『がん保険料ランキング 首位は損保系生保』というか、自分からすると誤差の 範囲だけど・・・
ダイヤモンド・オンラインに、がん保険の保険料ランキングが出ていたので、紹介してみよう。
※ ↓は、ダイヤモンド・オンラインさんからお借りしました。
というわけで、東京海上あんしん生命が一位という結果に。ちなみに、このランキングの比較条件としては、以下との通り、
ランキングの前提条件
商品は終身払いの終身がん保険、入院給付金1万円/日、診断給付金100万円、再発保障あり、月払い、口座振替。上皮内がんにも対応。
原則として主契約のみで特約を含まない。ただし、条件を合わせるため、AIG富士生命にはがん入院・手術および上皮内新生物診断給付金、アフラックは診断給付金複数回支払いを特約で付加。保障内容は各社のパンフレットを基に記載。
以上の条件で株式会社トータス・ウィンズに保険料の算出を依頼した。
少し見づらいので、解りやすく整理すると、
・保険の種類 :がん保険
・保険期間 :終身
・保険料の払込期間 :終身払い
・入院給付金 :1万円/日
・診断給付金 :100万円(再発保障あり)
・払込方法 :月払い(口座振替)
・上皮内がんについて:対応
という感じ。なので、前提が変われば、ランキングも変わる可能性はある。しかも、ランキングを見れば判るのだけど、それぞれの差というのが数十円で、100円もないのだ。つまり、あんまりは変わんないんだよね。
なので、もちろん保険に入る人は、良く検討して好きな奴に入ればいいわけだけど、自分からすると誤差の範囲かと。で、商品改定とかがあれば、このランキングも直ぐに変わるわけだし。
ただ、医療事情は常に変わっていくので、それによって、この手の医療保険や、がん保険の保険料は今後も変わっていくだろう。
コメント
コメントを投稿