鶏肉と野菜を蒸し焼きにしたダッチオーブン料理が旨すぎる
自分は冬以外はキャンプにチョイチョイ出かけるので、ダッチオーブンを持っている。で、これって別にキャンプ以外でも家とかでも使えるのだ。しかし、深い意味はなく近頃は出番があまりなかった。なので、ちょっとまた使ってみたくなったので、最近またチョイチョイ使い始めたのだった。
ちなみにダッチオーブンというのは、調理器具のことで、ゴッツイ鍋みたいなやつなんだけど、これひとつで基本何でも出来ちゃう優れもの。しかも、単に何でも出来ちゃうというだけでなく、簡単に旨いものが出来るんだよね。実際、技術いらずだなーと毎回思うもの。
具体的には、こんなやつね。
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン10インチスーパーディープ 660973
こんな感じで、上に炭置いたりしても使うことが出来る。
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン10インチスーパーディープ 660973
あと、サイズがいろいろあって、お店には、だいたい10インチか、12インチが置いてあることが多いのだけど、実際、余程大量に作る場合でもなければ、大き目に買うにしても10インチで充分。じゃないと、デカ過ぎてガサバルしメチャクチャ重くなる。あと、洗うのも大変で、何かと使い勝手が悪くなる。
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 8インチスーパーディープ 661000
うちのは、10インチなんだけど、この頃8インチとか6インチのも欲しくなってきたぐらい。小さければ小さい程コンパクトで使い易いんだよね。もちろん何に使うかという点でサイズが決まってくるところはあるけど、涼しい季節にキャンプ上でなんか温かいものというと、6インチ×人数分で、鍋焼きうどんみたいなものとかもいいなーとこの間思ったりした。
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブンスーパーディープ 6インチ 661055
それとキャンプ場だと、あんまり作りすぎて余しても始末にならないので、少なめに作るとなると、8インチとかで大抵充分かなーというのがこの頃の感想。8で間に合うならもちろん10でもいいわけだけど、やっぱり大きさとか重さが大分違うので、それぞれ欲しくなるね。そして、行く時に使い分けるの。多分、8インチ買っちゃったら、家でも外でも8ばっかり使っちゃうんだろーなー。
使い易すそうだものwww だから今後は、とりあえず8買って、その後6を買っていこーかなーという感じ。そうそうそれとあと、値段は張るけど、こんなのもあったりする。
ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン(8インチ) ST-908
ステンレスのやつね。これは、鉄のから見るとまず錆びたりしないので、使い易い。これも欲しい一品。これで、こんな風に朝、ご飯とか炊いたりしちゃおーかなーと。
ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン(8インチ) ST-908
通常の鉄のタイプだと、スープとか前の晩に作ったものの余りを入れっぱなしにしておくと、翌朝とても鉄臭くなっちゃうので、入れておけないのだけど、これなら家庭で普通に使われているもの同様入れたままでも問題ないようだ。なので、主にスープとかに大活躍しそう。
さて、前置きが凄く長くなってしまったが、ダッチオーブンの話は、このぐらいにして本題へ。で、冒頭に書いたように、最近またチョチョイダッチオーブンを使い始めたんだけど、つい数日前に家で作ったやつがとても良かったと言う話。
作り方はとても簡単で、
1.ダッチオーブンにザルを入れておく。(一般家庭に普通にある、そばとか茹でた後にお湯を切って水でヌメリとって冷やしたりするときに使うやつ。もちろん金属製のやつね。溶けるからw)
2.で、鶏肉とかじゃがいもとか人参とかその他好きな野菜を軽く表面をフライパンで炒めて、そのザルの中へイン。
3.あと蓋閉めて、弱火で30分とか1時間ぐらい放置して完了というわけ。
その時は、頂物のズッキーニとか、しめじも入れた。ナスも当然いい(あう)ね。そして、ペペロンチーノ風に、初めに唐辛子とニンニクのみじん切りを炒めて(きつね色になる位)、あと、もろもろ炒めたの。
味付けは、その時は、ほとんどしなかった。素材の味がバッチリするからさ。そうね、炒めた時に軽く塩コショウして、あと、ダッチオーブンの蓋するときに料理酒を少しかけたぐらい。ホントこれだけ。あ、あと塩小さじ半分ぐらいパラパラとかけた。
で、出来上がった奴はそのままでも充分イケたんだけど、ずっと同じ味でもなんなので、ポン酢とか、ノンオイルの青じそドレッシングとかでも食べたけど、これがまた、いいんだよねー。
というわけで、ダッチオーブン料理ホントオススメなんで、興味がある人はぜひ。
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