、車両保険はついていません。自分の知る限り。酷いと、自分のケガもないケースも。あっても、少しとか。酷いと、対人だけ、というのもみたことが……。まあ、それは流石に稀とは感じますが、いずれにしても、そういう感じです。 従って、自分が以前代車を借りる際は、必ず補償対象について確認をしていました。フルカバーではないケースでは、場合によっては、千円くらいだったんで、支払って、フルカバーにして、借りたりもしていました。 あと、自分のあてにする場合。他車運転特約というのがありますね。保険会社によっては、呼び方が違うかもしれませんが、要は、他の車でも要件を満たせば、自分の車とみなして、自分の保険から補償する、というものです。これは、普通自動付帯であると思われるので、希望していなくても、付いています。逆に、付けない、というメニューは無いと思われます。自分の方だと、そうです。 これが、スーパー万能なら、有りかもしれません。しかし、そんなわけはありません。もし、そうなら、一台入れば、入らなくて済むという一家も出てくるでしょう。あと、一人で複数台所有の人とかも。 何かと、制約があるものです。以前より、ケガに対しては、改善された印象ですが、車両保険については、未だに走行中。まあ、これも性質上難しいと思います。従って、駐車中や停車中は×が原則。あと、使用目的によっても×。 あと、所有者との間柄も。そこは多くの場合、車検時の代車なら、問題がないケースがほとんどでしょうが、そうした、制約も当然あります。 従って、そうした点を考えると、やはり、極力借りない方は、リスクはありません。 従って、それでも借りる必要がある。借りたい。という人は、予め、リスクを認識した上で、借りるべきでしょう。あるいは、確認したら、フルカバーなら問題は無いですし、そうでなければ、お金を少し払ってでも、フルカバーにして、借りる、というのがいいでしょう。 補償の足りない部分は、自分の保険をあてにする人は、予め、担当の代理店・保険会社へ対象になるケース、ならないケース、補償

保険会社お断りの病院があるのは何故でしょうか?

今回のテーマはこれ。ネットで多少話題になっていたようなので、自分なりの見解と言いますか、感想といいますか、何故そういう話が出てくるのか、自分の想像するところを経験や知識などから考えて、書いてみたいと思います。 特に引用はしませんが、話題なっていました。興味がある人は適当にググると出てくると思います。 話題は特定の保険会社についてでした。目に止まったのは、 請求通り払われない可能性が 一旦自分で払って、あとで、自分で保険会社へ請求してください 従って、病院と保険会社直で立て替え無しは不可 自分で病院へ一括払い 原則、健康保険は不可 という辺りです。これは、どうやらとある病院が、このように自院のウェブサイトか何かに公開している方針のようです。また、院内にもあるのかもしれません。 で、思ったこと。 簡単なところから、まずは、最後に挙げた健康保険、普通に使えますよ。届けは必要ですが、普通に使えます。第三者行為による傷病届という名前の届けです。 そして、この点相当前ですが、役所でも通知を出しています。 昭和 43 年厚生省通知 健康保険及び国民健康保険の自動車損害賠償責任保険等に対する求償事務の取扱いについて ( 昭和 43 年 10 月 12 日保険発第 106 号 ) なお、最近、自動車による保険事故については、保険給付が行われないとの誤解が被保険者の一部にあるようであるが、いうまでもなく、 自動車による保険事故も一般の保険事故と何ら変わりなく、保険給付の対象となるものである ので、この点について誤解のないよう住民、医療機関等に周知を図るとともに、保険者が被保険者に対して十分理解させるよう指導されたい。 従って、原則、使えません、というまでの表現は誤解を与えかねず、不適切では無いか、と思われます。逆に、使う場合は届けを、出してもらうようになります、が適切であると思うところです。 で、この件は、健康保険の件も含め思うに、やりたくないのではないか、と思うところです。 つまりですね、交通事故は通常自由診療何ですよね。なので、極端な話好きな値段を請求している、ということです。もちろん相場は有るでしょう。しかし、通常の健康保険の絡んだ場合の医療費の倍?3倍?とかそう言う話だとも本や何かで読んだり聞いたりしたことがあります。ちゃんと調べればハッキリしてくるでしょうが、自由診療なので、

保険料の値上げはおかしくないですか?保険会社が責任持ってやりくりすべきな のでは?【自動車保険】

っていうのを今回はやって行きたいと思います。 過去に何度かありますね、こういう反応。 結論から行きましょう。 もちろん、おかしくは、ありません。 そもそもなぜおかしいと思われたのか、瞬時に考えました。そしたら、おそらく、契約後の一方的な条件変更、というように考えたのではないか。と思いました。 もしそうなら、契約の意味がありません。あるいは、そういう契約であるなら、予め丁寧に確認しておくことが必要です。 実際に、訪ねてみたところ、やはり、そのような誤解があったようです。もちろん、直ちに誤解を解いたわけですが、具体的には次のように説明しました。 契約更新、の性質について。 通常、自動車保険の契約は、いつからいつまで、という期間の決まった定期契約です。従って、その後の契約というのは、継続であるとか、更新であるとかという表現を良く使われるので、ずっと続いている一つの契約であるかのような、誤解を生む可能性がありますが、あくまでも別契約です。 従って、契約期間の満了に伴い、再契約、を行っている、というものなのです。従って、プロ野球選手が、契約更改を行うようなものや、アパートの賃貸借契約が満了となり、再契約、更新を行うのとも同じ性質のものです。 ですので、逆に生命保険などの長期期に渡る契約、場合によっては終身保険などでは、途中で値上げということはありませんよね。ありませんと言うより、それが契約ですから、そうしたことは契約上行えないようになっていますし、それが、メリットの一つでもあるわけです。 従って、その点では、自動車保険でも複数年契約なら、当然、契約期間中は、原則として、値上げ等はありません。一部、事故などで年度ごとに変動する保険会社もあるようですが。それは、そのような契約になっているからでしょう。ただ、自分の感覚では、そうしたものは、複数年契約というよりは、自動更新型の方に近い気がしますが。いずれにしても契約内容です。 というわけで、満期が来て、また新たな期間を契約するときに、値上げとなるのは、全くもって、おかしなことではありません。前回は、これでしたが、今回は、こうですよ、という。あとは、選択の問題です。再契約をするしないは、お客さんの自由です。 保険会社も民間会社ですから、値決めの自由はあります。また、そうでなければ、たちまち潰れてしまうかもしれませんし、税金の投入などの

生命保険はどの位入るべきでしょうか?

中には、払うのが大変で、「保険に入るために人生やってるみたい」や「保険料を払うために働いているみたい」というような言葉も聞いたことがあります。 ほんと、気の毒に、みたいな。まあ、事実そういうタイプの人は、全てにおいて無難な選択肢を取っていきますから、 車はディーラーで新車を 車検もディーラーで、それこそ場合によっては案内されるがまま 自動車保険は、大手でフルカバー 生命保険も大手でミッチリと案内されるがまま 着るものは基本有名ブランド スマホも大手キャリアで 家もそれなりに 子供も多め となれば、そりゃやりくり大変だわね。その他、子供の塾代やらなんやら、その他諸々と際限無く。 結局人の勝手なんですけど、限られた枠内でやることにはなるので、ある程度工夫したり、やめるべきはやめないと、大変にはなる、と。 なので、ようやくタイトルの生命保険の話に行きますが、他でも同様ですが、 無いと困るもの をまず検討して、見定めてやるようにする、というのが非常に重要にはなってきます。それでも予算的に厳しいという場合は、優先順位をつけて、バランス良くやる。なので、十分に出来なくても仕方が無いです。そこは、今の生活優先なので。まず、今でしょ?普通は。 あと、価値観はそれぞれなので、個別に検討する必要があります。場合によっては、今よりも・・・みたいな人も極端に言えばいますからね。そういう人が、大変、となるタイプですが。 結局、そういうタイプの人は、考えるのが嫌なので、今を犠牲にしてでも、無難な方を選ぼうとします。 なので、最終的には選択の問題なんですが、今なんてネットとかあるので、情報には辿り着きやすいんですけどね。 そしたら、公的保険とか各種保障のこととかにも、辿り着きやすい。あと、そもそも共稼ぎであることとか。高額医療とか。 なので、 生保は大抵の人は不要、困らない、 というのが 自分の立場 。 え、でも、そうは言っても、何かあると困るかもしれないから、取り敢えず・・・ みたいな人は入っとくのも一つなんだけど、もちろんタダではありませんよ、というだけの話。 あとは、よく考えましょう、というね。あとは、 どこに入るか 何を どの位 ということもありますな。0百ではなく。 国内大手よりはそれ以外のとこは、大分安いようには思うけど、それでもそれなりにはするので、入るにしても予算考えて、その中で

どういう運転をすれば、事故になったときに責任を負わずに済みますか?

っていうのを今回はやっていきたいと思います。たしか、前にですね、実際に聞かれたことがありました。事故になって、「どうすればいいんでしょうか?」となった。 あと、ちょこちょこたまに質問されることが、ありますかね。 では、やって行きます。 この問題は、非常に難しい。というよりは、ほぼ不可能、と言ってしまっていい問題。 現実的に考えて、完璧にやろうと思えば、 運転をやめる という選択になろうかと思います。 理由 現行制度上、無理だから です。 法治国家なので、 法律 ↓ 判例 ↓ を基に、裁判官が作った基準がある。 それによると、無理ですね、実際。 自分も運転やりますが、現実問題として、狙いすまされたら、あるいは、そのぐらいのタイミングなら、回避不可能、というケースは、極普通にあるのです。 基本的な話しとして、両方とも動いていて、一切責任を追わずに済む、ということは、基本ありません。理不尽に感じるかもしれませんが、それでもそれがルール。ルールというのは、納得感が無くても、変更になるまでは、ルールなのです。あくまでも。悪法でも法である、でしたっけ。そんなのありましたね、たしか。 例えば、車線変更。 例えば、突然脇道から、ポッコリ。 例えば、突然、コンビニの駐車場からポッコリ。 例えば、交差点でいきなり いくらでもあります。 いずれも、当たり屋ぐらいのタイミングでも、責任を全く負わないということは出来ません。あるとすれば、相手が任意にそれに応じてくれる、とかなら。 というわけで、車を運転するということは、こういうことを意味するのです。まあ、確率の大小で言えば、さすがにアレですが。しかし、絶対に、責任を回避出来る、運転など、この世の中には無いのです。 従って、運転をするなら、 予めそのつもりで 、運転をすることが必要となるのです。

車を人に貸すのは問題ありますか?

って言うのをやります。これも結構ちょこちょこ質問を受けますね。 さて、実際どうなんでしょうか。保険は対象になるのか、ならないのか。もしかして、貸した人ので対象になるのか、ならないのか。事故った場合、次回どうなるのか、などなど、いろいろと実際気になるところはあるものと思われます。 で、実際ですね、自分がこうした問い合わせを受けた場合、大抵どういう、助言をするのかと言いますと、ズバリ、 あまりオススメしません と言います。 理由を述べましょう。 事故ると保険料がグッと上がるから その負担を巡ってトラブルになる 双方微妙な気持ちになる 貸した人の保険を必ずしも使えるケースばかりではない そもそも貸した人のを使うよう要求し易くはない など、いずれにしろトラブルに発展する可能性が少なくないのです。そして、仮に、事故が起きた場合に、自分の保険で、対処しよう、と考えていたにしろ、通常のケース(1年契約)では、通常の事故だと、3年間は、ペナルティのようになるため、3年間はグッと保険料が上がってしまいます。 では、グッととは、実際どのぐらいなのか。目安としては、5~6割程度です。 事故前の年間保険料が、10万円程度であれば、1年間で、5~6万円程度になります。従って、3年間トータルでは、15万~18万円程度保険料の負担が増えるのです。事故前の年間保険料が5万円程度の人なら、その半分なので、3年間で、7万5千円~9万円程度の負担増となるわけです。 従って、それで構わない、という人なら、問題は無いわけですが、普通は、「そ、そんなに・・・」となるので、その場合、どうするか、貸した人にどう責任をとってもらうか?となるわけです。 ですから、自分は、予めその事情を伝え、いざとなったら、責任の取り方を予め、協定しておくことをススメます。そうしなければ、トラブルのもとになるし、貸した相手に責任を求めないにしても、自分たちは負担が増えるので、せつない気持ちになるからです。 なので、人に貸すということはそう簡単なことではありません。 それから、貸した人の保険が使える可能性がありますが、ただ、それは、制約があるものなので、駐車中など場合によっては、十分な補償を受けることが出来ない可能性もあります。また、予め確認しておかなければ、使える場合でも、必ずしも、そうしてくれるとは限りません。 従って、予めどうする