ダッチオーブンで炊いた飯がハンパなくうまい
何かといろいろ使えるダッチオーブン。最近は、メシを炊くのにハマっています。
なんせ、美味いんですよ。ちなみに、揚げ物なんかもサクッとキレイに揚げることが出来ておすすめなんですが、今回はメシです。
自分がメインに使っているのは、こちらの8インチ。洗剤でも洗うことが出来る(そうしてもサビがつきにくい)というあたりが、特徴であり、使いやすさ、一つの魅了といったところでしょう。
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 8インチスーパーディープ 661000
あと、このサイズだと、大きすぎず、小さすぎずで、何かと使い勝手がいいんです。もちろん、コメ炊くにも最高です。炊きたい量にもよりますがね。でも、いつも2合炊きますけど、まだまだ余裕ある感じなので、その倍ぐらいの量は楽に行けるんじゃないかと思われます。
ちなみに、Amazonの商品説明欄にも4合まではOKとでていました。
8インチ:鍋径:約20.5×9.5(深さ)cm【材質】本体・フタ:黒皮鉄板4.5mm厚・クリアラッカー焼付塗装ツル・底網:ステンレス鋼【重量】約4.2kg【付属品】底網・レシピブック【ほか記載事項】満水容量:約2.9L適正炊飯量:1~4合
で、仕上がりなんですけどね、モチモチして、お米が立っている感じになります。あと、ポイントとしては、冷めても美味い系というところ。大昔の人ってお釜じゃないですか。たぶん、みんなうまい飯食ってたんですよね。なんか、現代人が昔にタイムスリップして、そこでメシ食ったら、メチャクチャ美味くて感動している話を見たことありますもの。当然、香りもいいです。
それと、鍋が肉厚ということもありますが、鉄なので。鉄なので、味の仕上がりとかもそういう感じになるんです。
そもそもはキャンプで使うために買ったんですが、全然家で使うのにもいいです。ちょっと、しますけどね……。
なので、安くデビューしたい人は、ダッチオーブンではないですけど、いろり鍋がおすすめですね。多分似たような仕上がりが楽しめるでしょう。
ちなみにですが、実は、先日イオンに行ったら、良さそうなのをみつけました。大きさ的にもちょうどいい感じのを。それだと1,500円ぐらいでしたので、大分手頃ですね。やってはみたいが、いきなりダッチオーブンは高い、という人にはうってつけなんじゃないかと。
揚げ物とかにも良さそう。実は自分も買おうかと思ったぐらいです。キャンプやるでも、取り敢えずああいうので全然いいんですよね。むしろ、ああいうのが。
あと、ダッチも拘らなければ、比較的手頃な価格でもあるんですけど、デカかったりもします。デカイの欲しい人がデカイの買う分にはいいでしょうが、そうじゃないと、デカイとなんせ重いですからね。
使うときも、終わって、洗って片付ける際も……。自分も10インチもあるんですけど、ほぼ使いませんもの。8インチばっか。丸鶏とかやる人は、デカイ方いいんでしょうけどね。やらないので、全然小さい方でバッチリな感じです。
というわけで、やってみてください。
以下、メシの炊き方です。
用意するもの
・ダッチオーブンなど
・米
・水
作り方
1 米とぎ
普通に気軽にといでもらえばいいんですが、しいて言えば、軽くでいいです。今は、精米の精度が素晴らしい(らしい)ので、軽くでやめないと、逆にやり過ぎになって、旨味(?)とか栄養(?)とかが減ってしまうみたいなので。だから、軽くで。サッとを2回ぐらいとかでいいでしょう。楽でいいですよね笑
2 水を切って水につける
といだら、ザルで水を切りましょう。その後、鍋へ投入。米2合に対して、水420mlぐらい入れます。
入れたら、30分ほどおきます。
3 加熱
沸騰するまで、火は強め。沸騰後、弱めの火にして、10分間加熱し続けます。
10分経ったら、水分を飛ばすために、12、3秒ほど強火にします。
4 10分放置で出来上がり
火を消して、フタしたまま10分蒸らしたら、食べちゃってください。
腹減ってきた……w
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