毎日の料理にメインに使っている包丁の切れ味が落ちたので研ぎ直したら、見違えるほどの切れ味に戻った。
毎日の料理にメインに使っている包丁の切れ味が落ちたので研ぎ直したら、見違えるほどの切れ味に戻った。包丁なので、見違えるという表現は変かな。使い違える?感じ違える?感じ方違える?まあ何でも良いか、取り敢えず意味は解るわな。
包丁は新潟の藤次郎のやつで、210ミリの牛刀。凄く使い勝手が良いタイプ。材質は、VG10みたい。持った感じのバランスもとても良い。ちなみにここの会社は、販売先によって、ブランドを変えているそうで、物自体は一緒なんだそう。しかし価格は大分違うっていう。何度このことを考えても不思議に思う。
それ自体は、そこの会社の自由だろうけど、消費者サイドからしたら微妙じゃないか。人によっては、知らずに高い方買って損したと感じる人もいるだろう。なので、その説明が大きく書いて有れば問題はないね。あとは、買う方の選択の問題だから。じゃないと自由と言ってもなんか今時はギリギリ感無いか?
で、研ぎ直しの件だが、片刃風仕上げにした。比較的この頃からだが、その方が使い勝手や切れ味が良いようなので。その場合、大体7:3から8:2くらいがいいようなので、大体そのくらいにしている。
今回は気分でいつもよりも丁寧にやった。研ぎ後、早速調理に使ったが、スッと食材に吸い込まれるように包丁が入って行く。たまらん笑 持ちやすいし、バランスも良く、とてもフィットする。いい包丁。包丁も喜んでいるようだった。
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