第一生命、保険金請求漏れ防止に高齢者への確認をヤマトに委託
第一生命が新しいことを始めるらしい。
第一生命、保険金支払い確実に ヤマトが安否確認 :日本経済新聞
第一生命保険は4月からヤマト運輸の配達網を使い、離島や山間部に住む契約者を定期的に訪問する。ヤマトの配達員が第一生命の契約者と対面し、安否などの状況を確認する。第一生命の営業職員が訪ねにくい地域の契約者をヤマトのネットワークでカバーし、確実に保険金の請求をうけ、支払えるようにする。
要は、高齢者の請求漏れ防止らしいんだけど、離れ島とか山間部とかのちょっと行くの大変なところにヤマトさんに代わりに行って貰うって話ですな。要するに委託だわね。
うーん、しかし、こういう発想もあるんだね。笑 微妙に面白いかも。自分達で行くよりも安いコストで、目的が果たせると。ただ、対面してどうのこうのということは、宅急便の配達みたいに会って印鑑とかサインとか貰うんだろうから、経費はそれなりにかかりそう。しかも、会うのは家族ではなく本人限定とかだと通常の配達よりも時間かかりそうね。
んー。まあ、大したことはしなそうなので、要は宅急便に毛が生えたようなことなんだろうな。そういう意味では、宅急便で案内を送るのとそう変わらなそう。結局、普通郵便で一方的においてくるのか、手渡しプラス受領印なのかというね。
しかし、時代はアウトソーシングだね。
コメント
コメントを投稿