毎日8時間の睡眠をとることはやめた方がいい!?
この↓記事では、一見良さそうだが、実はよろしくないと指摘する5つの習慣について書かれているのだが、中でも特に気になった点があったので、紹介します。
マジ!? 体にいいと思いきや「実は悪影響たっぷりの」ヤバイ生活習慣5つ
それは、睡眠時間について。記事では、毎日8時間寝ることについて否定的な感じの内容が出ていた。
ラフバラ大学の睡眠研究センターに所属するジム・ホーン教授によれば、毎日8時間睡眠をとることは、私たちのカラダに疲れを感じさせることにつながるとのこと。
ただ、内容としては、疲れを感じるとだけあるので、それが実際に及ぼす影響というのは良く判らないが、疲れる感じがするということは、気分的にも良くないし、体に対する負担という意味でも良さそうではないので、考えた方がよさそうだ。
また、昼寝についても出ていた。昼寝の15分=夜の睡眠の60分(1時間)に相当するということなので、昼と夜の寝る時間のバランスを考えて上手にやることで、有効な時間の使い方が出来そうだ。
同氏は昼寝の重要性について言及していて、15分間の短い昼寝は夜に眠る1時間の睡眠と同等の効果が期待できると発表しています。昼寝を積極的に活用すれば、頭もスッキリしそうですね。
ただ、個人差はあると思うんだよねー。なぜなら、本やネットの記事などで以前に幾人もの著名な人が最低8時間は寝るということを聞いているからだ。例えば、最近で言うとAmazonのCEOのベゾスさんとか。あと、元ライブドア社長の堀江貴文さんなんかも結構寝る派だし、寝た方が効率がいい論者だとご本人の著書などで読んだことがある。
というわけで、昼寝などこま目に体を休めて充電した方が、気持ちも効率もいい。ということは、先日読んだ世界的に有名なカーネギーさんの本にも書いてあり、
決定版カーネギー 道は開ける―あらゆる悩みから自由になる方法―
実際に試してみてその効果は間違いないと実感する。しかし、睡眠時間毎日8時間は微妙論については、自分の感想としては、結構個人差がありそうな感じが。もしかしたら、毎日とついているところがポイントだったりして。
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