損害保険メインの保険代理店が上場へ 珍しいので取り上げてみる
保険代理店のしかも損害保険をメインにやっているところが上場するというニュースは、珍しいので取り上げてみる。
損保商品を中心に保険代理店を展開する中央インターナショナルグループ(佐賀市、大石正徳社長)は10日、東証が運営するプロ向け市場「TOKYO PRO Market」に株式上場を申請したと発表した。6月24日に東証から承認を受け、7月14日に上場する見通しだ。
えーと、詳しいこと判らないんだけど、おそらく持株会社形式になっているのかな。良く有る◯◯ホールディングスみたいな、そこの下に子会社化して、グループ化するというやり方ね。
会社としては、中央インターナショナル株式会社さんというところに、こういう感じでいくつかの会社で構成されていると。非常にシンプルなホームページですね。
ちょっとホームページで公開されていたので、お借りしました。
生命保険メインのところでは、上場している保険代理店は少なからずあるが、損害保険メインのところでは、たぶんないので、非常に新鮮な感じで。まあ、自分のところなどは、そんな規模でもないし、まったく興味がないまでは行かないものの、結構面倒そうだし、あまり興味がないみたいな感じだが、なんか、頑張ってもらいたいねー。
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