レンジで麺茹で、多くても混ぜれば上手く行く話
どうしても量が多かったり、麺がうどんなんかだとくっつき易い傾向を感じていた。で、パスタをレンジで茹でるときに、くっつき防止に油を少し入れて、少し混ぜて茹でている人がいた。
自分は、少し油を入れた茹で上がりが好きでパスタの場合少し入れることがあって、そうするとくっつき難いと感じてはいた。しかし、ある時、これは油というより事前に混ぜているのが大きいのでは無いか、と考えた。可能性を。
やってみたところ、油無しでもくっつかずに上手く茹で上がった。これまでに難しかった、パスタの茹で時間の長い太いタイプやうどんなど。全くこれまでなんだったのか、という程に上手く行くようになった。
ということで、容器に湯を注いだら、予め混ぜて、そこで多少火を通す感じかな。で、レンジに入れる、というのがコツのようだ。まあ、考えてみると、当たり前な感じが今となってはして来る。
なぜなら、鍋で茹でるときも、早い段階で一度混ぜるものな。じゃ無いとくっつき易い、と思う。というか、放置だとくっつくよね。普通に。ダマっぽくなったり。
そして、種類関係なく、茹で時間や量、太さ関係無く、レンジで上手く行くようになると大変便利ね。これの良いところは、お湯の量が鍋から見ると少なくていいのがいいところ。沸かす時間もエネルギーも大分省エネ。スマート。
ってなわけで、麺を茹でるときは当分レンジが基本になりそうです。ずっとかもしれないし。
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