「認定保険代理士 髙橋 則彦のちょっと使えそうな話 平成24年5月号(8)」
やっとやる気になってきた日銀
日銀の白川総裁は、先日の日銀の全国支店長会議の冒頭挨拶で、日本経済のデフレ脱却に向けて「日本銀行として強力に金融緩和を推進していくと共に、成長基盤強化を支援するための資金供給を通じて民間金融機関の取組を支援していく」と語った。との報道が先日なされました。
加えて政府の国家戦略会議でも来年にはデフレ脱却することを目標に据えられ、2 月の日銀の金融政策決定会合では、1%のインフレ目標も設定されました。
1%では足りないとの批判も有るようですが、これまでと比較してみれば、前に進んできている。
つまり、少なくとも前よりはやる気になっているという見方が出来ると思います。
これまで、日本政府は、デフレ自体を認めてこなかったということもあるのかもしれませんが、ここにきてやっと政府、日銀がやる気を出し始めたように思います。
専門家筋によると通常特別な事情が無ければ、何もしなくても2%は経済成長するものだそうですが日本はもう20年以上経済成長しておりません。このようなことは、世界的に見ても珍しいようです。
経済の専門家に散々批判されてやっとという感じは残りますが、前向きなニュースでは、あると思います。
今後に期待したいと思います。
鶏むね肉と豆腐のジューシー焼き
今回ご紹介するレシピは、豆腐料理でございます!!
感覚的には、少しお好み焼きに似ているかも知れません。
よろしければお試し下さい。
<材料(3 人分)>
・鶏むね肉 250g
・豆腐 150g
・玉ねぎ 1/2
・キャベツ 2枚位
・マヨネーズ 大さじ1
・卵白 1個分
・片栗粉 大さじ1(お好みにより調整してください。)
※ 好みにより他の野菜でもだいたい合うと思います。
<手順>
1.玉ねぎをみじん切りにし、レンジで透明になるまでチンする。
2.鶏むね肉の皮をはがし、細かく(適当)刻む。
3.キャベツもみじん切りにする。
4.ボールに全ての材料を入れよく混ぜる。
5.フライパンに油を敷き適当な大きさにして焼く。
(崩れやすいのでご注意ください。はがした鶏肉の皮を最初に焼き、その油を利用することで鶏の風味を付ける事も出来ます。)
6.弱めの中火位で焼き、キツネ色になったらひっくり返し、反対側も焼けたら出来上がりです。
7.食べ方は、そのまま、塩、ポン酢、卵黄とポン酢、ソースといろいろ試しましたが、ほとんど、どれもイケました。青じそドレッシングも合うと思います。
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