「住宅ローンという制度」についてどう思うか?利用する際のポイントも含めて 書いたよ
今朝見た記事で、住宅ローンについてのものがちょっと目に止まりましたので、住宅ローンについて思うことを書いてみます。
損をしない住宅ローンの選ぶポイント 「変動金利」か「固定金利」か – ライブドアニュースそれと、最近住宅ローンについて、ブロガーのイケダハヤトさんが記事を書いていましたね。
「35年ローン」とか意味不明すぎて笑えるwww : まだ東京で消耗してるの?そして、それがLINEの執行役員の人ともTwitterで論争みたいになっていたのも記憶に新しいところです。
さて、冒頭に貼った、今朝読んだ記事でも金利がどうとか書いてあったんですけど、そもそものポイントとして、長期なのか短期なのかというのが一つのポイントになって来ます。あと、月の返済額、これもポイントですね。
というか、普通は住宅ローンというとある程度長めなのが普通なのでしょうけど……。
で、変動型とか固定型とかありますが、ザックリ言って、先のことなんか誰も判りません。判るんなら大儲けですからwww
なので、金利については、長期であればあるほど、固定型のほうが無難ではあります。じゃないと、計画立てれないですよね。なので、その上でどうするかの選択です。
それと、もう一つの月の返済額の話。実際当たり前ですが、ここが小さければ小さいほど、返せなくなるという問題は起きづらいです。なので、逆に言うと、大きくなればなるほど、収入の変動でパンクしやすくなると。
だから、理想は、ホント少なめの収入でも払っていけるような、流石にこのぐらいは、失業とかして再就職とかしても最低限稼げて、払っていけるであろう額にしておくのが理想です。それこそ、賃貸で借りる場合の通常の常識的なほぼ最低ラインの家賃分ぐらい。そして、これには固定資産税や駐車場代なんかの分も加味するべきですね。
で、最終的な結論としては、住宅ローンは、やめる(避ける)べきかどうかみたないところで言えば、好みでしょう。ただ、あくまでも上記のあたりを踏まえた上での話ですね。
というか、そもそも住宅ローンなんてのは、国で金を回すために推奨している国策的な制度なんですよね。もちろん、普通に借金なんですけど、ちょっと、通常の融資とは、そもそもの意図が違うんです。
というように、いくつか元銀行マンとか、そういうのに詳しい業界関係者とかの本なんかを読んだら書いてありました。なので、審査の基準や考え方も通常と違うって話です。銀行では、ある種仕方なくやっているんだとか……。
なので、そういう人たちの意見としても、そもそもとして成立することが難しい、成立するわけがない仕組みである、とのコメントでした。それから、銀行マンとか関係者ではなくても、他の有識者などのコメントでもやはり、同様の意見が多いです。というか、それしか見たことがありません……。
まあ、ですので、地方と都会でも事情はやや違うでしょうが、利用する場合は、月々の返済額は、出来るだけ低めにするべきです。自分の経験も踏まえてwww
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