お客さんを通じて同業者のチョンボに気づく

 色々あって、保険会社は同じだが、某同業者から自分の方へ移って来られるケースがある。で、あるケースので、某同業者の微妙さが色々発覚したものがあった。今時？と思ったが、どうやらガチっぽい。やるね笑

これまでにその件で気づいたものは幾つもある。単純な手続き不備のようなもの。それは理解が浅いからかな？と思ったが、確かめてはいないので不明だが、おそらくそうとしか考えられ無い。あるいは凄く雑なのか。

しかし、手続きの仕方は決まっているので、持っている自由の範囲内では無い。あとは、裁量がないものについて、有るかのような話をしていたり。お客さんはすっかりそう思い込んでいたが、自分との話の中で発覚。

質問を受けたので、その点については裁量は無く、基本どこの保険代理店でも原則として同じ答えであることを回答。具体的な記載は避けるが、それにより自分を大きく見せようとしたのだろう。とんでも無いことである。

まったくの見当違いというか、要は、どれだけ保険に入れるか、というような話である。補償額が。それから、ちゃんと手続きルールに則ってやってい無い模様。要するに、契約にしても途中の変更にしても、予め決まっているやり方の中で選択する以外は無いこと。

しかし、そのどれでも無い良い加減な、極めてトラブルになりかね無いことをやっているようだ。基本的には、面談か電話。郵送から選ぶことになる。あと最近はメールとかもあるようだが、いずれにしても、双方でよく確認するプロセスを経て行われるもの。

しかし、その某同業者は、予め用意されたものの中では無いどころか、双方でしっかり確認するプロセスすらへずにやっているとようだ。ということは、保険会社の中の事務としては済んでいても、本来なら不備のあるものである。

例えば、署名が必要な書類に署名が無いようなもの。しかし、その件ではおそらく電話で確認したものとしてやっていると思われ、実際はろくに確認せずにやっている模様。なんか車検証をファックスすると、その日付でやっていたようだ。

具体的な詳しいメモを書いたとも言っていない。いずれにしても、直接電話等で確認せずやるのは、NGである。普通に考えてトラブルになりかね無いので、ルール以前にNGだろう。しかも、保険料や補償額など伝えることもある。

しかし、今時こんなことやってる同業がいるんだな。こりゃほっとけば自滅するわな。