ダルビッシュ、右ヒジの負傷で多額の保険金が支払われる!?
最近プライベートでも話題のメジャーリーガー ダルビッシュ有投手だが、右ヒジの負傷で多額の保険金が支払われるかもしれないと話題になっている。
ダルビッシュ有負傷で保険が適用 日本では馴染みのない契約の内容 – ライブドアニュース
アメリカでは長期の場合、保険をかけることが
どういうことかというと、アメリカでは長期契約などを結ぶ際、その中に負傷で長期離脱を強いられる場合に備えた保険がかけられることがあるらしい。
で、それが今回該当になる可能性があるということなのだ。
補償は50~75%程度が通常
記事によると、通常、この種の保険では60日間の免責期間が設けられ、その期間を終えた時点での残りの年俸の50~75%程度が補償金として受け取ることができる額になるということ。場合によっては昨シーズン分も加算されレンジャーズは、さらに多くの補償を受ける可能性もあるようだ。
で、ダルビッシュさんの場合は、今シーズンの年俸1000万ドル(約12億円)らしいので、半分以上が補償されるかもしれないという話。
手術は避けられない
一般論としては、一度切れた靭帯は手術なしでは戻らないということらしいので、今シーズンを棒に振ってでも手術することはやむを得ないようである。
が、ヤンキースのマー君こと田中将大投手は昨年、同じく右ヒジ内側側副靭帯の断裂を負ったが、手術はせず、約2ヵ月半のリハビリ(保存療法)でシーズン中の復帰、ということなので、実際のところはどうなるのか今のところ不明。
最後に
保険がらみのニュースなので取り上げてみたが、スポーツ選手って大変よね。仮に2ヶ月半でも相当なストレスが伴いそう。なので、1年とかだともっと。
プライベートの報道も連日賑やかだが、日本を代表する選手なので、じっくりと焦らず復帰を果たして欲しい。
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