「認定保険代理士 髙橋 則彦のちょっと使えそうな話 平成26年2月号 (29)」
進む無人化でのんびり過ごすのが現実的か
今回は、わたしが昨年の12月あたりから、購読するようになった有料のメールマガジンがありますが、その特別号で読んだ、堀江貴文・ライブドア元社長とハイパーメディアクリエイターの肩書を持つ高城剛さんの対談の中で印象的だったことをご紹介してみます。
国内はドンドン無人化へ
これは日本だけではなく、他の先進国でもそうなんでしょうけれど、ドンドン無人化しているので、例えば景気が良くなっても、雇用は減ることはあっても、そうそう増えないと対談の中で話されていました。しかも、ずっとその景気が続くわけじゃあ無いですし。
この点は、「言われて見ればそうだなぁ」と思う人は多いのではないかと思うところです。例えば、日常の中で解りやすいのが、スーパーのセルフレジとか、セルフのGS。それと我々みたいな業種でも、コンピューター化がドンドン進んでいます。
製造業もそうみたいですし、あとは、自動車も自動運転の方向らしいので、そのうち、バスやタクシーとかほとんどいらなくなるかもしれませんね。
早めに圏外へ
お二人の対談の中でよく出てきたのが、圏外とか圏内という表現。無人化ということは、人間対ロボット(コンピューター含む)の戦いなので、早めに圏内から圏外へ出るとか、行ったり来たりするのがいいと思うということでした。
なんか、あんまり良くわかりませんよね。あまりハッキリ書いてなかったのですが、田舎で楽しくバーベキューとかして楽しんだり、うまいコーヒーでも飲んで楽しく暮らした方が幸せな人生を過ごせ易いのでは、みたいに書いてあったので、競争が激化してくる中で、その競争に参加して、夢や理想を叶えられるように頑張るのも、やりたい人はやればいい。
ただ、ドンドン競争が激しくなるのでかなり厳しくはなってくるよ、と。なので、適当にして、基本身軽でいるようにしておいて、ノンビリと過ごすようにした方が現実的じゃないか!?という指摘だと今のところ理解しました。
ドンドンドンドン、単純労働は機械がやるようになり、そして管理も機械が。なので、人がいらなくなってくるので入る隙間(仕事)はなくなってくる。言い替えれば、人の需要が減っていくわけですね。そんなわけで、わたしも無理なく適度に頑張るようにして、楽しむのがいいと思いました。
本格的、白河らーめんのお店を福島で発見
今回ご紹介するのは福島市小倉寺にあります、白河らーめんのお店で「佐藤」さんです。福島市周辺で白河らーめんのお店は、珍しいですが、こちらの佐藤さんはかなりレベルが高かったですよ。サッパリとしていて何度でも食べられる感じ。
麺(チヂレ)、スープ、チャーシュー共に総合力が高いです。アッサリ系がお好きな方は是非一度。値段は、中華そばが650円で、ワンタン麺が800円、大盛り各150円増しです。チャーシュー麺とかもあるようでしたが、わたしが行ったときは、やっていませんでした。
ただしかし・・・、問題が一つあります。
こちらの佐藤さんなんですけど、昼しかやっていないんですよ。ですから、平日とかに仕事が終わって、夜とかいうわけに行かないのが残念なところ。なので、まだ一度しかいっていません。行こうかな~と思うと、「あっ、もう終わってる!!」みたいなw
そういうわけですので、行く際には充分ご注意を。
お店の詳細
店 名 :佐藤
TEL :024-522-1663
住 所 :福島県福島市小倉寺字敷ヶ森16-1
営業時間:11:00~15:00(日曜営業)
定休日 :火曜日・第3水曜日
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