『架空の契約で1,300万円騙しとる、宮崎の保険代理店』、が、既に死亡!?
業界のこういった事件の中では、割りとありがちな手口なんですが、保険の契約ということで、客から金を騙しとっていたことが判ったそうです。
損保ジャパン日本興亜などは16日、委託している宮崎県都城市の代理店の元店主=死亡=が、架空の保険契約で顧客から約1300万円を不正に受け取っていたことが分かったと発表した。
しかし、既に本人は、死亡しているそうです……。こういうの珍しいね。
複数の客から、1,300万円。なんでも、契約について、客から問合せが行って発覚したようです。そしたら、その後、その保険代理店の人は亡くなったということ……。
10月に顧客からの「満期になった保険の契約を確認したい」との問い合わせをきっかけに発覚。元店主はその後、死亡した。
出典:同上
なんか、記事だけ読んでると、どこに問い合わせがいって、なぜ死んだのか判んないね、これだけだと。他にも少し見たけど、判らなかった。
自殺とかってこともあり得るのかな。
で、こっち見るともう少し違うことも出てたんだけど、やっぱり貯蓄性商品ですね。
発表によると、男性は2009年以降、同社と損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険の一時払いの貯蓄性商品の申し込みを受け、保険料を着服。
証券偽造してたんだ。どんななのか見てみたいな。それによっては、騙された方もうどうだろうという感じだったりして……。
偽造した保険証券を渡していたという。
というわけで、有りがちというか、伝統的(?)というか、ある種業界では、お馴染みの手法だったようです。
注意しましょう。
あ、最後に、問い合わせ先が記事に出ていたので、載せておきます。
両社はほかにも被害がないか調べている。問い合わせ先は損保ジャパン日本興亜が0120・575・158、ひまわり生命が0120・611・176。
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