たまたまワゴンに積まれていた在庫処分!?の凄麺で、その恐ろしさを思い知った
最近、凄麺の良さに気づいた。
こういうやつね。
きっかけは、ほんとたまたま何だけど。スーパーに買い物に行ったら、在庫処分!?ポイ感じで、ワゴンに積まれていた。で、見てたら家族が食べてみたいみたいな話になったんで、それじゃあ、一つ、みたいになったのが、そもそもの始まり。
前から、視界には入ってきていたんだが、メーカー的にもシリーズ的にも特に興味が無く、普通にスルーだった。多分、そういう人多いんだろうな。なので、在庫処分ぽくなっていた、と。
で、実際には、かなりクオリティ高かった。マジで、店のやつっぽかった。スープも麺も美味かった。
2日連続ぐらいで食べたんだが、初回は、青森の中華そばみたいなやつ。で、2回目は初回から目に止まっていた、横浜の豚骨。家系みたいなやつ。かなり、良かった。
この他には、京都とか仙台とかいくつかまだ興味があるものがあるので、おいおい気が向いた時に試してみたい。
仙台は、辛味噌なので、おそらく想像通りというか間違いないやつかとは思う。実際、辛味噌入れると何でも美味くなるので笑 当然、味噌にも寄るだろうが、通常の一般的な仙台辛味噌であれば、普通は、美味いからね。
で、メーカーは、ニッシンとかマルちゃんとかのメジャーな感じのメーカーではなく、自分が中学生の頃とかに駄菓子屋で、安くて、食べていた、質よりも量な感じのイメージしか無いメーカーなんだが、これは、かなり拘って作っている感じだった。
食べる時に、家族で半分冗談な感じで「案外、社運を賭けているかもよ」とか話していたが、食べた後、マジでそう思ったもの。かなり、本気が伝わった。まあ、毎回フザケてはいないんだろうが。おそらく、質よりも、安さ・量の感じからの脱皮を目指してるんだろーなーと、思ったのだった。このメーカーが出している商品をろくに調べもせずに、単に昔の中学生の頃のイメージだけで、勝手に言っているだけだが。
しかし、意外に正しいのではないか、とも思ったりもしたのだった。まあ、どっちでもいいのだが……。
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