米国の保険事情を通じてちょっと思うことがあったので書いておきます
米国の保険事情を通じてちょっと思うことがあったので書いておきます。
きっかけはこちらね。
米消費者の4割が生命保険に加入せず 1000万円は十分?不足? | ZUU online
ちなみにだが、以前で言うと、5割ぐらいだったと聞いている。なので、自分的には、増えたんだと、と思ったりましたが、記事的には、それでも、オバマケアの影響で低下したみたいだった。
それで思ったこと。
ちなみに日本は、米国よりも社会保障が充実しているにもかかわらず、加入率以前で、95%ととかそんなぐらい高かった。なので、今少し減って、安倍政権になって少し戻したかもだが、いずれにしても、楽勝で8、9割ぐらいは何かしらには入っていると思われる。
で、思うのは、別に加入率何割でも、いくら入っている人が多いとかそういうのはどうでもいいのよ、本来。周りを気にするタイプの人にとっては重要かもしれないが、合理的に、上手に活用する、という点で言えば、かなりどうでもいい。
生命保険にしても他の保険にしてもそうなんだが、必要かどうか、必要であればどの程度必要なのか?というのは、個々の状況や価値観、思いによって大分変わるの。
なので、それぞれが精査をしたうえで、個別に検討する必要がある。
なので、極端な話、死亡保険に現在1億円入っているとする。しかし、その人の状況や考えを聞いてみると、足りていないかもしれない。
逆に、全く入っていない人がいたとして、でも、話来てみたら、別に問題ない、という可能性もある。
まあ、自分は理想は、入らなくても問題がないような、生活設計が望ましいとは思うが、しかし、それはそれぞれの希望する人生の過ごし方とかでも変わることだから。
というわけで、入った方がいいとか、入る必要がないとか、単純な話ではないので、個別に検討すべき問題なのであります、ということで。
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