交通事故の過失割合の本が、ボッタクリ価格で売っていてビックリ
別冊 判例タイムズ 38号 民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準[全訂5版]
そう言えば、買おう買おうと思いながらもずっと買い替えていなかったので、ついに注文をしました。(笑)
で、なんだかよう判りまへん、という人のために少し書いておくと、「交通事故の過失割合についての基準」が書いてある本です。これを見れば、素人の人が見ても、大体こんな感じで責任を負わなければならないのか……、というのが判るでしょう。
それでですね、買うにあたって、愛用のAmazonにまず行きました。そしたら、なんと糞高くてビックリ。それでも以前見た時よりもマシになっていましたが、定価5,400円(税込)の本が、なぜか、1,000円ぐらい高い値段で売っていました。
ちなみに、前は、1万円ぐらいで出ていました。なもんで、レビューにもその辺のことが。
いや、本屋で注文すれば、たぶん定価で買えるんですよ。でも、行くの面倒臭いじゃないですか。電話とかで注文して、直接届くならいいんですけど。
どうしたか。少々ネットを徘徊しましたら、ヨドバシにもありました。しかも定価で尚且つポイントが1割つくと。いいじゃん、とか思ったんですけど、危なかった、電子版だったんですよ、これ。
やっぱり、こういうやつは、紙に限るので却下。
で、最終的にはなんですけど、この本を出しているところを経由してここに辿り着きました。
民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準[全訂5版] 別冊判例タイムズ38号 別冊38号 | Fujisan.co.jpの雑誌・定期購読
もちろん、定価の5,400円で、送料も無料。しかも、初回だったんで、500円引きになり、結果4,900円で買えちゃいました。
良くは知らないんですけど、こういう系のやつなので、ここがネットでは独占販売をしているのかもですね。なので、Amazonでは普通には売っておらず、どこかから仕入れてきたものを上乗せして高い値段で、出店している人が売っているのでしょう。
多少は売れるんでしょうね。
レビュー見たら、実際に買ってしまった人のがありました。気の毒に。しかも……。
定価5千円の本を1万円で買ってしまいました。入手困難な本ではありません。暴利行為だと思います。定価を確認して購入すれば良かったのでしょうが、定価の確認が困難なこともあると思います。まさか定価の倍ということは想像もしていませんでした。今後同様の被害を出さないためにも、画面上に定価を表示すべきだと思います。
自分は値段見た時に、なんかピーンと来たんですよね。これこんなにするもんだったっけかと。したら、少し見たら、直ぐに判ったんですけど……。情報は大事です……。
というわけで、高いですから注意です。
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