吉本興業の竹中さんがこの程、会津若松市民に
吉本興業の会津藩お笑い奉行(会津若松市地域活性化アドバイザー)の竹中功さん(地域活性推進室東北ブロック代表)がこの程(7/3)、住民票を移し、会津若松市民になったようだ。(福島民友より)
「お笑い奉行」が会津若松市民に 吉本興業の竹中代表
この取組は、記事によると、吉本興業社による地域活性化のための取り組みということ。そして、今回の竹中さんは、初めて(7人の中で)住民票を担当先に移した。なんでも転居理由としては、会津の風土と人情が合ったんだとか。
同社は昨年、地域活性化のため、7地方に「住みます専務」として役員クラス7人を派遣。
自分は、会津市民ではないが、福島県民ではあるし、場所的には福島市からも近い位置にある。加えて、会津方面には一年を通して、遊びに出かけることが多いエリアだ。このように地域を盛り上げてくれることは誠に嬉しく、そして、ありがたい。
もちろん、同社もボランティアではないだろうが、結果として地域も盛り上がるだろし、何より、盛り上げるプロフェッショナルの企業に支援してもらえるということは大変心強いことだ。感謝、感謝。
今後、どういうイベントが企画されるのかは判らないが、こま目にチェックをして、面白そうなものがあれば、積極的に参加してみたい。
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