余市と宮城峡を飲んでみた感想
余市と宮城峡を酒屋で発見し、購入することが出来たことは前回書いた。で、今回はその二つを呑んだ感想を書く。
初日に飲んだ時には、正直ミスった。と言うのは、各ハイボールで飲んだが、薄めすぎたようで、単に煙な感じだけの味になった。ほぼ。
で、え?こんな感じなんだ、と思った。Amazonレビューなんか見ても、評価は分かれる感じで、好みがかなり分かれるのかな、と感じた。
で、翌日。少し薄めすぎたと思ったので、少しずつ薄めながら、濃いところから味わっていった。そしたら、初日とは全く違く、甘味や香りが感じられた。香りは初日も少し、瓶を開けて直接嗅いだので、多少嗅いではいたが、実際に割って飲む時にはほぼ感じられ無かった。
やはり、初日は割り過ぎだったようだ。実際、翌日は大分印象が変わった。正直美味い、と思った。スモーキーさもあるが、甘みもいいし、香りもいい。リンゴのような香りだ。
やはり、入手困難になるだけはある品物だと思った。で、ここまで、余市、宮城峡、いっぺんに感想を書いてきた。どちらも似たようなテイストではあると感じたからだ。
ただ、夜市の方が強いハッキリした濃い感じ。宮城峡はスイートな感じだった。気に入ったのでリピートは確定だと思う。もちろん、売っていればの話だが。
繰り返しになるが、やっぱり入手困難になるだけのことはあった。
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