「認定保険代理士 髙橋 則彦のちょっと使えそうな話 平成25年4月号 (19)」
「幸福度を上げるための」、ある有名デザイナーの教えと3つの理由
ある有名なデザイナーの教えを実行していったら、毎日が楽しくてしょうがなくなったあるビジネスオーナーの話を書きます。当然、ノンフィクションです。
改めまして、具体的にどういう教えだったのか?
短く表現しますと、「嫌な人と関わるのはやめときなさい!!」というものだったそうです。
(理由)
1.運が下がる
2.パワーを吸い取られる
3.嫌な気持ちになる
などだそうです。従って、この方は、この教えを実行していった結果、毎日嫌な人には基本会いませんから、その手のストレスがあまりないわけですね。(笑)なので、当然そういう点については、楽しくなるというわけです。
どれもつながりはあるように思いますが、わたしは、「やはりな。」と思いました。なぜなら、このような考え方は、日々本を読み続けていると、結構出会う内容だからです。そう、みなさん著名で素晴らしい実績をお持ちの方が多いですから、書いてある内容にも自然と共通点が出てくるのでしょう。
従って、みなさんは、好循環を作るための方法(コツ)を知っていて、実践していらっしゃるということかと。
ということで、もちろんケースバイケースなので、その都度検討する必要はあるかと思いますが、基本的には、食べ物も仕事もプライベートも人付き合いも好きなことを中心にやっていくのが、良い循環を作り幸福度を上げるコツなのだと思われます。
いつ頃だったかハッキリとは憶えていませんが、わたしも実はこの考え方を理解し、実践するようにしてから、大分楽しくなりました。そして、現在も上昇中です。なので、様々な場面で影響がありまして、全体の循環が良くなり、全体の幸福度も上がっていくというわけです。
花見に行こうと思っています
わたしは、以前から花見が好きで、毎年桜の季節になりますと、家族と花見に出かけます。一昨年は、さすがに雰囲気の暗さは、否定できませんでしたが、昨年は大分マシになったように感じました。
復興という意味では、まだまだこれからですが、今年の6月には六魂祭も行われるようですし、様々な意味で去年よりも盛り上がることを期待して、本号を終わります。
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