レンジで麺を茹でる時の火加減は、量により調整がいいかも
相変わらず、レンジで色々な乾麺を茹でています。だって楽なんだもん。しかし、量や、太さによっても仕上がりにバラツキが出る印象。
で、ふと思った。量や太さが違うのに、毎回同じ火加減、ワット数では、変なのでは無いか。アンバランス的な。
つまり、容器に麺を入れ湯を入れるが、麺の量が多ければ、湯の量も多くなるし、麺の温度で湯温の初めの下りも大きくなる。と、なれば、レンジで湯が熱くなるのにも時間がかかる。
と、なれば、もう少し長めの時間レンジが必要or強めのワット数でレンジが必要、となると考えた。
また、素麺など麺が極端に細く、極端に茹で時間が短い場合も、強くしないと、温度低めのお湯に浸かっていただけになり、美味しく茹で上がらないのでは。
実際、素麺や蕎麦は、微妙な茹で加減を既に経験している。どうにも粉っぽく残念な感じだった。
なので、極端に細い場合は、量が多くなくても、どの道茹で時間が短いので、時間や強さの調整は必要になりそうだ。もちろん、量が多い場合程では無いが。
で、実際、茹で時間11分のパスタを300グラム今朝レンジで茹でた。通常500wでやるところを600でやった。確実に茹で加減は変化し、良くなったと思われる。大分鍋で茹でた場合に近くなった気が。
そもそも、鍋で茹でる際も、麺の量で、麺投入後の再沸騰の仕方は違う。つまり、湯温のダウンや余計に時間がかかることだ。ある程度沸いて来てからの、カウントダウンなので、レンジで茹でる際もこの辺を考慮に入れる必要があることは、考えてみれば当たり前のことなのだ。
というわけで、素麺などについては、まだ検証が出来ていないので、引き続き実験をして行きたい。
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