金が無いのは、無いなりの使い方をした結果!?
最近、結構YouTubeの動画をよく見ています。前は、今と比べると全然見ないレベルだったんですが、変わるもんですね。
で、バス釣りにハマっているもんで、それ系の動画とかをよく見るわけですが、結構
「金が無いので……」
とか
「貧乏人なので」
みたいな言葉が動画中で言われていたりするんですね。
で、今回はその辺りについて思ったことを。
だいたいね、そーゆーことを言う人に限って、使い方が雑。
あと、被害妄想っぽい感じもする。
釣具って結構するわけですよ、値段が。
ルアーとかで言えば、まあ下はタダみたいな値段からあるわけですが、一般的な感じで言うと、実店舗では、一つ千円~1,500円ぐらいのが多いでしょうか。安めなのだと640円とかそんぐらいのもある感じです。税別ですが。なので、トータルだともう少しって感じですね。
それから、竿とかリールは普通に万単位だったりする感じです。あ、もちろん安いのもありますよ。でも、実店舗じゃあんまりないかな。
で、そういう「金がないない」と言っているような人に限って、実店舗なんですよね。自分からすると、なぜワザワザ高いところで買うの?という感じでしか無い。むしろ、だから金が無いのでは?という感じね。
同じぐらいの値段のケースもあるけど、確実に安いケースはあるからね。実際に自分は、ルアーとか半額くらいで買っているケースは多々あります。専らAmazonで。
この前も千円くらいの500円位で買ったし。ワームもなんだあれ、店だと税込み900円位のやつ大体半分だったね。送料込みで。プライム会員ということもあるけど。
ルアーって消耗品だから結構馬鹿にならないのよね。で、これは、細かい話。といっても積み重なれば馬鹿にならんが。
細かくない話もある。そうしょっちゅう買わないので、という言い方もあるかもしれないが、高額なものほど価格差が大きいもの。家電なんかもそうですが、竿とかリール、普通に実店舗と比べると、万で違うことも。
Amazonだと3万のが、実店だと4万とかだったりということは普通にあるし、この前、安くなってたので買った竿も、実店舗に行った時に見たら、むちゃむちゃしていた。
具体的に言いますと、自分が5千円くらいで買ったのが、実店舗では16,000円税別くらいだったので、税の分も入れると17超えますな笑
あと、7千円台後半で買ったやつが、普通に税込みで21,000円台半ばくらいで売っていた。
ちなみに、中古の商品でも同額か、もっとするぐらいだったりというのもあった。しかも、そんなきれいなのでもないのに。
という感じなんですよ。
なので、金が無いのが嫌なんだったら、取り敢えず、買い物するときには、スマホにAmazonのアプリ入れといて、いくらなのか見てみてはいかがでしょうか?という感じ。
別にAmazon限定ではないが、自分はAmazon愛用者なので。使いやすいし。
なので、ここで重要なのは、ガッツリ調べるかどうかという極端な話ではなく、大まかでいいので、ネットと実店舗の価格差を一応当たってみる、ということ。
「実店舗でかなり安くしてもらった……」
と言っていた人がいたが、値段聞いたら、普通にAmazonだと、同じぐらいか、少しそれより安いぐらいで売っていた……。別に特別な感じはない。しかも、税の分考えたら約一割だから、その分高い可能性が強いからね……。
そんなに安くないじゃん……という話。
一々、いろいろ手間隙かけると、面倒くさくてストレスだろうから、ストレスじゃない範囲で、好きなショッピングサイトをあたるようにすると全然違いますよ。
多分年間で見ると相当になるはず。
特に、良く買う人は。
ワザワザ店まで行かなくていいのも◯だし。
というわけで、釣具に限った話ではありません。こういう風な習慣をつけると大分懐具合は変わってくるはずですよ。支出が減るということは、収入が増えることと同じなわけだから。
しかし、今ってほんと物の値段メチャメチャだよね……。そんなに違うってのもどうなんだろう……。
コメント
コメントを投稿