『正社員8年ぶり増加 15年26万人増、待遇改善で人材確保』増えているらしい ですぞ。今後さらに期待できるかも…
明るめのニュースがあったので、紹介しておきます。蜜の味はしないかもですが……笑
正社員8年ぶり増加 15年26万人増、待遇改善で人材確保 :日本経済新聞
正社員の数が8年ぶりに増加に転じた。総務省が16日に発表した2015年の労働力調査によると、正社員数は前年比26万人増の3304万人になった。新たに働き始める女性や高齢者が増えたほか、パートやアルバイトから正社員に職種転換する例も目立つ。非正規中心だった企業の採用姿勢に変化が出てきた格好だ。雇用は改善してきたが、賃金や消費への波及は依然鈍いままだ。
ということで、ついに正社員も増えてきたと。これは、記事によると実は8年ぶりなんだそうですね。え、8年ぶりなんだ……。って感じですけど。25年ぶり、とかじゃないんですね。
やっぱり、政権が変わって、良くはなっていますよ。好みの問題はあるにせよ。雰囲気は完全に良くなった。前は、ドンヨリと閉塞感が漂っていたもの。明るい系のニュースは、ほぼなかった。スポーツとか、ノーベル賞とかぐらいで。
それが、大分変わっただけでもかなりいい。
なので、先日、金融政策についての対談を見ましたが、高橋洋一さんのコメントが全く正しいと感じ、説得力を感じます。
で、YouTubeにそれが上がっていたので、このエントリーに一旦貼り付けましたが、法的な問題があると気づいたので、やめました。
討論番組は、著作権は大丈夫っぽいですが、そもそも有料放送のようなので……。なので、ここで紹介できなくて、誠に残念ですが、どうしても見たい人は自己責任で「激論!クロスファイア 世界同時株安 高橋洋一 小幡績」とかで探してみてください。しかし、ググると一杯出ますね……。
もうお一方(小幡さん)はなんなのか良く判りませんが、大人の事情でしょうか。そういう反対のことを言わないといけないような、お金の関係なんかがあるのかもしれませんね。
ちなみに、この高橋さんについては、以前からチェックをしていまして、これまでに本とかも結構読みました。
ということで、求人倍率と失業率がもう少し改善すると、働いている人の待遇(収入など)は目に見えて良くなってくるようなので、期待できそうな。
相手方の表情がなんとも印象的でした。しかし、よく出演したな……。断れなかったのだろうか。前は池田さんがこういうのには出てくるイメージだったが、流石にもう出ないのかも。メタメタに論破されるから笑
しかし、こうやって論破されると判っていて、そして、実際に論破をされる。加えて、そういう姿を世間に晒すというのは、辛いものだろうな。しかも、この人、元官僚で、今は、慶応大学にお勤めらしいので。学生から信用されるのだろうか……。
というわけで、正社員増えているそうです。以上。
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