自分で申し込んどいて被害者風に言ってくる人がたまにいる件について
わたしが、もっともシラケるケースがあります。
それは、自分の意志で決めたことなのに人のせいにしてくるような人のケースです。
正確に言うと、1名ではなく2名。
例えば、親が契約者で、子が口出し、など。
で、当然のことながら、契約というのは、お客の「申し込みたいです」という意思(表示)と、我々が、それを「お引き受けしますよ」という承諾が合致しなければ、成立しません。これは、法律上もそうですが、普通に考えてそうですね。
だって、勝手にはできませんのでね。マインドコントロールとかしてwww それを合法的に出来るのなら、誰でもみんな王宮のような住まいですわwww
しかも、うちではその辺のことを特に徹底しています。こちらの都合で、強引に売り込んでいくようなことは一切しない。やったら、これはとんでもない、ということに、うちの会社としてなっています。これは、合法的でもダメです。
にもかかわらず、契約の手続きをしたあとに、
なんでこんなのに入らせたんですか(怒)
みたいな連絡が来ることがたまにあります。
親が契約者なら、子とかから。
呆れ返って、
へええええええ~~~~~???
という感じですよ、わたしの頭の中はwww
もちろん、そういう常識感覚がとても素晴らしい方は、積極的にお断りする所存なので、部屋の掃除同様に、随時お断りをし、常にある程度、部屋で言えば、キレイな快適な状況を保っていますから、そういうタイプの人が、増えて増えてしゃーない、みたいなことにはなっていないのでありますが……。
いや、ホント
へええええええ~~~~~???
ですよねwww なぜ自分に言う!?、と。
それは、言うとすれば、契約をしたあなたの親に言うセリフでは!?という感じです。「なぜ入ったんだ」と。どういう立場から言うのか知らないけど……。
あなたの親から、入りたいと頼まれた(依頼、申込)から、契約が成立したんですよ。手続きをしたんですよ、という話。
さらに意味不明なことに、契約者でもないのに無かったことにしますだか、してくださいだかって言ってきたりして、さらに、
へ
みたいな。完全に田舎者ですwww
そういう人は、いいな……。うちの客ではないよ。
客だと好き放題何言ってもいい権利があるとメチャクチャ勘違いしているんでしょうなwww まあ、そういう人に、それは勘違いであることを知らしめるのも楽しいときもありますが、基本的にストレスなので遠慮します。ウザい。面倒。
あ、なので、当然契約の当事者ではないことと、契約者に確認することを伝えます。
で、もっと言えば、ワザワザ、依頼があったから出向いて、時間割いて、ガソリン焚いて、タイヤ減らして手続きに行っているのに、一方的な都合で、キャンセルしたいなら、それなりの態度があるだろう、と。
申し訳ないのですが、キャンセルって可能ですか?
みたいな、あくまでも、当然ではない、自己都合で、散々、来てもらったり、振り回して悪いんですけど、みたいな、自分が悪い前提で、言って来るべきなんですよ、そういうことは。
しかし、こともあろうに、こちらが、脅迫かなんかして、無理やりなんかしたかのような、犯罪者的な前提で、来られるのは、いくらなんでも頭おかし過ぎます。
というわけで、人のせいにするのも大概にしましょう、ということで。
あ、あとキャンセルについて書きましたが、それは当然補償がスタートしている場合は、「解約」となり、全く何もなかったことにはできませんので念のため。これは約款上も法律上も普通はそうです。
あ、でも生保はちょっと違う可能性がありますが……、法律は一緒なんですが、ちょっと不思議な慣習みたいなのがあるんですよね……。そもそも、いきなり初月から解約になったり、契約成立前にキャンセルの申し出を受けた経験が生保ではありませんので、確認したことがありませんが、そんなに直ぐではなく、契約後普通に解約をする場合、早いタイミングで解約をすると、その月分の保険料を請求されません。少なくとも、自分の方で取引のある生保では。
なので、業界全体的にそういう感じなのかも、と思っています。この点について、保険会社へ詳しく尋ねたことがありましたが、明確な回答は有りませんでした。つまり、サービスですね!?と尋ねたら、そういう認識かは定かではないですが、結果的に、請求権を放棄していることになるので、そうなってしまうでしょう、みたいなことを言っていました。
保険業法では、割引や割戻しその他特別利益を提供してはイケないことになっています。禁止です。
なので、これは生保業界の古くからの慣習なんだろうなと。みんなして昔からやってんなら、「特別」ではなく、「普通」に当たるでしょうからね……。
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