AI時代に更新試験ってどうなのか
損害保険はいつからか5年の更新制になり、その都度試験を受ける必要がある。そう言えば、丁度、教員とかも同じ時期にそうなったよな。なんか廃止になったみたいだが。
しかし、こちらはまだ相変わらず。
なんせね、4単位もあるんだから。一部の種目しかやらないなら全部は不要だが、一通りとなれば、4回試験を受けることに。それを大体5年ずつ。
で、メールで案内が来たんで、一応、ちょこちょこ準備をして来て、準備が終わったから、この頃ちょこちょこ更新試験を受けている。
しかし、この頃chat gptだののAIが公開されて、話題になって、実際に使ってみると、わざわざ更新試験で文章問題、正か誤か、みたいなの、なんだかなぁ、と思って来る。
もちろんずっと同じとは思わないし、直ぐに対応してくる程のスピード感は期待出来ないのは、知っているが。
文章問題とか、AIにぶち込んだら、シマイでしょ、と思うわけで。要は、今後はその道具をどう使いこなすか。どういう使い方が出来るか知る、ということがポイントの時代に入った、と。
なんか大概のものがAIに、代替出来そうな。
相談にのる系とか。国会答弁とか。かなり色々ね。
プランナー系とか。
受験もいるのかな、そんなAI使えば直ぐ出て来るような問題とかなら。逆にAI使用可にするとか、もっと違うものを問う試験になって行くのかな、と。
ってなわけで、更新試験も半分終わったので、もうあと2つ。ちょいちょいやって行きます。
ちなみに、今朝、一つ目の合否が出たが、◯だった。おかげさまで。もちろん、間に合うぐらいの充分な準備はしているが、なんか試験当日、ちょっと問題の感じが、少し違くて、若干戸惑った。
まあ、流石に3割は落としていい試験だから、流石に合格ラインは超えるだろうとは思っていたが、感触的には、そんなぶっちぎりの楽勝で凄く余裕のある点数とも思っていなかった。
しかし、今朝フタ開けたら、かなり余裕で、少し意外。まあ、ちゃんと準備はしたからね。あと運とね。
実際殆ど間違わ無かったが、まあ、実際そこまでは合格には必要無いので、以上でも以下でも無いけどね。
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