キングダム 45:待ちに待った新刊が出たので早速読んだからレビューする
先週、めでたく発売になったので、早速、購入、読了となりました。
ポイントがついたので、紙版の方よりも実質価格は結構安く読めた。
電子書籍は、始まったばかりの頃は、価格の違いが無いケースは少なくなかった。特に新刊や人気漫画などは。
が、この頃では結構差が出てきている。他にも幾つか、発売を毎回楽しみに待っているものがあるが、それらについても人気の物ではあるが、結構ポイントがつく。
なので、例えば価格的に400円ぐらいでも実質では300円ぐらいで読めることが多くなった。他のもっと上の価格帯の場合でも、ポイントが100とか150ぐらい、あるいはもっと付く場合もあるので、実質だと、結構お手軽感を感じることが出来るようになってきた。
通常、ポイントは、価格の2割程度のイメージだが、今見たら、35%ぐらいつくものも。そのときそのときで変わるようだが、いずれにしても、安く読めるのは助かる。
で、中身。ネタバレになるので、具体的にはあまり触れないでおくが、今回もかなり良かった。
ハンパじゃなかったわ。
作家との相性がいいのかして、毎回飽きの来ない展開。今回も驚きが結構あったね。
えええええええええ、みたいな。
仲間が増えたり。結構意外にも。
あとは、主人公の昇進にかかわる点とか……。ついに来たかと思いつつ……。このぐらいにしとこうか……。
あと、最後の方だったけど、隊員の募集をかけたら、なかなかの◯◯が、みたいな……。
この辺にしとくか。
あ、他にもあった、けどいいか。政治的な動きね。
しかし、毎回安定の面白さで、ホント退屈しない。面白いと感じないものだと、ほんと楽しめないんだが、何なんだろうね、この違い。
相性、なんだろうな。作家との。
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