高価な包丁に興味を持ったが、実際どうか
YouTubeで見つけた堺の老舗の刃物屋さん。製造販売とあったので、メーカーでもあり、ショップもやっているイメージだろう。そこの商品で幾つか興味を持ったが、なかなか高価。三万から3万円台半ばと言った感じ。
グレードが下のものとの主な違いは、切れ味の保ち、持続性ということだった。切れ味自体は、しっかり研げばさして違いは無いそう。高価な包丁と言っても車や不動産辺りから見れば大分安価ではある。なので、折角興味が湧いたので、買って試してみたい、と思ったりも。
しかし実際まだ購入までは行っていないが、どうだろう実際。
刃の持続性。
一般論として、保ちは良ければ、それは良いことだろう、普通は。ただ、職業で料理を物凄い量をやる人なら、凄く生きて来ると思う。しかし、元々家庭レベルだと、使用する量的にそんなに店から見ると使わないのが通常。全然使わないと言っても良いぐらいの差が有るだろう。そりゃ店とはね。
そうなると、元々一度研げば結構保つものが、さらに保つようになる、というイメージでは無いか?つまり、刃もちとしては、元々合格ラインを超えているが、さらにもっとそれが上がる、というイメージか?
そう考えると、悪いことでは無いが、同じ合格ライン内。意味あるのか?有るとしても少し?満足度自体は、そんなに差は無い、差は小さい気がするな。少なくとも価格差ほどの差は無いんだろうな、と。
そう思うと今現在何本か包丁が有るので、追加購入する程でも無いかなぁ。
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