生命保険(医療保険)を加入するタイミングで女性は特に気を付けたいこと
※ このエントリーは今後将来、妊娠・出産する可能性のある女性向きの内容です。
生命保険はご存知のように、加入する場合、大なり小なり健康状況の診査があります。で、女性の場合は、出産という男性では絶対にあり得ないイベントがある可能性がありますよね。
今回は、その辺のことで注意したいことについて書きますね。
出産の内容によっては保険金が出ることも
まあ、普通に何ごともなく我が子を出産することが出来るのが、誰しも一番いいわけですし、それを普通は望むわけですが、必ずしもその望みが叶う現実ばかりではありません。
従って、代表的なもので言えば帝王切開など、いわゆる異常分娩というジャンルに該当してしまう可能性も当然あるわけです。ご存知のように。
で、こういった場合は、通常、生命保険(以下、単に医療保険)の支払い対象になるんです。だから、そういう場合は忘れずに保険会社に請求しましょう!ということも有るんですが、もっと気を付けたいことがあるのです。
出産後に加入する場合、逆に言えば・・・
逆に言うとですね、既に入っている人は、問題ないんですが、これから入りたいかなーという人。こういう人が、考えなくちゃいけない。どういうことかというと、そういう、出産をした経験がある人は、新たに医療保険に入りたいとなった場合、全くの健康体だったとしても、普通は、その出産に関する、その異常分娩は対象外となってしまうのですよ。
なので、どうせなら、そこも対象になった方がいいですよね!?
ということなので、「もう生命保険とか絶対に生涯入ることはあり得ない!!!」という人でなければ、そうなる前に早め早めに検討しといた方がいいですよ。という話。
最後に
生命保険について、「診査通らない人っているんですか?」とか聞かれることって、あるんですけど、普通にありますので。全く病院とか行かない人にとっては、そう思うんでしょうけど、世の中いろいろな人がいますし、実際自分がいつ通らない側にいくかも判らないのです。
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