ベラトール、堀口選手vsセルジオ・ペティス選手、試合感想
つい先日アメリカで行われた日本が誇る堀口恭司選手対セルジオ選手の試合について。
既にご承知のように、結果は4ラウンド目に残念ながら堀口選手がセルジオ選手にko負けした。
ただ、感想としては、もちろん試合としては負けは負けだが、改めてその強さ、レベルの高さを世界に見せつけた試合だったなぁ、と思った。
koされるまでは、本当1ラウンドからずっとパーフェクトゲームという感じで、完全に一方的な試合に見えた。
そして、ベラトール代表や他の有名格闘家などのコメントでもそうだった。
しかしまあ、負けてなお、強さを見せつけるケースって珍しい気がする。あまり見ないね。本当に凄かった。あと、3ラウンドまでのポイントも30-27だかで、一方的な結果だったよう。要するに、全部取っていたということだよね、多分。
あと、しいて言えば、いつも堀口選手は、黒いパンツのイメージだが、その試合では、白だった。それもなんか、いつもと違うなぁとは感じた。
ってことで、今回の敗戦は、ショックとコメントをしていた人が多く見受けられたが、しかしながら、その強さを改めて評価する声も多くみられた。
本人が既に、ダメージは問題ないとコメントを出していて、来年のトーナメントに出ると言っているので、またその強さを見ることが出来るのが楽しみだ。
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