『テレビなくても受信料? 総務省、NHK巡り議論』最低でも希望者だけの任 意の契約制にすべき
NHKの受信料のあり方について検討しているそうです。
テレビなくても受信料? 総務省、NHK巡り議論 :日本経済新聞
ちょっと気になったのが、オリンピックは一部NHKでネット配信するそうで、これは誰でも見れるんだそうです。ただ、それは受信料でまかなっていると。なので、テレビのないところからもとれば、公平になる、ということが書いてありました。総務省の考えね。
なので、新たな案として、スマホなどを所有する世帯も受信料の負担義務を負わせることを検討する模様。
あと、一方では、そういうのに関係なく、税でやる案もでているそう。
ほんで、年内にまとめて、来年の通常国会には放送法改正案を出したい考えだそうです。
では、わたくしの感想を。
ズバリ、民営化すればいいと思います。普通に広告入れて。これが一番大半の国民が喜ぶやり方かと。受信料もかからなくなるし。喜ばれますよきっと。自分も喜びます。
最低でも希望者だけの任意の契約制。
そんなおかしいよ、勝手に受信料も決まってて、受信環境があれば、契約義務を負う。支払い義務は、契約日ではなく、受信環境が整った日、とか。
法律なんで、国民が決めたこと、ということにはなるんだろうが、客観的にみておかしい物はおかしい。
だから、判例では、契約成立時期については分かれているが、いずれも、受信料(支払い義務の発生日)という点では、受信環境が整った時点まで遡るので、実際そこは問題ではないわけで。
変すぎるでしょ、こんなの。
全く納得感がない。だから、受信料払わない人がたくさんいるということも有る。
なので、自分の好みとしては先述のとおりだが、いずれにしても、現行の意味不明な制度ではなく、強制なら、税でやるべきだろう。徴収コストも不要になるし。
NHKの民営化を公約に掲げる人とか今後出てくるのかな。出てきたら応援しますよ、と。
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