福島市の踏切で実際にあった「交通違反を覆した」話
今回は、ドライブレコーダーの威力について、実際の成果をご紹介します。
これは、実際にニュースや新聞にもなった話だそうです。というのも、知人からこの前聞いた話なもので。しかし、かなり詳細に話を伺いましたので、間違いはないはずです。
さて、どいった内容のものだったのか。
それは、福島市の泉のあたりの踏切で起こったものでした。その当時、そこの踏切を車で通過しようとしていた一台の車がありました。そして、その車が、実際に踏切を通過しようとしたときに、その事件は起きたのです。
踏切を通過する時には、当然一時停止をしなければなりませんよね。そうです。警察の取締です。その事件というのは、踏切を渡る前に「一時停止をした、しない」が問題となったものです。
というか、警察ですから、個人差はあれど、大抵一方的に違反だと押し付けてきます。なので、その時も「一時停止をしなかった」ので、違反!と断定されたという話。
しかし、その人には客観的に反論するための、文明の力があった。ドライブレコーダー。
予めドライブレコーダーを車に設置しておいたため、その時も当然録画中。なので、その時の映像を確認してみたところ・・・。
停まってるじゃん(怒)
ってことで、ドライブレコーダーの映像で、ちゃんと一時停止をしていたことが客観的に証明でき、違反の疑いは晴れたのでありました。あ、めでたし、めでたし~~~。
と、行きたいところですが、まだ続きます。
極めつけが、「警察は、しかし、それでも謝らなかった」ということでした。
それについては、変な話納得しちゃうんですけど、しかし、道徳的に見れば、一応でも、お詫びはするのが、まともな人の在り方でしょう。
やはり、その人の時間はもちろん、悪者呼ばわり的な面もありますし、少なからず嫌な思いをするわけですから、そうした精神的な苦痛、時間的な損害、というようなところで、「間違えました。スイマセンでした。今後気を付けます」ぐらいは、あって当たり前でしょう。
ま、警察は、基本そうはしないでしょうが。
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ちなみに、この話を聞いた人も、自己防衛だと言ってつけていました。これは、警察対策だけでなく、交通事故の相手との示談交渉の際にも役立つ場合もありますから。
それと、どこかに遊びに行った時の映像を撮るのにも良いかもしれませんね。
今度は、実際にドライブレコーダーを買ってレビューしてみたいと思います。それこそ、実際の映像とか観たいですよね。お楽しみに!
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自分的には、ザッと見た感じでは、これなんかが良さそうですな。
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