「認定保険代理士 髙橋 則彦のちょっと使えそうな話 平成24年4月号(7)」
ツイてる!!
今回は、日本の過去の高額納税者番付の上位(1位を記録したこともある。)に何度も名を連ねた斎藤一人さんの考え方についてお話したいと思います。
斎藤一人さんの物事の考え方は、ザックリ言いますと何があっても、どのような時でも自分はツイてると考える(思う)ようにしている、ということです。(同氏著書より。)
これは、一見さまざまなご意見や場合によっては、ご批判等もあるのかも知れませんが、私なりに解釈してみました。
それは、要するに超プラス思考人間になることで結局は、精神的にも豊かになり気分良く暮らせる。
そうすることで、様々な意味において、良い循環が出来上がり場合によっては、裕福になれたり、そうならなくても毎日気分が良ければ、ストレスが少ないので、幸せ度が上がっていくと言うことなんだろうと考えました。
確かに、良いことがあったり、物事がうまくいくのは当たり前、悪いことや物事がうまくいかないのは最悪(失格)のように考えてしまいますと、良いことは普通で後は全部マイナスみたいに感じてしまいます。
そのように考えますと、当然のことながら毎日良いことばかりあるはずはありませんので、どんどん気持ちが暗くなる(辛くなる)のは当たり前で、悲観的になってしまいます。(悪い循環に入っていく。)
しかも良いことは普通と思ってしまえば余程のことでない限り嬉しくもなんともなく感じるでしょう。(不満の増加)
ですから、斎藤一人さんのように何でもツイてると考えるようにすることは、幸福度を高めるための要素として極めて重要となるものと考えます。
意外とうまくいきました
とある番組で紹介されていたレシピを試してみましが、今まで余り味わったことの無い味でした。
結構良いと思います。
以下にレシピを掲載致しましたのでよろしければお試し下さい。
(和風きのこパスタ)
材料
・きのこ数種類(しめじ、エリンギ、エノキ、椎茸、舞茸等一般的なもので結構ですが、何種類か入れると良いと思います。)
・きざみのり
・塩昆布
・パスタ(スパゲティ)
・鷹の爪(輪切り唐辛子等でも代用可)
・調味料(ごま油・酒・醤油・ほんだし)
(作り方)
1. 鍋に湯を沸かし塩を適量入れパスタを茹でる。
※ 茹で時間は、お好みによりますが、製品記載の標準茹で時間より、2分程短めに茹でると良いと思います。
2. パスタを茹でるのと同時にフライパンにごま油適量(きのこが吸い込むのでやや多め)をしき弱火で鷹の爪を香りが出るまで(色が変わるぐらいまで)炒めたら、きのこを加えしんなりするまでこちらも炒める。
3. 茹で上がったパスタをフライパンに移す。
4. 上記の調味料、塩昆布を加え全体的に混ぜて味を整える。(味が濃い場合は、茹で汁を入れて調整する。)
5. 皿に移し、刻みのりを散らして完了。
※ パスタの代わりにもやし等でもいけました。
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