自動車保険を解約することで余計な補償まで無くなる?
今回は、自動車保険を解約したら、無くなって欲しくない補償まで無くなる可能性についてやって行きます。
では、早速。
自動車保険は文字通り、自動車を運転する人のための保険なので、あくまで、運転や車を所有する上での補償が主です。
しかし、一部では必ずしもそうでは無いものも存在しています。
従って、そこに気付かずうっかり解約してしまって、なんの手当もしていないと、想定外のケースに発展する可能性があります。
それは具体的にはどういったものなのか。代表的なものを挙げてみます。
- 弁護士特約
- 車外事故補償
- 原付きの補償
- 日常生活の賠償の補償
上記は、一つ入れば、家族みんながカバーされるのが一般的です。従って、わざわざ意識的に複数入る人は、基本いません。少なくとも自分のお客さんや知っている範囲では。
故に、既に述べた通り、そこを知らずに、うっかり解約してしまうと、無保険の事態になるわけです。
と言うわけで注意しましょう。くれぐれも。
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