『noteに怯える書籍編集者たち』あっと言う間に他でも可能になる可能性がある な
noteを運営するピース・オブ・ケイクCEO加藤氏に取材した際に「noteは出版社の敵だとは思われたくない。共存できると信じている」とおっしゃっていましたが、後日書籍編集者と食事する機会があった際に「noteが脅威すぎてやばい」という話をされていました。
利用者の人のこれまでのレビューでは、要は、決済の仕組みが「あるかないか」ということで、あとは普通にブログサービスみたいな感じらしいので、所謂、有料のサービスをするためのインフラ、という面が強いように感じる。
そういう意味では、有料メルマガを始める際のメルマガスタンドと似たようなジャンルのものだろう。
ただ、スマホで見やすいとか、ソーシャル的な仕組みがある分はやや違うようだが。あと、手軽に電子書籍を出せるみたいな感じもする。
なので、各ブログサービスが課金の仕組みを付ければ、特に然程の違いは無くなるものと。
感じ的には、Baseで簡単にネットショップが作れるのと似ている。使い方にもよるが、元々知名度がある人や、アクセスの多いブログを書いているような人なら、別にnoteじゃなくても課金の仕組みがあればいいわけでしょ。
うーーーーん、そう考えると、livedoorやはてな、あとWordPressでも、似たような仕組みが可能になれば、あっと言う間に珍しさは無くなり、利用者が増えない、減る、という風になるかもしれないな。
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