日本の公的年金は「100年安心!!」・・っなはずはないんでww真に受けている 人はいないと思うけど。。。
「100年安心」を謳った公的年金が本当に信用できるのか | マイナビニュース
100年安心・・・。今の日本で、公的年金について100年安心と思っている人はどのぐらいいるだろうか。。。確かに作る側としては、できるだけ良い物(制度)を作りたいと思うだろうし、いいものを作って喜ばれたい、評価されたいと思うだろう。(たぶん。期待も込めてw)
しかし・・・この「100年安心」の定義がまず良く判らんが、とりあえず額面通り、受け取れば、まあ100年程度は心配する必要は生じないぐらいキチンとしたものになっているという風に解釈するのが妥当だろうw
ただしかし、これは言い過ぎだね。。。普通に無責任過ぎるよw 返って胡散臭いでしょ。。。今時、一流の経済学者でさえ、2~3年先も判らないと言われている中で、100年なんてのは全くも全く、判るはずは無いのである。。。というか絶対無理。。。
なので、100年安心を謳うなら、その後に、「そのぐらいの気持ちで作りました。しかし、現実的にはそんなことは無理なのでそのつもりでお願いします」と付けるべきw 大体にして、2040年までに国民の高齢化がドンドン進むわけだから、厚生労働省は、支給年齢をドンドン上げ、支給額をドンドン下げていくしか無いと思っていて、そうしようとしているらしいので、その時点で、普通の人が思う100年安心とは程遠い。。。
なので、一度制度を作っても、随時こま目に見直しとかしていかないといけないことは間違いない。あと、高齢化の問題をどうにかしないと。基本、移民を受け入れるとかしかメニューは無いのかなぁー。というか今の制度は無理があるので、時間がかかっても積立方式に切り替えないとダメかと。。。
というわけで、あまりあてにできないと思っていた方が、いいかと。。。まあ、これをそのまま信じている人がどれぐらいいるのか分からないが、信じていた人は、考えた方がいいだろう。。。
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