安い生保会社は安かろう悪かろうなのか?
先日、このような質問に答えたことがあったので、折角だから共有しておきたい。他にも興味を持っているユーザーが居ると思うので。
さて、今回は生命保険会社について。
実際、どうなんでしょうね。現在この日本では、昔からの大手生保も有れば、損害保険系列の生保会社、外資系といろいろなところが、ある。
そうした中で、ユーザとして、タイトルのような疑問を抱くのは自然といえるだろう。たしかに、昔から所謂、
安かろう悪かろう
という傾向には世の中にはある。
では、生命保険については実際どうなのか、具体的に書いていきたい。
で、所謂ダイレクト型に該当するような保険会社もあるが、それは、そもそも仕組みというか、通常の保険会社の提供するされとは、ちょっと違うので、そこは、今回は含めないで書く。
ただ、断っておくと、以前自分が調べたところでは、大して、ダイレクト型だからと言って安いわけでもなかったことだけは、行っておきたい。
では、いきなり結論から。
別に安かろう悪かろうではありません
理由を言いましょう。
当然の前提として、同等の内容で、比較した場合の話ですが、例えば、死亡保険一つとっても、安いとこが何故安いんかって話をすれば、それだけ、
効率的に運営されているから、
に他なりません。
実際に、自分のとこでも国内大手と、損保系の生保と取引があるので、いろいろ試算をしてみたことがありますが、すごい値段の差がありました。
それでも、まだ儲けが多いなんて指摘もありますが……。
で、言えることは、安いとこは、診査が厳しいです。もしくは、他が診査が緩い。
タバコ吸わない人の料金とかもあったりするし。
つまり、解りやすい例で言うと、銀行とか金貸しの商売がありますね。
銀行と信販会社では当然、利息が違う。
銀行ってところは、基本的に、確実に回収できそうな人にしか貸さない。担保も十分に取るし。
なので、安い金利で貸せるわけです。
で、まず銀行がそういう人たちに安い金利で貸しちゃう。
次に、信用金庫あたりが、もう少し、高い金利で、銀行が貸さないような人に貸すと。
ほんで、信販会社とかが、さらに高い金利で、銀行も信金も貸さないような人に貸す。車のローンとかね。すごい高いですよねwww
という感じに世の中というところはなっているわけです。
なので、保険だって大して変わらない。
自分方でも、安い保険会社は厳しいですもの。一方で高いほうだと、緩い。そうそう断られないイメージ。もちろん条件は付いたりもするけど。なので、一方でダメで、もう一方で大丈夫とゆうこともある。
なので、別に安い保険会社だと、保険金の支払いが心配とか、免責事項がやたら多いとかではないんです。
しかも、生命保険契約者保護機構もあるし。
逆に、財務状況は、そういうところの方が良いぐらいですよ。
さらに、具体的なことを。
冒頭、生保の種類について、大まかに書きました。
・大手
・損保系
・外資
と。
ハッキリ言って、特に高いのが、大手なんですわ。あとは、そんなに差はない。多分概ね損保系のほうが安い。
なので、品物同じなら、信頼できる人から、安い保険会社の商品に入るのがいいですよ、なんつっても。
別にその分、何かあるわけじゃ普通はないですよ、ということで。
特に、タバコ吸わない人は、安く入れるメニューが用意されていたりするので、それを使わない手はないです。全然違いますから。
これまで何度も書いてきましたが、毎月ずっと払うものなんですから、細かい金額のところに神経質になるぐらいなら、こういうところをキッチリやっていきましょう。一度ちゃんとやれば、毎月利益が出ます。
特に、意味不明なのが、電気の付けっぱなしとか、野菜の少しの価格とか、気にする人ね。
電気、大したことないから笑 全っ然。どうしても、気になるなら、随時LEDにしましょう。
なので、そんななら、生保とかでガバッとやった方が全然いいですよww
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