業界初の生保と損保のセット割がスタート!?
東京海上、生保と損保セット割 10月に国内初導入 :日本経済新聞
なんと10月からということなので、もう間もなくスタートということのようです。
保険会社は、お馴染み東京海上。いつも、新しいことをやるのは、損保業界ではここが多い気がします。自分とこでは、取引関係にはありませんが。
記事によると、この10月から「生命保険と損害保険を一緒に契約する場合のセット割を国内で初めて導入する」となっています。
割引率は、「2%」ということです。ただ、「生保の初年度の保険料を」となっています。
さらに3種類以上の契約だと3%程度安くなるともでています。
ユーザー目線ではどうかわかりませんが、ここの会社は、「超保険」という商品(?)があるんですね。自分のところにも過去に何度も同社の営業マン達がPRに訪れています。
この超保険は、全てのあらゆる保険がセットになっているイメージです。つまり、その中から好きなのを選択して入るイメージ。契約後の追加も削除も自由みたいです。
なので、一覧的なもので加入状況を確認しやすくもなっているんですよね。まあ、バラバラに入っていても確認はできるでしょうが、それが「やりやすくなっている」、というのが一つの特徴ではあります。
これをユーザーがどう捉えるか。好みに合う人がどれ位いるのか、というところではありますが。
なので、確実言えることは、ユーザーというより、この契約事務を取り扱う人が楽、ということは言えますね。
自分も実際に説明を受けて、「いいじゃん!」と思いましたもの。楽そう、とか思いました。
もう全てが一つの契約という扱い(?)というか、感じになっているやつなんです。
自分が客なら結構楽でいいと思いますがね、
「全部ないしは、複数同じとこに頼むのなら」
という前提にはなりますが……。
なので、そうじゃない場合は、全く意味はありません。
ん、でも、気が変わって途中から追加したくなった場合は、意味あるか。大抵、追加は電話で出来ちゃうという話だったし。
うーーーん、でも一般の素人の人が電話で簡単に追加をしたいか?というと微妙な気も……。普通は、良う判らんからね。したら、初回はある程度じっくりと行きたいという人は多いかもなぁ……。と、考えるとそんなに言うほど意味はないのかもね。笑
あと、「初年度だけ」割引くというのも、かなりインパクトは小さい。%的にも。そこは、法律的に厳しいのだろうけど。
経験上言うと、ほとんど意味のないレベルだと思うな。大したことないでしょ。
保険ってホント良く解らない、比較とかし辛いものだから。
趣味的な娯楽的な+のものでもないので、そんな積極的に興味持っている人も稀だし。
ってことで、国内初だか、業界初だかは、いいが実際は大したことはないだろう、というのが感想でございました。マジで、ユーザーの反応ってそういう感じだから。自分の周辺はそんな感じ。過去にいろいろ試したけど、全然興味なし。
人は良くも悪くも変化を好まない、ってとこにポイントがあるわね。
保険の場合、常にどこに入るか選択を迫られるような場面が、事実上ないからね。生保は、基本ずっと続くし。損保も更新できる。面倒なら大抵電話でも出来ちゃうし。
しかし、懐かしいなぁ……。いつ以来だろ、東京海上の営業マン来てたの。あんまりバカバカしい感じなんで、ハッキリ言って以来来なくなりましたとさ笑
そんな、いろいろ事情あるのに、デメリットのほうが圧倒的に多い状況の中で、「取引してください」とかお願いされたからって、そんな簡単に「いいですよ」と言うわけないじゃないですか。
おまえは、新聞屋か、みたいな笑
いや、彼らよりも程度が低いな。
結婚をしてくれと言われたからと言って、そんな簡単にするわけねーだろ、お前は馬鹿か、という感じでしたね、ほんと。ほんと、そんな感じ。心境的には。
顔真っ赤にしてたね笑
そういうアホは来る必要なし。お断り。
チャンチャン♪みたいな笑
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