病院に入院した場合の食事の自己負担額が引上げに 早ければ2015年度中にも
医療保険財政を建て直すために、病院に入院した場合の食事の自己負担額が引上げになるようだ。
厚生労働省は2日、公的医療保険の制度改革に関し、一般病床などに入院する患者が医療機関に支払う1食当たりの食費の自己負担額を、原則260円から、倍近くの460円に引き上げる案を固めた。
ちなみに、在宅医療の場合は、食費は全額自費みたい。早ければ2015年度中の実施を目指す模様。入院時の食費は、一般病床や精神病床で1食640円と定められているそうで、患者はこのうち食材費分として260円を負担し、残りは公的医療保険から給付されているんだって。
2040年までは高齢化が進むと言われているわけだから、こういうニュースは今後まだまだ増えるだろう。少子化対策とかしても大人になるまでには20年はかかるわけだし、移民を受け入れるしかないのだろーなー。
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