国民年金の「付加年金」は2年で元が取れる!他のやるぐらいなら取り敢えず、ま ずやっとくべきだな

マイナビニュースで、国民年金の付加年金について出ていたので紹介してみる。

「付加年金なし保険」と「付加年金付き保険」、どちらを選びますか? | マイナビニュース

付加年金について

簡単に言うと、国民年金の上乗せなんだけど、月々400円の保険料で、貰うときには、「200円×納付月数」分が余計に貰えるので、2年で元がとれてしまうため非常にパフォーマンスがいい代物。

◎例:付加年金を30年かけた場合

200円×12カ月×30年

=72,000円

が、上乗せされて受け取れる。

この場合、総支払額は、

400円×12カ月×30年 なので、

144,000円 だから、

72,000×2=144,000円 と2年で元が取れちゃうというわけ。

◎付加年金を受け取れる期間について

しかも、受給できる期間は終身ということなので、かなりお得感が。

たとえば、5年(60月)付加保険料を納めた場合、保険料は総額で、400円×60月=24,000円となります。一方、付加年金の受給額は年額で、200円×60月=12,000円となりますので、2年間で、12,000円×2年=24,000円となり、保険料総額の元がとれるということです。この年金額が終身年金として生涯受け取れる訳ですから大変お得なことは確かです。

※ 下線は、自分が追加しています

最後に

受給額は、200円×納付月数が年額になるので、額的には、仮に40年かけたとしても、受け取れるのは年間96,000円。なので、月にすると8,000円程度の額では有るが、パフォーマンスがいいことは確かなので、投資先としては、いい選択肢だろう。

しかも、国民年金は受給額が低め。加えて、確率論的にもある程度長生きする可能性が高いので、それらの点を考えても、やはり、やっておくべきかと。そもそも悩むほどの金額でもないし・・・。

なので、民間の年金保険とか、かけるぐらいなら取り敢えずこれはやって、余った予算で他を検討するべきだろう。本当、年金保険とかやっている場合じゃ・・・ないな・・・。

詳しくは、市・区・町・村などの各地方自治体へ。

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