タブレットで素早く青切符 警視庁が全国初運用
警察の違反切符もIT化が進みます。
共同通信によると、警視庁で15日、交通違反切符の発行ができるタブレットの使用を開始したそうです。
この端末では、運転免許証のICチップから情報を読み込めるということで、これまで手書きで20分ぐらいかかっていたのを半分ぐらいで発行できるとしています。こういう端末の導入は全国で初だそうです。
同端末では、違反者の個人情報の読み込み以外にGPSで詳細な違反場所の入力もできるそうです。要するに、Google マップみたいにパッと事故場所をタップすると、住所と番地が簡単に出るってことでしょう。
これは、時代の流れとして、当然の流れですね。でも結局紙で発行からは、従来のスタイルと変わらないのか。もう一歩進んで、クレジットカードや電子マネーなんかでその場で決済できると便利だろうな。
後で払うにしても、スマホでQRコードあたりを読み取って、サクッとネットで払う的な。やっぱスマホでしょ。だから、切符もその場でメールとかLINEあたりで、受信とかの方がスマートで望ましい。そして、そこのリンクから払うと。
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