「認定保険代理士 髙橋 則彦のちょっと使えそうな話 平成25年12月号 (27)」
非常にオシャレなカフェのような雰囲気、正に渾身の一杯といった感じだった
今回は、「福島市岡島字砂入19」にあります、「らーめん HOME」さんをご紹介しちゃいます。
ここはですね、本当にヤバイ(とても美味い)んですよ!これまで、自分で言うのもなんですが、散々あちこち食べましたが、福島市内の中では、ここはトップクラスです。店内は、非常にオシャレなカフェのような雰囲気で、いい感じのマスターがいます。一見ラーメン店とは思わないような感じですね。
ラーメン自体は、冒頭ご紹介のように、店内の雰囲気を裏切らないなんとも丁寧な一杯です。麺は細面で、スープはサッパリとしていて、いい仕事してますねー、という感じの丁寧な味。正に渾身の一杯といった感じでした。
わたしは、みそ・しお・しょうゆ、それぞれ食べたことがあります。どれもいいのですが、中でも、「しょうゆ」か「しお」が特にオススメですね。
ラーメンお好きな方は是非一度。わたしも近頃行ってないので、近いうち行ってみまーす。
らーめん HOME
住 所:福島市岡島字砂入19
TEL:024-529-7802
子供からお年寄りまで読める内容
今回ご紹介する本は、ライブドア元社長で、先日まで受刑者という立場だった、堀江貴文さんの「ゼロ」という本。これまでも堀江さんの本は、何冊も読んでいますが、これまでとは違った作風でした。
堀江さん曰く、これまでのは理解できる人だけ読んでくれればいいと思って書いていたそうなんですけど、今回の作品は、出来るだけたくさんの人に読んで貰いたいと思って書いたのだそうです。世の中の底上げをしたいということでした。
内容的には、ツイッターとか見ててもそうなんですが、人にやる気を出させたり、パワーを与えるような内容ですので、元々元気な人も、もちろん読んでいい内容ですけれど、特にパワーを貰いたい人は読むといろいろ気付きも含めて元気を貰える内容です。是非読んでみてくださーい。ちなみに、キンドル版がお買い得ですよ。
さて、ここでわたしがこの作品のなかで今回特に印象に残った言葉をご紹介します。
仕事でも勉強でも、あるいは趣味の分野でも、人が物事を好きになっていくプロセスはいつも同じだ。人はなにかに「没頭」することができたとき、その対象を好きになることができる。
言われてみれば、その通りなんですけど、深いですねぇ。それなら逆に没頭できればなんでも好きになれる。楽しめるという風に考えることもできますね。
以下、アマゾンから引用。
【内容紹介】
誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。
失敗しても、またゼロに戻るだけだ。決してマイナスにはならない。
だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。
堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?
ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。
【本書の主な目次】
第0章 それでも僕は働きたい
第1章 働きなさい、と母は言った──仕事との出会い
第2章 仕事を選び、自分を選ぶ──迷い、そして選択
第3章 カネのために働くのか?──「もらう」から「稼ぐ」へ
第4章 自立の先にあるつながり──孤独と向き合う強さ
第5章 僕が働くほんとうの理由──未来には希望しかない
おわりに
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