昔からのストーリー(神話)に反するものは、基本上手く行かない【高城剛さん のメルマガで特に印象に残った点】
高城剛さんが発行する有料のメールマガジンを購読しているが、今回は、先週のやつ(最新号)の中で特に印象に残った点を記事にする。
高城さんのメルマガの中には、読者からのQ&Aのコーナーがあるが、今回紹介するものは、そのコーナーのものだ! で、具体的に印象に残ったところは、昔からのストーリー(神話)に反するものは、基本上手く行かないというような内容である。
これを見た時に自分は、なるほどなーと思った。こういったことは、言われてみれば当たり前と言えば、当たり前だったりもするが、普段の生活の中で、そこまでハッキリとは意識をしていないものだったりするものだ。
で、例えば、今回の件に関するもので、具体的には書いていなかったのだが、自分として思うものがいくつかあった。
例えば、
・オオカミ少年
・金のオノと、銀のオノのヤツ(正式な名前は不明)
・アリとキリギリス
・3匹の子豚?(あのそれぞれが家作るヤツ)
などと、とりあえずではあるが、いくつか頭に浮かんだ。これらの物語は、いずれも現実に起きた事実を基に昔の人が作り、そして、子孫に語り継がれて来たのでは無いかと思うところ。
本当、良く出来ているなーと率直に感じる。まあ、実際にあったことなのだろうから、説得力があるのはある種当たり前と言えば当たり前だろうけど・・・。子供に何か教えるとき、あるいは、単に娯楽の一つとして、楽しんで読むにしても、結果として、世の中について学ぶことができる。
これは、非常に理想的だ。人は、ただ単に体に良いとか、タメになるようなことであっても、マズイものであったり、辛いもの、つまらないもの、ただ疲れるだけのものなど、ストレスを伴うだけで、サッパリ美味しいとか楽しい、面白いみたいに感じないものは、スムーズに入ってこないものだ。
なので、楽しいようなもの(そう思えるもの)をやることで、結果として(ついでにみたいな)、タメになるなど、何らかのプラスの効果があるというのが、理想だろう。
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