『メチャクチャうまい野菜炒めの作り方』を思いついたのでやってみた
なんで今まで気付かなかったんだろ、というぐらいなんですけど、人間そんなもんです。気づいてしまえば「あれ」みたいに当然と思えることでも、気づかないことってあるんですよね。
しかも、気づくとき、ひらめくときというのは、熟慮しているときではなく、何かの表紙に突然。むしろ、何も考えていないときですね。何かやっているときに「ん」となる。今回もそうでした。
「こうやったら、ウマイんじゃね?」
と。
で、速攻で実行に移した結果、その仮説は当たっていました。
さて、それでは勿体つけずに言っちゃいます。
野菜炒めというのはタイトルで既に判明をしているところですが、どんなことやるのか。味ですね。
ずばり……、
生姜焼き味、
です。
そうです、あの豚肉なんかで良くやる日本では伝統的な料理ですよね。豚のしょうが焼き。あれ美味いですよね。しかも、以前テレビなんかでやってましたが、生姜焼きって、まず失敗する人いないんだそうですね。それだけ、簡単。ちょっとやそっとじゃ変な仕上がりにはならないということなのでしょう。
しかも、ご飯に合う系なので、濃くなっても差ほど大したことがない。
ちなみに、自分は鉄板パターン、と読んでいます。
間違いないので。
それを今回野菜炒めに応用したわけです。
凄く美味かったすよ!!息子など、ご飯特盛りで3、4杯いってましたね。本当に子供は判りやすい笑
では、作り方を。
使うもの
・しょうが
・にんにく
・酒
・醤油
・野菜:普通の野菜炒めで使うようなやつでOKです
・肉:豚バラとかが無難です、が基本なんでも合うでしょう。ひき肉でもいいでしょうね。そして、そんなに沢山入れなくてOK。
ちなみにですが、しょうが、にんにくは、100円ぐらいで売っている薬味用のチューブのやつを使うと楽です。
こういうやつね。
というか、普通に野菜炒め作って最後の味付けの時に上記適量を入れて、少しブクブクやればOKなんですけど、一応作り方も少し書きますか。
手順
1 フライパンに油を適量入れ強火で温めます。で、油足んないときは、後から炒めている最中に、少し足せばいいですからね。
2 少し煙が出たぐらいで、モロモロ炒めちゃってください。基本ずっと強火です。炒めものは強火が基本です。(※ 最後にワンポイントあり)
3 モロモロが程よく炒まったら、塩コショウ適量し、
・最初に酒(適量、以下同じ)
・しょうが、にんにく(順序はどちらからでも)
・醤油
を投入。
4 混ぜる
5 多少ブクブク言わせて味見してOKなら完成!!
ワンポイント:2で強火で肉もいきなりがーっと行くと、硬くなるので、予め肉は中火程度の優し目の火で、最初に火を通して別皿にわけておく。で、野菜をある程度炒めた後で、そこに投入すると美味しくできます。自分は大概それです。
じゃないと折角の肉が台無し。あ、あと、肉炒めと時に出る肉の脂(旨味)は野菜を炒めるときにムダにせず使いましょう。普通に勿体無いですから。
なので、初めに肉焼いたフライパンをそのまま油入れて、使っちゃえばいいです。
では、やって、みてくださーい。
コメント
コメントを投稿